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【試す価値あり】お風呂のカビの落とし方!落とした後の予防法も

【試す価値あり】お風呂のカビの落とし方!落とした後の予防法も

2018.11.22

湿気対策・カビ対策用品

お風呂にあらわれた頑固なカビは、カビ取り剤をかけただけではなかなか落ちてくれません。そこでカビ取り剤にちょっとした工夫をして頑固なカビを落としていきましょう。カビ取り剤は吹き掛けるだけでなく、ちょっとした工夫をすれば頑固なカビを見事に落とすことができます。ここでは頑固なカビの落とし方から、落とした後に再びカビを発生させない予防法まで伝授していきます。

お風呂の汚れやカビの原因

■汚れの原因
お風呂汚れの原因には主に次のようなものがあります。

  • 水垢
  • 石けんカス
  • 人の垢
  • 皮脂汚れ

お風呂では毎日のようにシャンプーしたり体を洗ったりするので、人から出た垢や皮脂の汚れが石けんカスと混ざり合って付着します。湯船にできる水垢も私たちの体から出た皮脂などによって汚れています。

■カビの原因


カビ汚れの原因には主に次のようなものがあります。
  • 育ちやすい温度
  • 高い湿度
  • 十分な栄養(垢や皮脂、石鹸カス)

カビが育つために水は必要な成分で、カビが育つ温度は20℃以上30℃未満、湿度は70%以上といわれています。入浴中のお風呂内の温度や湿度は高くなるのでカビが育ちやすく、カビの栄養となる人の垢や皮脂、石鹸カスもたくさんあります。お風呂はカビが育ちやすい環境が揃っているので、すぐにカビが生えてしまうのです。

カビの種類とそれぞれに適した洗剤の種類

頑固なカビを落とすコツとは?

お風呂はゆっくりとくつろぎたい場所。そんなお風呂にカビが生えていてはくつろぐどころではありません。お風呂を快適な場所にするために、頑固なカビを落とすコツやアイディアなどを紹介していきます。実践できそうな方法があったらぜひ試してみてください。

カビを落とすには時間をおくことが大事

カビを落とす時は普段の掃除のように洗剤を掛けてすぐに擦るだけでは落ちません。カビを落とすには時間をおくことがとても重要になります。

  1. 水滴が付いている場合は拭き取ってから洗剤をかける
  2. カビに洗剤をしっかりと密着させる
  3. 洗剤を密着させたら時間を置いて浸透させる
  4. 頑固な汚れはパックする

このようにすると擦っただけでは落ちなかった頑固なカビも落ちやすくなります。それではカビに洗剤を浸透させる方法を紹介していきます。

平らな場所はラップを使って湿布をする

お風呂の壁やタイルなどはカビ取り剤をかけてもすぐに垂れてしまいます。それではカビ取り剤を浸透させられないので、カビ取り剤を掛けたらすぐにラップを貼り付けます。カビ取り剤が足りないと思ったらラップを少し剥がして後から付け足すこともできます。

広い壁の場合はラップが勿体ないので1か所終わったら横にずらしながら、同じラップを再利用してもまったく問題ありません。今回は1枚のラップを上と下にずらして使用しましたが、カビ取り剤は少し付け足しただけでした。この方法ならカビ取り剤も少しの量で済むので節約にもなります。

【ビフォーアフター】

広い範囲にカビが生えていましたがこのように見事にきれいになりました。置き時間は5分ほどで上下にずらしましたが、きちんとカビが落ちていました。

複雑な場所はキッチンペーパーで包む

イスの足の部分など複雑な形をした場所は、キッチンペーパーにカビ取り剤を染み込ませて包みます。キッチンペーパーを折り畳んであらかじめ水で少し濡らしてから、そこにカビ取り剤をたっぷり吹きかけてイスの足に貼り付けました。イスに直接スプレーを掛けてもいいのですが、あっという間に下に垂れてしまうのでやめましょう。

【ビフォーアフター】

今回はゴムだったので20分ほど時間を置きました。キッチンペーパーを剥がしてもまだカビは付いていましたがブラシで擦ったらきれいに落ちました。こちらの方法でもカビをきれいに落とすことができました。

塩素不使用の家中どこでも発泡洗浄剤

ご紹介した方法はよく汚れが落ちますが、イスやお風呂のフタの全体にカビが生えてしまったらキッチンペーパーで包むのは大変な作業ですよね。そんなときはこちらの「塩素不使用の家中どこでも発泡洗浄剤」がおすすめです。こちらは病院やスーパー銭湯などでも使われる業務用の洗浄剤です。

