インテリアコーディネータ「川上ユキ」さんのインテリアコラム「すてきの糸口をさがして」

第4回 いつもの部屋をすてきな風景に変えよう「家具の上を飾ろう!」

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

第4回 いつもの部屋をすてきな風景に変えよう「家具の上を飾ろう!」

「飾ろう」

リビングダイニングには、扉つきの家具があると、とても便利です。
雑多なモノがたくさん集まるから、扉で中身が隠せると、うるさくならないのです。
ただ、扉つき家具は、そのままだと寂しく見える、というインテリア的な「玉にきず」もあります。そこで私から解決法をアドバイス!

カタログの写真に解説を足してみました。カタログではとてもすてきにコーディネートされているので、参考になると思います。
家具が四角いシンプルな箱だからこそ、上に置くモノがきれいに映えますね。むしろ上を飾らないのはもったいないくらい。いちばんのポイントは30cmオーバーの大きめの額。これがあると、ぐんとあか抜けて見えます。手持ちの雑貨に、大きめの額を立てかければ、今日からすぐに「すてき」な風景がわが家につくれます。

いかがだったでしょうか。ふだんスルーしがちな家具まわりにも、色を揃える、家具の上を飾る、ラグを敷く…「すてき」の糸口が隠れていましたね。
次回は、悩み多きキッチンについてお話する予定です。

PROFILE

川上ユキインテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

川上ユキ

Photo © Masaharu Hatta

インテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

住宅関連企業で家具や住宅などの商品開発、デザインコンサルタントを行う。またインテリア・収納の講師として、女性誌を中心に新聞の連載やテレビなどでも活躍。デザイナーとしての実践的な生活提案に定評がある。
主な著書に『独り暮らしをつくる100』(文化出版局)、『カエテミル』シリーズ(大和書房)、『収め納める』(世界文化社)他。著書はわかりやすい内容とセンスのよい提案から海外翻訳本も多数に及ぶ。

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