

赤ちゃんの部屋づくりのポイントは?どんなアイテムが必要?
2017.11.06
ベビーのお世話やお片付け、大量に出る洗濯物など新米ママは慣れない毎日に大忙し。しっかり、ゆったり育児するには、ママも赤ちゃんも使いやすい&過ごしやすいお部屋づくりが大切!便利なベビーベッドや収納家具を活用し、快適なベビー部屋で今だけの楽しい育児ライフを過ごして。
1日のほとんどをお布団の中で寝て過ごす赤ちゃん。できる限り目を離さないでいいようにと考えると、ベビーベッドは生活の中心であるリビングに設置しているご家庭が多いのではないでしょうか。でも、
・ママがほかの場所で用事をしたい
・ベビーベッドを置いたリビングと両親の寝室が離れている
こんな時はちょっと悩みどころ。そこで、便利なベビーベッドを2つピックアップしてみました。
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□持ち運びできるコンパクトベビーベッド□
折りたたむことができ、さらに寝具も一緒に運べるコンパクトさに先輩ママたちも太鼓判。いつでもどこでも広げて使えるベビーベッドです。一般的なベビーベッドに収まるサイズ感もポイント。
必要な時には気軽にササッと移動OK。普段使いはもちろん、帰省する時や旅行にも持っていけます。どこへ行っても寝心地が変わらないというのは、赤ちゃんのゴキゲンにも繋がりそう♪
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□添い寝サポート□
リビングにベビーベッドを置いていて、リビングと寝室は離れている。そんなご家庭におすすめなのが、大人用ベッドの横に置くだけで、赤ちゃんとママが同じ目線で眠れる夜用ベビーベッドもあります。囲いの一部が空いていてお互いに顔を確認することができるので、ベビーもママも安心して添い寝できますね。
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赤ちゃん自身の荷物はまだ少ないから……と、おむつセットやベビーの着替えを、パパやママの、または間に合わせのケースなどに保管していませんか?ベビーの荷物はこれからどんどん増えていくし、成長するにつれお子さん用のスペースも確保していくことになります。
小さいうちから赤ちゃん専用の家具を準備して、快適な空間をつくってあげましょう。
□ベビーカウンター□
赤ちゃんのお世話は素早さがカギ。そこでおすすめなのが、おむつや育児書、赤ちゃんをあやすおもちゃなど、サイズが違うものどうしをたっぷりしっかり収納できるベビーカウンターです。
お世話のためのアイテムが1ヶ所にまとまっていると、ママの動きがぐんと効率アップ。また、ベビー用品の収納にこだわってつくられているから整理整頓しやすい点も魅力です。扉にはいたずら防止のロック機能付き。
ベビーベッドとのセットでレイアウトを考えて、お世話用スペースをきっちり確立してしまいましょう♪
お子さまが大きくなったらリビングの家具として使えます。
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□ベビーチェスト□
子ども用の家具ってもう必要?と思うママもいるかも知れませんね。もちろん、ベビーが自分で洋服を出したり片づけたりするのはまだ先の話。それでもおすすめするのは、赤ちゃんや子どものことを考えてつくられているものだから。
細部の角を丸く落とした優しいフォルムのものや、手が小さくても握りやすい大きな取っ手をつかったもの、合板や繊維板はもちろん、接着剤や塗料まで低ホルマリン素材を使用したチェストも多数ございます。ナチュラルカラーで空間にとけ込みやすいものがおおく、ママがお世話する時期はリビングに置いておいてもインテリアの雰囲気を損ねません。
ハイハイを覚えてリビングをあちこちと動き出す頃、または、つかまり立ちを覚えて何かにもたれようとするする頃。子どもさんにのそばにある家具が安全なものだと、ママも安心できますよ。
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ハイハイができるようになる頃から、ベビーはいつだってママ・パパの元へ一直線。
ご飯の準備にキッチンへ、ちょっとトイレに……離れようとしても、なかなかじっとしていてくれません。もしママがお困りなら、お子さんの安全とママの安心のために、キッズ用パーテーションがあると便利です。
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□子ども用のプレイスペースづくり□
子どもたちが楽しく遊べるプレイスペースが、あればお家の中でも楽しく遊びながら情緒をはぐくむことができます♪成長に合わせて選んであげて。
プレイスペースづくりにピッタリのアイテムはこちら →
赤ちゃんのお世話って、大変だけどとってもシアワセ。ママにもベビーにも(そしてパパにも)快適なお部屋をつくって、毎日楽しく過ごしてくださいね。
他にもベビーとの生活にお役立ちのアイテムがいっぱい!こちらから →