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もっと広く、もっと快適に♪一人暮らしの1K&ワンルーム(1R)レイアウトのコツ

もっと広く、もっと快適に♪一人暮らしの1K&ワンルーム(1R)レイアウトのコツ

2017.12.01

家具・収納

1K&ワンルーム(1R) レイアウトのコツ
1K&ワンルーム(1R) レイアウトのコツ

自分だけのお部屋で、自分のための時間を過ごす。一人暮らしって楽しいですよね♪これから始める、という方は新生活に向けてワクワクしていることでしょう。一人暮らしのお部屋として学生さんや新社会人の方に多いのが、1Kやワンルーム。あなたのお部屋はどんな間取りですか?また、広さやレイアウトに満足していますか?狭いお部屋を広く快適に使うためには、ちょっとしたコツがあります♪

狭いお部屋を快適な空間にする方法とは?

1K・ワンルーム(1R)の良いところ

部屋内にキッチンがあるのが1R。キッチンと部屋が別なのが1K

ひとくちに1K・ワンルームと言っても、4.5畳程度から7畳や8畳、もっと広いお部屋まで様々。
突然ですが、ひとつ想像してみてください。広いお部屋に憧れる人が多い中、あえてこぢんまりとした部屋を選ぶ人もいます。それはなぜでしょう……?

1Kやワンルームのお部屋には、
・生活スペースが固まっているから動線がスムーズ
・お掃除がラク。キレイをキープしやすい
・家賃を節約すれば、その分食費や趣味にお金を使える
・家賃だけでなく電気代なども安くすむ
……などのメリットがあります。

そう、お部屋が狭いからと言って嘆く必要はありません!
お部屋の広さに関係なく「自分にとって快適な生活空間」であれば、毎日楽しく暮らせるんです♪

家具のレイアウトが難しい?「狭いお部屋あるある」

では、どうしたら狭いお部屋でも居心地の良い空間をつくれるのでしょうか?

狭いお部屋でよく聞くお悩みが、
「全てが同じ空間にあるから生活感が出てしまう」
「ごちゃついて見えがち」
「家具をあまり置けない」
「ワンルームはキッチンが居住空間にある=生活に使える空間が狭い」
などなど。

でも大丈夫!
家具の配置や収納など、工夫次第でお部屋を広く見せる&使うことができます。

お部屋を広く見せて、おしゃれ感もUPさせよう!

【広く見せるためにオススメのカラーがあります!】
これから新生活を迎える人、また模様替えを考えている人に是非おすすめしたいのが、白やベージュなど、インテリアを淡く明るいカラーでまとめること。
「膨張色」と「収縮色」という言葉をご存じですか?
膨張色とは実際よりも大きく広がって見える色、また収縮色は実際よりも引き締まって見える色を指します。白やベージュをはじめ、明るい暖色系は膨張色にあたるので、家具やカーテンに使うだけで空間を広く見せることができるんです。
また、賃貸物件の壁紙は一般的に白やオフホワイトなどが多いので、統一感を出しやすく、センス良く見えますよ♪
すでに家具を揃えている方も、寝具カーテンラグなど面積の広いものを買い換える時は、ポイントにしてみてください。

【家具選びにもポイントがある!】
他に覚えておきたいポイントが、家具の高さや奥行を揃えること。色の時と同じで、統一感があると視覚効果ですっきりして見えます。
また、なるべく背の低い家具を選ぶのも重要。自然と視線が低くなり、天井を高く感じるので開放的な印象になります。脚付き家具も足元に奥行を感じる(=床が広く感じられる)のでおすすめです♪

4.5畳〜5畳の狭いお部屋を広く使う方法&おすすめベッド

置くものは厳選して。「スペースを工夫できる家具」を選ぼう

4.5畳や5畳のお部屋だと、置ける家具やモノはかなり限られますね。ここはトコトン厳選して、少数精鋭のお気に入りだけに囲まれた生活を目指しましょう!

