空間が広く感じられるロースタイル【インテリアコーディネート】
空間が広く感じられるロースタイル
2023.02.09
LDKの中で、ローソファーとダイニングソファーの2つのソファーを取り入れたスタイル。
座面や背面の高さが低いソファーを選ぶことで、見た目に圧迫感が出るのを軽減しています。
配置イメージ
広い座面のソファーでくつろぐ
ロースタイルでリラックスできるスペースを作りましょう。周りに欲しいのは、気持ちのいいラグ、本や飲みものを置くテーブル、クッション、そして夜の灯り。
モノが散乱しているとくつろげないので、扉付の収納に片付けておくのも大事なポイント。大きな収納でも壁と同じ白色を選べば壁と馴染みます。
ブルーの色でリラックス
北欧のインテリアによく使われるブルーは、リラックスさせる効果もある色です。
そのブルーを主役にして、あぐらもかけるほど座面の広いローソファーをリビングに置いた、くつろぎ重視のコーディネートです。
デザイン性の高い照明でセンスよく、リラックス感を高めましょう。
食事もソファーで
ソファーを置くスペースがない方や、食事を時間をかけて楽しみたい方におすすめの、ソファータイプのダイニング。色は明るめ、背もたれは低めのものを選べば、圧迫感も和らぎます。
食後にダイニングでテレビを見るなら、テレビ台はダイニングソファーの座面高に合わせた、少し高めのものを選びましょう。
好きなものを飾る
お気に入りのデザインのカーテンやアート、植物、照明で部屋を彩りましょう。冬が長い北欧では家にいる時間が長いからこそ、インテリアへのこだわりが深まったと言われています。
家で過ごすことが多くなった今、簡単に取り入れられる小物やファブリックで、家を飾る楽しさを体験してみませんか。