

1976年春、通販カタログ「ベルメゾン」が創刊されました。現在、18種類あるベルメゾンの専門カタログは、“美しい館”という名前を持ったこの1冊から始まります。(ベルメゾンとはフランス語で「美の館」という意味)誌面には当時主流だった外国人モデルを多用し、
OLたちに最新のモードを発信しました。当時はまだ通販でのファッション販売に否定的な時代でしたが、1人でも多くの女性に「ハッピー」になってもらいたくて、あえて果敢な挑戦をやり遂げたのでした。

創刊時のメインターゲットだったOLたちも次々に結婚。しかし、一度は家庭に入るものの再び働き始める女性も増えてきました。そんな時代の流れを敏感に感じとり、「おしゃれなOL」から「おしゃれな働く主婦」となった女性のために、1981年3月に「ファミリーベルメゾン」を創刊しました。
また1988年春には「ベルメゾン」「ファミリーベ ルメゾン」が進化したカタログとして、「ベルメゾン ファッション館」「ベルメゾン 生活館」を創刊。“自分らしいスタイル”がもてはやされ始めた時代に、クオリティにこだわった、新しいライフスタイルを提案するカタログとして通販業界をリードしました。

1993年秋冬には「私たちの生活着」「私たちの住まいと雑貨」が創刊されました。これまでの提案型のカタログとは異なり、「いろいろな商品を見比べて買い物がしたい」というニーズに応えるため、アイテムをインデックス形式にまとめて、お手ごろ価格の商品を充実させました。
その後、1996年には、お手ごろ価格の商品を集
めたカタログ「ベルメゾン家族」を創刊しました。表紙には有名人を起用し、加えてテレビCMなどの積極的な宣伝活動を行い、「ベルメゾン」という名前がさらに多くの方に知っていただけるようになりました。このページをご覧の方の中にも、ご存知の方がいらっしゃるかもしれませんね。


いまや多くの女性に愛されてやまないベルメゾンのプライベートブランド。その多くのスタートはあるカタログの1コーナーにすぎませんでした。たとえば頒布会商品として誕生してから根強い人気をキープしている靴のブランド「べネビス」もその1つです。他にはシンプルテイストのインテリアと雑貨を集めた
「HOME BASE」などもあります。
その一方で、2001年に「REBONDIR」といった、はじめからブランドとして登場したカタログも創刊。その時々の女性のニーズに敏感に反応し、個々のスタイルに合うカタログを日々企画しています。。


お客様からの受注生産にトライしたカタログ。アウター、ニット、ブラウスの3部作で構成されており、驚くことに生地見本が一枚一枚ついていました。なんとも贅沢なカタログでした。
収納家具だけに特化したカタログ。お客様の声を商品に反映する「収納研究所」を設立し、オリジナル商品の開発をスタートしました。独身男性にも人気のカタログでした。
洋服からお風呂のフタまで、ありとあらゆる商品に【苦笑】【猫かぶり】【熱愛】などの言葉をつけて紹介。事典風に編集したユニークなカタログでした。