器でさらにおいしく

食べることが、家族共通の楽しみ

器でさらにおいしく器でさらにおいしく

秋と言えば、やっぱり食欲の秋。
遊びがてら、
おいしい食材をもとめて
朝採りの野菜が並ぶ市場や
漁港近くの魚屋さんまで遠出することも。

途中の道沿いで
農家さんが出している
小さなお店に立ち寄るのも楽しみのひとつ。
店番をしているおばあちゃんが
野菜のおいしい食べ方を教えてくれることも。
ちょっと得した気分になれる。

たくさんの食材を前にして
「今日の夕食は何にする?」
家族でメニューを決めるところから
食事の支度が始まっている。

お気に入りの器に盛り付けて
食卓に並べれば、文句なしのごちそうに。

特別なメニューでもなく、
どちらかというと
子どもが苦手な和の献立だけど、
「おいしそう!」の歓声があがった。

器を替えただけなのに
おいしそうに見えたかな…。

家族が喜ぶごちそうって、
日常の中にあるのだと思う。

器も味付けのひとつ。目にもおいしい和食器。

器も味付けのひとつ。目にもおいしい和食器。

忙しくて食事を作れない日や
あり合わせのもので間に合わせたときは
とくに、この器が頼りになる。

残り物のおかずでも、
スーパーで買ってきたお惣菜でも、
この器に盛り付けてテーブルに並べれば、
立派なごちそうに。

もちろん旬の食材を使った手の込んだ料理は
なおさら、もっとおいしそうに見せてくれて大満足。

夫婦ともに和食好きだけど、
子どもは、和食大歓迎とは言えない。
ところが、簡単な料理や盛り付けを
手伝ってもらうようになってからは
それほど和食を嫌がらなくなった。
自分で食器を選んで盛り付ければ、好きになるのかも。

この美濃焼の和食器は
“五感で楽しむ”という名前が付いているだけに
ひとつひとつ、色も形も手ざわりも異なる。
何をどんな風に盛ろうか
考えるのも楽しい。
器も味のひとつと言うけれど、この器が証明してくれた。

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天然木のお椀で、いつものお味噌汁が特別になる。

天然木のお椀で、いつものお味噌汁が特別になる。天然木のお椀で、いつものお味噌汁が特別になる。

木目の美しさと
斬新なフォルムに惹かれて使い始めた
天然木のお椀。

これまでは、正直、汁椀にはこだわっていなくて
一般的な塗りのお椀を使っていた。

ところが、この天然木のお椀の
木目の美しさと
斬新なフォルムに一目惚れ。

実際に使ってみると
想像以上の使いよさに、夫も子どもも絶賛。
この、ちょっと変わった形が
手にしっくりなじんで持ちやすい。

さらに、直接口を付けていただく汁椀だけに、
唇が触れたときの感覚も大切なポイント。
口あたりがやさしくて、とてもなめらか。

水分がしみ込みにくいコーティングを施しているから、
耐久性の点でも安心して使える。

味噌汁だけでなく、
澄まし汁やかす汁など
汁もののバリエーションを増やしたくなった。

ポトフやシチューなど
洋風のおかずにも使えそう。

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豆一粒もしっかりつまめる。素材にこだわったお箸。

豆一粒もしっかりつまめる。素材にこだわったお箸。豆一粒もしっかりつまめる。素材にこだわったお箸。

汁椀と同じく、
直接唇に触れるお箸は、
素材や仕上げにこだわったものを選びたいと思う。

これは、北海道の樺の木を使用した積層箸。
豆一粒もきちんとつまめるように
先を細く仕上げられている。
ここまで細くできるのは
素材が丈夫だからこそ。

美しい食べ方、
とくにお箸の使い方は
子どもの見本になるようにと心がけているので
このお箸に出合えて、とても助かっている。

毎日使うから
食器洗浄機で洗えることも
うれしいポイント。

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秋は新米がごちそう。土鍋でおいしく炊く。

秋は新米がごちそう。土鍋でおいしく炊く。秋は新米がごちそう。土鍋でおいしく炊く。

今年も農家の友人から新米が届いた。
さっそく土鍋で炊いて、土鍋ごと食卓へ。
夫が「やっぱり、土鍋で炊いた新米はいいねえ」と
毎年同じフレーズを口にする。
これが、我が家の秋のはじまりのワンシーン。

この土鍋は、うちのキッチンでは
すぐ取り出せるところにしまっていて、
一年中活躍する調理鍋のひとつ。

お米はもちろん、
カレーやシチューなどの煮込み料理はお任せ。
油をひいてお肉を焼くことも。
無水鍋として使えるので、
遠赤外線で
焼き芋も芯までほくほくに仕上がる。

一般的な土鍋だと手入れが大変だけど、
これは焦げ付きもたわしでゴシゴシ洗えるのがいい。

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飲茶や蒸し料理に。「まいにち土鍋」とセットで使っても。

飲茶や蒸し料理に。「まいにち土鍋」とセットで使っても。飲茶や蒸し料理に。「まいにち土鍋」とセットで使っても。

家族で料理をするときに
盛り上がるのが
焼売や小籠包などの飲茶づくり。
子どもが包むとサイズもカタチも不揃いだけど、
自分で包んだのがどうなるか楽しいらしくて
わざわざ印をつけている。

蒸し器は竹のせいろを使用。
「まいにち土鍋」にぴったり合うサイズで
使い勝手がいい。

このまま食卓に出せば、
ちょっとしたお店感覚が楽しめるから
飲茶パーティにもおすすめ。

蒸し器としても使えるので、
ヘルシーな野菜の蒸し料理が
うちの定番メニューになった。

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