北欧やヨーロッパなどのスタッフブログ

北欧やヨーロッパなどユニセックスなテイストが溢れるお店などにスタッフたちが実際に自分の目で見たもの、感じたことを旅行記としてブログでご紹介。

FEELWELL STAFF BLOG

Vol.39 パッチワーカーホリック

こんにちは。

突然ですが、秋になるとパッチワークが気になりだします。

デザインや商品開発の話になると、だいたい必ずパッチのパの字が出てきます。

そう、様々な生地を1つづつカットして、繋いでいくあのパッチワークです。パッチパッチと毎回言ってるので、「パッチ」ワーカーホリック状態です

しかしながら、長年インテリアの世界では、パッチワーク=ナチュラル&カントリー系が主流でした。僕らは、なんとかこの手仕事感をユニセックスなテイストでできないかなということで、たまにFEELWELL for freedomの中でトライして作ってます。
そういったアイテムはあまり世の中に無いようで、シーズンを問わず毎回freedomのパッチワークシリーズは好評をいただいてます。

そんな中、この2016年秋コレクションでデビューした2つのパッチワークアイテムが、以前にも増してとても反応が良いので、せっかくなのでご紹介したいなと思います。

パッチワークラグ↑画像をクリックすると商品詳細画面にリンクします。パッチワークキルトラグ¥6,990〜¥10,990(税込¥7,549〜¥11,869)※2016年11月14日現在
  • パッチワークラグソファカバーとしてラフに掛けても絵になります

まずはパッチワークキルトラグ。

これ、実際のパッチワーク以前に、デザイン面でかなり手が込んでます。
単純に「カッコイイ」だけで作るのではなく、色も質感も柄も素材も全く違う5種類の生地を、各サイズちょうどいいバランスで繋げるように1枚1枚計算してデザインするのです。
担当してくれたデザイナーは、生地サンプルと電卓と定規とMacをにらめっこしながら、僕のわがままなオーダーに修正に修正を重ねて作ってくれました。

5種類の生地もいいカンジの質感の素材を選んでます。
「アイボリーとブルーがオトナっぽい先染めストライプ」
「あまりゴワゴワしすぎない無地カーキのキャンバス調生地」
「ライトなデニム感を出すために、たて糸とよこ糸の色を変えた独特の霜降り感が特徴のシャンブレ生地」
「秋のワードローブに1枚は持ってるネルシャツのような先染めマルチチェック生地」
「そして今の季節にぴったりな起毛生地→周囲のパイピングにも使ってます」

この5つを繋ぎあわせて、
さらに上から、あたたかみのあるブラウン色の糸で、キルトの糸もちょっとだけ存在感出しながら、アパレルのキルトジャケットをイメージしてダイヤキルトを走らせてます。(通常は、目立たない色の糸でストライプキルトなどがベターとされてます)
こんなカンジでデザインワークの段階にて相当時間をかけたので、このサンプルができたときの完成度はかなり高く、微修正程度で本番サンプルに進みました。
僕もデザイナーもフェイバリットなアイテムです。

パッチワーククッション↑画像をクリックすると商品詳細画面にリンクします。パッチワーククッションカバー¥1,690(税込¥1,825)※2016年11月14日現在
  • パッチワーククッション
  • パッチワーククッション裏はあえての無地フェルト

お次はパッチワーククッションカバー。

これもラグと同じく複数種類(4種類ですね)の生地をパッチワークしてます。
こちらはラグと違い、全ての生地をオール秋冬イメージの生地で構成してます。
これも簡単そうにみえますが、この4種類をどのように切って配置するかという答えのない答えを延々とデザインを修正しながら決めていくのです。
さらに、スタイリングするfreedomのソファ全てに合うように、というクッションカバーゆえの宿命も背負いながら。

たかがクッションカバー、されどクッションカバー。

しかも、裏は表と同じパターン・・・かと思いきや、あえてシンプルな1枚もののグレー無地のフェルトを持ってきました。

これは、表裏同じ生地じゃつまらないし、表裏で見た目も触感も変わるほうが楽しいし、そもそもパッチワークが両面ってちょっとクドイなと思って、ほんの少しのスタイリッシュさを出すために最後に修正しました。

たかがパッチワーク、されどパッチワーク。

今年超おススメです。

※一部サイズに関しては速攻で売り切れとなってしまい、ご迷惑おかけしております。


そんなこんなで、また次回。

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  • 鎌谷 賢太郎
  • Writer: 鎌谷 賢太郎(Kentaro Kamatani)
    Profile: FEELWELLブランドリーダー、2003年入社。入社して以来ずっとインテリア系、ライフスタイル系のバイヤー、企画、開発を担当。インテリアコーディネーターの資格保有。バイヤー時代の代表作の速乾ふんわりタオルは今でも売上NO.1シリーズ。
    現在は、FEELWELLブランドリーダーの他に、Lifestyle interior bookカタログ全体のリーダーと、sumutocoカタログ全体のリーダーも担当。
    冬に家でコーヒー飲むときははちみつを入れてます。

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