そもそも内祝いにアイスっていいの？

内祝いでアイスを選ぶなら少し注意が必要かも。
以下では、そもそもアイスはいいの？という疑問や注意点を説明します。

贈る相手は選ぶかも……

内祝いの定番といえばお菓子やカタログギフト。
過去に何度も内祝いをいただいている人は「なんでアイス？」や「内祝いにアイス？」と思われるかも……

つまり、お相手を選ぶ内祝いかもしれません。
一方で、アイス好きの人には喜ばれること間違いなし！

仲のよい相手や子どものいる家族など、相手を選んで贈るのがおすすめです。

アイスを贈るときに気をつけたい3つのこと

内祝いのアイスは郵送が基本。
当たり前のことですが、意外と見落としがちなので、以下の3つに注意してください。

冷凍庫に入る量か？

あまりにも大量に贈ると冷凍庫に入り切らない可能性も。
一般的に金額が高いと個数も多くなるため、高額な内祝いに、アイスは少し不向きです。また、一人暮らしだと冷蔵庫に入り切らない可能性もあるので注意しましょう。

不在じゃないか？

運送会社が管理しているとはいえ長期間受け取れなかったら溶けるのが心配に。
できれば事前に配達日時を伝えておくと安心です。

クール料金はいくらか？

内祝いの相場は送料含めず考えます。
クール料金は通常配送よりも金額が高いため、念のため金額を確認しておくのがおすすめです。

内祝いで選ぶアイスは贅沢感を！選び方のポイント

続いては内祝いのアイス選びを紹介します。
普段食べているアイスとは違った”高級感”や”贅沢感”が内祝い選びのポイントです！

ギフト向けのおしゃれなアイスが◎

コンビニやスーパーのアイスも美味しいですが……

内祝いで選ぶなら特別感も大事！
フルーツやナッツたっぷりの見た目も豪華なアイスや、ケーキっぽいアイスもあります。またパッケージもギフト感があり、いつものアイスとの違いを実感いただけるはずです。

高級ブランドやフルーツ専門店も人気

おすすめの選び方のひとつがブランドから探すこと。
たとえば、高級フルーツ専門店の「銀座千疋屋」やチョコレートブランドの「ゴディバ」など、有名ブランドのアイスも豊富です。

お相手にあわせてブランドを選んでも◎
たとえば、若い人ならコールド・ストーンのプレミアムアイスキャンディを、年齢が高めの人なら有名ホテルのアイスもおすすめです。

内祝いや夏ギフトにおすすめのアイス

以下は、のし対応ができませんが、人気のアイスです。