時期別にわかる!
妊娠・出産に準備が必要なもの
妊娠がわかってから赤ちゃんに対面するまで約8ヵ月。長いようで短いマタニティライフを安心して楽しく過ごすには、いつ、何を、どれくらい準備すればいいのでしょうか?妊娠初期から入院・出産まで時期別に準備しておきたいものをリストにまとめました。
妊娠中に必要なものはコレ!出産準備リスト
<妊娠初期>
~妊娠4ヵ月(妊娠15週)まで
妊娠おめでとうございます!お腹が少しずつ大きくなるにつれて、ママになる喜びを感じるときですね。妊娠初期から飲みたい「葉酸サプリ」や、長く使う「母子手帳ケース」、お腹が大きくなる前にしっかりお腹周りの保湿をしたい方におすすめのお腹部分のお肌を保湿してくれるクリーム、マタニティウェアやマタニティインナーなど体型の変化にいつでも対応できるような準備ができる、妊娠初期にそろえたいアイテムをご紹介します。
<妊娠中期>
妊娠5ヵ月~妊娠7ヵ月(妊娠16週~27週)
安定期に入るこの頃には、お腹もだいぶ目立つようになってきます。妊娠初期のころに準備しきれなかったものを充実させたり、健康管理や出産前の体力づくりとしてエクササイズをはじめたりするのもよいでしょう。お腹を支える「妊婦帯(マタニティガードル)」が必要になってくるのもこの頃から。妊娠5ヶ月の「戌の日」から妊婦帯を着け、安産を願う慣習もあります。履き心地のよい「マタニティパンツ」、「マタニティレギンス」も大活躍しますよ。「マタニティインナー」の買い足しもこの時期に。
<妊娠後期>
妊娠8ヵ月~妊娠10ヵ月(妊娠28週~39週)
妊娠後期に入るとさらにお腹が大きくなり、マタニティウェアの買い替えが必要な場合も。もうすぐやってくる出産に備えて、「入院準備」や「赤ちゃんのお迎えの用意」を本格的にはじめましょう。出産準備リストを見ながら、時間のあるときに1つ1つじっくり品定めすると、出産後の「足りない!」を減らせるはず。
【入院準備】
産院から指定される、『持参するものリスト』にそって、必要なものは早めの準備を!
【出産準備】
出産後間もない新生児は、ねんねとミルクのくりかえし。授乳に便利なグッズやウェアを取り入れて、おうちでの赤ちゃんとの時間を楽しく快適に過ごしましょう。