塩素系洗剤ではなく活性酸素を使っているので、ペットや小さなお子さんのいるご家庭でも安心して使用できます。しかも浸け置き時間は20分だけでカビ取りの効果が4ヶ月も続きます。

片栗粉と塩素系洗剤で落とす

ゴムパッキンの中に入り込んだカビはなかなか落ちません。そこで片栗粉と塩素系洗剤を使ってゴムパッキンにしっかり浸透させる方法を紹介します。はじめに汚れの上に片栗粉を振りかけたら、そこに塩素系洗剤をスプレーして割りばしで混ぜてペースト状にします。

柔らかすぎると流れてしまうので硬さはうまく調整してください。カビにまんべんなくペーストを塗ったらあとは時間を置くだけです。

【ビフォーアフター】

1時間ほど放置してからペーストを外してみましたが残念ながら汚れは残っていました。やはりゴムパッキンに入り込んだカビは簡単には落ちません。それでも今までスプレーだけでは全く落ちなかったカビがここまで落ちたので効果はあるようです。

カビを予防する方法

お風呂のカビを予防するには、こまめに掃除してカビのエサとなる皮脂や石鹸カスを溜めないこと。そしてカビ菌を増殖させないことです。カビ菌は湿度を好むので湿気の多いお風呂場はどうしてもカビが発生しやすくなります。それならばカビの好む条件を排除すればカビを防げるということです。

@50度以上のお湯で消毒

カビ菌は熱に弱いので45℃以上になると死滅してしまいます。そこでカビの生えそうな場所へ50℃以上に設定したシャワーのお湯をかけておきます。週に1回程度1ヶ所につき5秒以上かけるようにすると死滅させられます。お湯をかけるときは火傷に注意して小さなお子さんは外に出してから行いましょう。

A水を切る

カビはタイルの目地やゴムパッキンなど水分の残る場所へよく生えます。逆にいうと水分が無いとカビは増殖できなくなります。そこでお風呂上りにスクイージーなどでしっかり水を切っておきましょう。

B乾燥させる

水分を拭いただけではまだ完全ではないのでお風呂の中をしっかりと乾燥させます。お風呂を上がった後もしばらく換気扇を回しておく、窓を開けておくなどしてしっかりと乾燥させましょう。入浴中に窓を開けるときは外から見られないように気を付けてくださいね。

Cバイオの力に頼る

カビの発生を防ぐためにはバイオの力に頼ってみるというのもいいでしょう。バイオは微生物の1つでバイオから発生する抗菌物質によってカビやヌメリ、悪臭の元にも作用します。バイオは化学物質ではなく自然の生物なので、環境にも優しくお子さんが触っても全く心配ありません。

こちらの「お風呂のカビを抑制するパワーバイオ」は浴室の天井に貼っておくだけでカビを防いでくれます。カビの発生や発育を抑えるだけでなく、さらに消臭効果も発揮して嫌な臭いも防ぎます。詰め替えタイプなので本体を外さなくても簡単に取り替えられます。

簡単に出来るカビ予防のちょっとしたアイディア

私が普段から行っているカビを防いで家事も楽になる、ちょっとしたアイディアを紹介します。小さなお子さんがいて家事の時間を減らしたい方には必見です!ぜひ試してみてくださいね。

■ついで掃除で手間なし簡単

抵抗のない方は、体を洗ったスポンジでついでに洗面器や鏡、蛇口も軽く擦ってしまえば、あとは体と一緒にシャワーで流すだけで掃除が終了します。10秒程度しか掛からず後で掃除する必要がなくなるのは嬉しいですよね。

■お子さんと遊び感覚で

スクイージーで水を切るときに小さいお子さんがいて時間が取れないというときは、お子さんと一緒に遊び感覚でやってしまいましょう。水がきれいに流れていくのは面白いのでお子さんも楽しんでやってくれます。小さい頃から習慣にしてしまうとお子さんにとってもプラスになります。

■どうせ洗濯するのだから

お風呂上りに体を拭いたタオル、どうせ洗濯するのだから風呂の水滴もそのタオルで拭いてしまいます。スクイージーで取り切れなかった水滴や、すみに残った水をタオルで拭いてから洗濯機に入れるだけ。これもタオルでの拭き取りに抵抗のない方であれば、毎日の習慣にしてしまうと苦になりません。

まとめ

お風呂掃除やカビ取りはとても面倒くさい作業です。それでもコツやアイディアを利用すれば意外と楽しく掃除できます。主婦の仕事は終わりがないので、今回のアイディアを活かして少しでも掃除を楽にしていきましょう。

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