花笑むとき特集|花笑む世代の睡眠特集

アラウンド60の「時間」より「質」の快眠術

花笑む世代のための睡眠特集

アラウンド60の花笑む世代の睡眠にとって大切なのは、「時間」よりも「質」。
「質」の良い睡眠のためのポイントや、花笑む世代におすすめの寝具・枕・パジャマや快眠グッズをご紹介。

スリープマスターに教わる!理想の快眠環境

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杉原 桃菜さん
西川株式会社日本睡眠科学研究所認定スリープマスター
社内では販売員教育を担当しているほか、眠りのアドバイザーとして全国でセミナーを行う。プロのアスリートに対する寝具のコンサルティングなど幅広く活動。
睡眠時間は足りているのに、翌朝も疲れが残っている。こうした症状は、年齢のせいだけではありません。
閉経前後約10年の間に更年期を迎える女性は、ほてりや発汗による睡眠中の身体バランスの崩れ、ホルモンバランスの乱れなどから感じるストレス、筋肉量の減少で代謝が落ち、身体が冷えやすくなるなど、熟睡を妨げられることがあります。
通常、深部体温が下がる際に眠気が高まるため、身体が冷えていると寝付きにくくなるのです。
質の良い眠りを得るには、3つのポイントがあります。

一つ目は、体内時計のリズムを整えること。
まず、起床後に自然光を浴びましょう。それによって約14時間後にメラトニンの分泌が始まり、夜の適切な時間に眠気が起こります。

二つ目は、寝室環境を整えること。
睡眠前は副交感神経を優位にするため、「光・香り・音」に気を配りましょう。夜に蛍光灯やテレビ、パソコン、スマホの光を浴びると脳が覚醒状態(昼間モード)になるため、就寝前は控えて。夜中にトイレに行く際は、寝室や廊下、トイレの照明で覚醒してしまうので、センサー付きのフットライトなどを各所に設置すると良いでしょう。
香りは、リラックス効果の高いラベンダー、ローズ、オレンジ・スイートなどがおすすめ。
音は、川のせせらぎや波の音など、ゆっくりと繰り返すリズム音が効果的です。
また、寝室の温度は、夏なら25~27℃、それ以外の季節は20~24℃に。湿度は年間を通じて50%が眠りに理想的です。

三つ目は、身体に合った寝具やパジャマを使うこと。
生地は、吸放湿性に優れた動物性の天然素材(ウール・シルク・羽毛など)が好適です。

最後に、寝つきが悪い時は無理をせず、一度布団から出て、読み慣れた本や聴きなれた音楽で、眠気を誘導してみましょう。「布団に入る=眠るだけの場所」と意識づけることも、快眠への道です。

花笑む世代のカラダに優しい素材の寝具

これからの季節に使える寝具は、身体や肌に優しい素材で就寝中の寝具の中の湿温度をコントロールする機能をもった羽毛・羊毛・綿素材の寝具からおすすめを。

快眠にいざなうパジャマ・インナー・快眠雑貨

睡眠のことを考えて作られたシルクや二重ガーゼのパジャマや綿100%の眠るとき用のインナーウェア。就寝時に脚がつるのは、冷えが原因のひとつと言われているので、肌面シルクのレッグウォーマーがおすすめです。
Bluetooth対応の最新LEDセンサーライトは、複数使いで夜間のトイレタイムも安心。
頻繁に干すのが大変な寝具や枕の対策グッズや来客用には軽くてコンパクトなマットレスや簡単装着のシーツを。

横向き寝のすすめ

加齢とともに気道周囲の筋肉や組織の弾力性が失われることで、いびきや無呼吸などが起こりやすくなると言われています。
布団の老舗メーカー西川株式会社と睡眠の専門医が共同開発した横向寝をサポートする抱き枕とマットレス、整形外科医と共同開発した横向き寝のための枕をご紹介。

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