インテリアコーディネータ「川上ユキ」さんのインテリアコラム「すてきの糸口をさがして」

第11回 クラフトボックスで“考えない”片づけ「趣味のモノ編」

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

すてきの糸口をさがして TEXT: yuki kawakami

第12回 クラフトボックスで“考えない”片付け「ラベル活用編」

目印のように
かっこよくラベルをつけて。

クラフトボックスの右下には小窓があって、紙のラベルを挟むことができます。
いくつも同じボックスを並べたときは何が入っているか分かりにくくなるので、ラベルでうまく区別ができるといいと思います。

押入や家具の中にしまうときは、中身を忘れやすいのでしっかり文字で書いておくのがおすすめです。いっぽうリビングなどでボックスを表に出して使うときは、文字だとうるさくなってしまうので、アルファベットだけを書いたり、紙を変えたりと、目印のようにすると部屋にもマッチします。家庭ではオフィスのように不特定多数の人が使うわけではないので、簡単なラベルでも充分わかります。

過去にしまったモノも、ラベルをつくることで中身の見直しや整理をするきっかけにもなります。オリジナルのかっこいいラベルをつけて、便利さと愛着を高めていきましょう!

EXAMPLE ─ 表に出すボックスのラベル例 ─

[1] 柄の紙を挟む。上の娘のは水玉、下の娘はストライプといったふうに柄で区別。

[2] 黒の紙にして大人っぽくする

[3] 入っているモノのイニシャルを手書きで書く。例えば領収書なら、「R」など。

クラフトボックス「7」の意味
クラフトボックスのラベルには1〜7の数字が打ってあります。この意味は「DAYS」にちなんで1週間の数字を入れているのだそう。この数字も使って整理した順に、1から○をつけたり、家族で数字を決めたり、というのもよさそうです。

PROFILE

川上ユキインテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

川上ユキ

Photo © Masaharu Hatta

インテリアコーディネーター / プロダクトデザイナー

住宅関連企業で家具や住宅などの商品開発、デザインコンサルタントを行う。またインテリア・収納の講師として、女性誌を中心に新聞の連載やテレビなどでも活躍。デザイナーとしての実践的な生活提案に定評がある。
主な著書に『独り暮らしをつくる100』(文化出版局)、『カエテミル』シリーズ(大和書房)、『収め納める』(世界文化社)他。著書はわかりやすい内容とセンスのよい提案から海外翻訳本も多数に及ぶ。

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