【ゆったり過ごすためのポイント】
視界に入る床面積をできるだけ確保しましょう!それだけで以前より広く感じます。
・ベッドやテーブル(机)は折りたたみのものがおすすめ。
食事・作業をする時と寝る時、それぞれ単独でスペースを確保できるので快適です。
・モノが多い人は、オフシーズンの衣類や家具を実家で預かってもらうのもひとつの手です。

狭いお部屋の「ベッドはジャマ?問題」に決着!

置くだけでかなりの面積を使ってしまうベッド。最近ではセミシングルサイズのベッドもありますが、そもそもベッド自体を使うかどうか、悩ましいですね。
もしクローゼットに空きスペースがあるなら、思い切って布団生活もいいかもしれません。でも、毎日の上げ下げを考えるとなかなか面倒そう……?

先ほどもお伝えしましたが、4.5畳〜5畳のお部屋の方にオススメしたいのが折りたたみタイプのベッドです!
寝る時以外はコンパクトに保管できるので、お部屋を広く使えますし、ロータイプのものが多いので広げた時にも圧迫感がありません。室内での布団干しもラクラク♪また、通気性の良いすのこタイプを選べば、湿気がこもりにくく夏の眠りを快適にしてくれます。
折りたたみタイプのベッドなら、大幅にスペースを確保できますよ。

6畳〜7畳におすすめのレイアウト&ベッド

「アレもコレも」だとすぐにお部屋が狭くなってしまう

6畳・7畳くらいのお部屋なら、ベッドデスクテレビ台など一通りの家具は問題なく設置できます。でも、スペースがあるからと言ってその他にもいろいろ置いてしまうと、すぐに余裕がなくなってしまいますよね。どうすれば快適なお部屋になるのでしょうか?
まず、家具はコンパクトなものを選びましょう。そして、一度、家具のレイアウトを見直してみましょう。レイアウト次第でお部屋の印象は変わります。ムダに消費してしまっている空間はありませんか?

広く見せるには……正方形を意識した床の見せ方を

【長方形のお部屋】
空間の中央にスペースがあると、視界が開けるためお部屋が広く見えます。
縦長のお部屋は、長辺に沿って家具を配置しがち。奥か手前(死角になる部分)にベッドを置いて、中央にまとまった床面積を確保しましょう。
※この時、正方形を意識するとなお良しです。
【正方形のお部屋】
・ドアから見て、対角の壁側にゆったりしたスペースがあると、空間を広く感じます。
奥の壁際に、ベッドなど大型の家具を置くのは止めておいた方が無難。

動きやすさ重視なら……家具を壁に寄せる

動きやすさを重視するなら、生活動線を意識したレイアウトにしましょう。奥にベランダなどの窓がある場合、家具は両サイドの壁際へ。お部屋のどこへでも行き来しやすく、快適に生活できます
お部屋へ入った時に視界が奥まで開けるので、全体がすっきり見えるメリットも。

ベッドは問題なく置ける。ソファーはどう?

家で過ごす時は、ソファーでくつろぐ。そんな生活って憧れますね。6畳、7畳くらいのお部屋に住む人は「がんばればソファーも置ける?でも狭くなる……」と悩みがちです。
ベッドをそのままソファー代わりとして使ってももちろんOKですが、ベッドには背もたれのないものがほとんど。壁を背もたれ代わりにすると、痛いですよね……。

ソファーもベッドもどちらも諦めたくない方。そんな方には、2WAYで使えるソファーベッドがオススメ!最近では、ソファーとしてのおしゃれな見た目、ベッドの寝心地、両方を兼ね備えた機能的なソファーベッドがたくさんあります。ソファーベッドなら、くつろぎと睡眠のための空間を同時に手に入れられますよ。
お友だちを呼んだ時も、ソファーに座ってゆったりお喋りできそう♪

ごちゃつき感にサヨナラ〜! お部屋をすっきり見せるアイデア

【アイデア@】空間を分けて見た目&生活にメリハリを

ここからは、お部屋をすっきり見せつつ、快適に暮らすアイデアをご紹介していきます。
どれも簡単にトライできることばかりなので、ぜひお役立てくださいね。

まずは、ワンルームのお部屋でひときわ存在感を放つベッドについて。
どーんと鎮座するベッドは窮屈さを感じさせますし、どうしても生活感が出てしまいがち。
ここは思い切って、ベッドスペースを目隠ししてみませんか?
圧迫感のない低めのパーテーションを使うのもひとつの方法ですし、つっぱり棒などを使いカーテンで仕切ってもGOOD。両面から使える収納ラックを置けば、間仕切りしながら収納スペースも確保できます。
作業空間とベッドスペースを仕切ると、生活にもメリハリが♪
普段から「とりあえずベッドスペースでくつろぐ→いつの間にか寝てしまう」ということが多い方には特にオススメ!

