北欧やヨーロッパなどのスタッフブログ

北欧やヨーロッパなどユニセックスなテイストが溢れるお店などにスタッフたちが実際に自分の目で見たもの、感じたことを旅行記としてブログでご紹介。

FEELWELL STAFF BLOG

DIYと北欧

こんにちは、足立です。

仕事柄、インテリアショップに行って商品を見たり、
「サンプル確認会議」という次の号で掲載する商品の試作サンプルを一斉に見る会議に出席したり、
毎日のように商品を見ます。

商品を見ながら、頭の中で時々つい考えてしまうのが、

「この商品はどうにかすれば自分で再現できないか。」

刺繍がみっちり入ったシーツを見て、
「毎日会社から帰って刺繍して、1ヶ月くらい時間をもらえたら可能か?」

卓上チェストを見て、
「この角を無視して作ればなんとか7割は再現できないか?」

というような感じで、だいたい自宅で再現するならどこまでできそうか、
作れるとしたらどのくらいの時間がかかるのか、一瞬考えてしてしまいます。

「DIY」という言葉が登場したのが
確か私が高校生くらいの頃だったと思うのですが、 実家にいたころ、手始めに自分の部屋の学習机とベッドを 茶色のペンキで塗ったのが始まりだったのですが、
間違って油性ペンキを購入し、丸二日たっても全く乾かず、
ただただ、べとつきのあるベッドと机になり、その時はマイナスにしかなりませんでした。
(後で調べると、ペンキには水性と油性があり、
本来取り扱い注意の油性をその当時購入してしまっていたようです。)

DIYに少しだけ興味を持ちつつも、
正しい方法を調べることもなく、計画性もなく、
勝手に取り組んできていたのですが、
フィールウェルの担当になって1つ、壁がありました。


北欧テイストの家具は、自分のDIY力ではまったくもって再現不可能なんです。


というのも、北欧テイストの家具には、細かな部分に繊細な曲 線がちりばめられています。
また表面の質感は均一でフラット。

そうなんです、DIYのラフさや荒っぽさが「味」になって、その味に助けられてざっくりと進めてきたDIYなのに
北欧テイストになると急にそれらの要素がNG要素になってくるんです。

一度こんな先細りの脚を見て↓、

この脚は自宅で再現できるのか?が知りたくて
家にあった小刀でとりあえず木を削り始めてみることにしましたが、
30分ほど削って4本脚の1本目で挫折しました。

会議でフィールウェルの家具を見ながらいつも、

「これは自分ではまったくもって再現不可能」

と、北欧に負けた気持ちと、プロのメーカーさんは本当に凄いなと、
心の中で賞賛しながら会議に出席しています。

それでは失礼いたします。

  • Writer: 足立 恵子(Keiko Adachi)
  • Profile: 入社後、マーケティング部の販促担当、ファブリックのバイヤーと転々と社内を異動し、2014年からLifestyle interior bookカタログのプランナーに。
    いろんなテイストのインテリアに惹かれやすいため、衝動買いを抑えるのが今の目標。

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