北欧やヨーロッパなどのスタッフブログ

北欧やヨーロッパなどユニセックスなテイストが溢れるお店などにスタッフたちが実際に自分の目で見たもの、感じたことを旅行記としてブログでご紹介。

FEELWELL STAFF BLOG

Vol.13.【北欧日記】デンマーク編Dパブリックデザイン

こんにちは。

北欧日記、デンマーク編D、書いてきます。


前回までは、北欧はデンマークにありますコペンハーゲンのイケてるSHOPを中心に紹介してきましたが、今回はパブリックデザインを。
そう、いわゆる街中をブラブラしてるときにいきなり出くわす公共デザインなんかをご紹介していきます

  • 北欧の消火栓画像1_画になる消火栓。
  • 北欧の3輪車画像2_北欧で意外と見かける逆三輪車。

まずは上にあります画像1から。ふらふらと街中を歩いていると、いきなり「おぉ!」という風景がいろいろ視界に入ってきます。ホテルを出て最初に見つけたのがコレ。そう、消火栓です。日本で手に入る北欧の情報が特にキレイにアレンジされてるので、なんとなーく牧歌的な雰囲気がある北欧ですが街中の歩道は結構荒れてます。
化石化したガムや、タバコの吸い殻なんかはパリやロンドン同様ですし、謎のシミも至る所にあります。そんな中、この消火栓だけは、塗りたてなのか、整備が行き届いているのかは不明ですが、キレイに、かつスタイリッシュな佇まいで、この荒れた歩道にポジティブな違和感を放っていました。鮮やかなレッドとマットなシルバーの絶妙な2トーン感や、リブの効いた曲線に、シンプルな刻印。地味だけど目立ってました。むしろ消火栓という役割からして、こういったポジティブな違和感を放って目立つほうがいいのかもしれません。


次は、画像2の三輪車。いや、逆三輪車と言ったほうがいいかも。実は結構北欧諸国の街中で結構見かけるのです。一般的に、三輪車といえば子供の乗り物で後輪が2輪ですね。しかし、コイツは前輪が2輪で、しかもそこには箱型完全防備の居住空間がしつらえてあるのです。おそらく小さな子どもをそこに寝かせて、ベビーカーの自転車版のような使い方をすると思われます。平坦な地域では親も子供も意外と快適なのではないかと感じます。風雨の強いときなんかでも、居住空間はまったくビクともしませんでしょうし。

  • 北欧×和画像3_北欧での和の解釈
  • 取っ手画像4_たぶん取っ手屋さんの立て看板

さらに次は画像3を。とあるオフィスビル?的な建物のファサード前スペースにありました。
北欧ならではの和の解釈でしょうか。巨大なインダストリアル盆栽と呼んで差支えない独特の存在感があります。
松が植わっているプランターはラスティックというか錆びまくったスチールの薄い板の箱。そのなかには雑な土が放り込まれ、それが点在するグランドには、枯山水オマージュの砂利?か砂?のようなセッティング。日本では全くお目にかからないインダストリアルなワビサビを感じさせてくれます。僕はこういうリミックス感とても好きです。


そして、そこからとぼとぼ歩くと画像4に出会いました。
ただ、ひたすら取っ手がいくつも刺さっています。おそらく近所にある取っ手屋さん(というかホームセンター?)の立て看板だと思うのですが、アドレスもTELも、「コッチへ100m」みたいな案内もありません。
あるのは、いろんな取っ手(時々スイッチも)とデンマーク国旗のみ。モチロン僕は全ての取っ手を試したことは言うまでもありません。北欧インテリアのパーツというよりは、様々なテイストのパーツですので、おそらくホームセンター的な立て看板だと推察しますが、せめて案内は書こうよ。


  • 北欧の教会のドア画像5_教会のドア
  • ダンジョン画像6_ダンジョンへの階段?

続いて、画像5と6ともに見てください。どうでしょう、リアルドラクエ感ありませんか?
画像5はストロイエの外れにある教会のドアです。触れるだけでどこかにワープしそうな意匠が入ったドアにひっかかりました。レンガも木の質感も相当な年季を感じながらも、パスワードを入力する機器をさりげなく導入しているところが現代的です。

そして画像6です。実は、何年も前に「北欧インテリア」のコンテンツ内で書かせていただいた「北欧日記」のなかでも取り上げたのですが、やはり何回見ても僕の興味をそそるダンジョンの入口感満載の階段です。まさにドラクエ。確か下りた先はトイレだったと思います。

  • 北欧デンマークの自転車画像7_コペンハーゲン市街にある自転車シェアリング
  • 北欧デンマークの自転車スタンド画像8_自転車スタンド兼充電ステーション

最後は自転車です。ヨーロッパは結構街中にいわゆる誰でも乗れる公衆自転車があったりします。パリではヴェリブというレンタサイクルが有名ですね。コペンハーゲンでもかなりの公衆自転車がありました。
画像7を見てください。キレ〜イに整列されてます。白くて荷台がやけに平べったいのが日本のおまわりさんの自転車みたい。ただし、おまわり自転車と違うのがハンドル中央部のタブレット的液晶部分です。後で調べてみると、GPSつきでナビもあり、電動自転車なのでパワー残量も出るとか。
でも、結局僕は使いませんでした。というのも、基本的に徒歩でいろいろじっくり街中を見たかったし、ヨーロッパは意外と自転車のルールも日本より厳格に決められてるようなので。でも、結構ハイテクだしカッコイイので、長く滞在される方はぜひ乗られてもいいかと思います。でも、くれぐれもご当地自転車ルールや交通ルールは頭に入れてからにしてくださいね。


そんなこんなでまた次回。




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  • 鎌谷 賢太郎
  • Writer: 鎌谷 賢太郎(Kentaro Kamatani)
    Profile: FEELWELLブランドリーダー、2003年入社。入社して以来ずっとインテリア系、ライフスタイル系のバイヤー、企画、開発を担当。インテリアコーディネーターの資格保有。バイヤー時代の代表作の速乾ふんわりタオルは今でも売上NO.1シリーズ。
    現在は、FEELWELLブランドリーダーの他に、Lifestyle interior bookカタログ全体のリーダーと、sumutocoカタログ全体のリーダーも担当。
    5月からオフィスに持っていく水筒のお茶を麦茶に替えました。

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