【アイデアA】収納スペースを見逃さない!壁面&ベッド下収納も

狭いお部屋にとって収納問題は重要事項。ものが少なく、シンプルで片付いている部屋は、それだけですっきり清潔感を感じさせますよね。
お部屋やクローゼットに、空いているスペースはありませんか?改めて、収納について考えてみましょう。

【クローゼットの中】
ハンガーに掛かった衣類の下の空間、活用していますか?隙間があるなら収納スペースにしましょう!高価なチェストを買わなくても、お手頃なスタッキング収納ボックスなどで高さを調節すればOK。
また、見落としがちなのが大きなキャリーバッグやトランク。中身が空の状態で収納しているならもったいない!オフシーズンの衣類などをしまう場所として活用できますよ。

【ベッドの下】
ベッド下が空いているなら、ぜひ活用しましょう。
ベッド下_収納」などで検索すれば、ぴったりの高さのケースなどを簡単に見つけることができます。キャスター付きを選べば出し入れもラクラク♪

【壁面収納】
ラックタイプや本棚タイプなど、壁面収納家具にもいろんな種類があります。
中でも、奥行が浅くて済むのはラダーラックタイプ。ハシゴのような形状に、洋服やバッグを掛けておくことができます。棚板が付いているものならディスプレイを楽しんでも素敵♪突っ張りタイプであれば賃貸でも設置しやすいですし、背板がないものを選べば高さによる圧迫感を軽減できます。

【アイデアB】キッチングッズ&食器は少数精鋭で

特にワンルームのお部屋はキッチンスペースが狭いことも多く、あまり多くのものは置けません。くつろぎ空間を広く確保するためにも、キッチン関係はコンパクトにまとめたいですね。

【すっきり見せるなら隠す収納】
まず、シンクに食器を置いていると雑然とした印象を与えてしまうため、できればキッチンツールとまとめて1カ所へ。
収納場所のない間取りなら、家電やお鍋などもひとまとめにできるレンジラックの購入を検討しても良いかもしれません。一人暮らし向けのコンパクトなものや、扉の開け閉めにスペースがいらない引き戸タイプなどいろいろあるので、空きスペースと相談して。また、ガラス戸タイプのものを購入するなら、半透明やクロスガラスのものを選べば、中のものを隠しながらさりげなく奥行も感じさせてくれます。

【効率重視なら見せる収納】
道具類をいちいち出し入れするのは面倒!という方は、シンク上に設置できる突っ張りラックが便利。レンジフードに掛けられるフックなどもチェックしてみてください。 また、家具の間に少しでも隙間があるなら、隙間ワゴンもおすすめ。

【でも入りきらない!そんな時は……】
収納場所に入りきらない、そんな時は、思い切って数を減らしてみませんか
お気に入りのお鍋や食器だけを大切に使うって、素敵なことです。

【アイデアC】鏡や間接照明で奥行を出す

おしゃれアイテムが持つ視覚効果で、センスアップを狙いながら空間に広がりをもたせましょう♪

【鏡】
大きめの鏡を置いたり壁に掛けたりすると、空間に奥行が生まれます。コーディネートチェックのためにも、全身鏡は持っていて損はないかも!?

【間接照明】
壁際や四隅に置くと、空間に陰影ができてお部屋を広く見せることができます。家具と壁の間など光がぼんやり広がる場所へ置くのが◎。

「広い=快適」とは限りません。 工夫次第で「自分だけの快適なお城」に♪

ワンルームのお部屋は、狭い空間だからこそ、レイアウトを少しアレンジするだけで印象がガラッと変わります。
限られたスペースでもいろんな工夫を凝らして、一人暮らしならではの「自分だけの快適なお城」に育てていってください♪

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