ミニマル志向の一人暮らし【インテリアコーディネート】
ミニマル志向の一人暮らし
2023.02.09
トレンドの要素を取り入れながら、最小限のアイテムですっきりまとめた一人暮らしのコーディネート。
家具を選ぶときに小さいもの、折り畳めるもの、軽いものなどを選べば、お部屋をいつでも好きなようにアレンジでき、身軽に暮らせます。
配置イメージ
ソファーは本当に必要?
良いソファーがあるとリラックスできますし、理想のお部屋のようにも思えます。
でも、クッション性の高い良いソファーほどボリュームがあってかさ張るもの。
座るのが自分ひとりで、1日のうち短い時間なのであれば、大きなソファーは過剰かもしれません。
リラックスチェアや一人掛けソファーなども候補に入れて検討しましょう。
背の高い家具は窓から離す
一人暮らし用の部屋で多い間取りが、縦に長い居室の奥側に窓があるスタイル。
窓付近には背の高い家具を置かないようにすると、この窓から得られる開放感を最大限に活かせます。
50cm角に分解できるベッド
このパレット風ベッドは、実は50cm角に分解できるのです。
ベッドはワンルームの中で一番場所を取るものですが、これなら来客があったときや、場所を広く使って作業したいときなどにも手軽に小さくすることができます。
ラフなイメージのデザインもおしゃれ。
広く見せたいときは白が役立つ
お部屋の中で特に目立たせる必要のない収納アイテムや、広い面積を占めるカーテン、ラグ、寝具などにホワイトをセレクトすると、壁と馴染んでお部屋が広く見えます。
ここではドア付近の間仕切りラックとハンガーラック、ラグをホワイトや明るいベージュでまとめています。