子どもと暮らす、色使いで遊んだ部屋作り【インテリアコーディネート】

子どもと暮らす、色使いで遊んだ部屋作り
2023.02.09
活発な子どもを中心に、家族みんなで仲良く、活動的に過ごせる部屋をイメージしたコーディネート。
床を広く使って遊べる工夫や、わくわくする配色など、子どもと暮らすのにおすすめのアイテムを揃えました。
配置イメージ
わくわくする配色を楽しむ
子どもと暮らすお家におすすめな、ビビッドな色を利かせた明るいインテリアです。
薄いブルー、明るいブルー、濃いネイビーとブルー系の色を中心にまとめました。
そこへ、どんな色とも馴染みのいいグレー、ナチュラルな家具と近いマスタードを選んで、色数が多くてもまとまり感のある配色になっています。
家族でお揃いの椅子
大人用と子ども用がお揃いのデザインと、多色展開が人気のウィンザーチェアは、ご家族ひとりひとりのお好きな色を選んでいただくことも可能です。カラーはどれとどれを組み合わせても馴染みのいいようにセレクトしているので、ぜひ色合わせを楽しんでみてください。
床を広く使えるソファー
ローソファーを選べば、視界を遮らないので、部屋が広く見える上に、子どもの様子も見えて安心です。
ソファーの背の高さは53cm、女性の膝上くらいなので、LDKの部屋の真ん中に置いても圧迫感がありません。
また、広い座面はラグの延長として床を広く使え、のびのびと遊ばせてあげることができます。
子どもの成長に合わせて変化
ローソファ―と、テレビ横のキューブボックスはそれぞれ1個づつから購入でき、レイアウトを組み替えられます。
学習デスクも、デスク部分と棚部分を離して使うことができます。
このように置く場所や置き方をアレンジできるものを選んでおくと、子どもの成長に合わせて対応できるので、長くお使いいただけます。