インテリアコーディネータ「川上ユキ」さんのインテリアコラム「すてきの糸口をさがして」

第11回 クラフトボックスで“考えない”片づけ「趣味のモノ編」

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

第11回 クラフトボックスで“考えない”片づけ「趣味のモノ編」

簡単ルールで、
かっこいい資料室のように管理。

趣味のものは、意外と場所をとります。
お裁縫の布や糸、編み物、DIYのアイテムや小さな工具や材料、可愛いラッピングアイテムまで、小さいながらに集めだすとどんどん増えていきます。いつか使おうと思って材料を貯めこんだり、「素敵!」と衝動で買ったまま、どこにしまったかわからないなんてことも、しばしば・・・

このような趣味のモノにも、クラフトボックスが役立ちます。

「道具と材料」「色別」「サイズ別」、簡単なルールでモノを分けて、ボックスに入れるだけ。クラフトボックスは少し大きめなので、サイズの違うモノもざっくりとひとまとめにできます。また高さのモジュールが揃っているので、あとあと増えたときも新しいボックスを足して上に積めばきれいに管理できます。

せっかくの楽しい趣味。増えていく道具や材料も、かっこいい資料室のように整理して、使うとき、見ているとき、ともに気持ちのいい管理にしたいですね。

HOW TO

[1] 道具と材料に分ける。

[2] 道具は、14cm以下ならクラフトボックス「小」に入れる。

[3] 材料は、量が多い場合「大」に。

[4] さらに、小さなモノ(ボタンなど)を分けて、出しやすくしておく。

趣味が多い人も安心
たくさんの趣味がある人は、「編み物」「革細工」…とそれぞれの趣味をまとめてボックスに入れてみてください。いろいろな趣味があってもボックスがそろっていると、統一感が出てすっきり片づきます。

※ 編集部よりの注意。白い布などは色移りする場合があるそうです。気になるときはビニル袋に入れてから収納を。

PROFILE

川上ユキインテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

川上ユキ

Photo © Masaharu Hatta

インテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

住宅関連企業で家具や住宅などの商品開発、デザインコンサルタントを行う。またインテリア・収納の講師として、女性誌を中心に新聞の連載やテレビなどでも活躍。デザイナーとしての実践的な生活提案に定評がある。
主な著書に『独り暮らしをつくる100』(文化出版局)、『カエテミル』シリーズ(大和書房)、『収め納める』(世界文化社)他。著書はわかりやすい内容とセンスのよい提案から海外翻訳本も多数に及ぶ。

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