もしもに備えてインテリアを見直そう
9月1日は防災の日。もしもに備えてインテリアを見直してみませんか。

前回に引き続きをコラムを担当させていただきますプランナーのイザワと申します。
9月1日は防災の日。だから9月は防災月間。
なので今回は防災を意識したインテリアの選び方や便利グッズについてご紹介させていただきます。
※掲載アイテムは売り切れの場合があります。ご了承ください。
災害に備えて食料を備蓄していますか?
でも、その食糧を揃えたとしても、収納するスペースを作るのも苦労しますよね。
そんな方にお勧めなのがベルメゾンでも人気のリバーシブル隙間キッチンワゴンです。
リバーシブルキッチン隙間ワゴン <幅10/幅15/幅20/幅25/幅30cm>
¥14,900~22,900(税込)
しかも引き出せば、備蓄食料のストック状況を一目で確認が可能に。
いざ災害が起こってしまった時に賞味期限が切れていたとか、実は数が足りなかったみたいなことが防ぐことが出来ます。
備蓄食料の収納スペースであったり管理に悩んでいる方は是非リバーシブル隙間キッチンワゴンを検討ください!
収納を見直すときは、
防災も意識してみては?
特に考えて欲しいのは寝室の収納です。
就寝中は無防備な状態。
だからこそ、寝室には背の高い収納はできるだけ減らしましょう。
そうすることで上からものが落ちてくることを防げます。
また、キャスター付きのワゴンであったり引き出しがある物も揺れた時に動く可能性があるため寝室に置くのは好ましくありません。
「安全も大切。でも、収納したい物は沢山あるのだけど…」という方にお勧めしたいのが耐震ラッチ付き気遣いキャビネットです。
耐震ラッチ付き気遣いキャビネット 【揺れた時に扉が勝手に開きにくい】
¥29,900~49,900(税込)
それが玄関です。
災害時に家から出ようと思ったときに、玄関に物が散乱していて逃げられない、、、なんてことにならないように玄関はなるべく物を減らさないといけません。
一方で、避難の際に持ち出したい防災セットの置き場所として最適なのも玄関です。
物を減らしつつ、かさ張る防災セットを設置する。
それを玄関で解決するには、突っ張らずに取り付けられるスチールラダーラックと玄関収納ベンチのW利用がおすすめ。
突っ張らずに、壁に特殊パーツで取り付けるので生活感なく収納できるのも設置ハードルが下がります。
玄関ベンチは防災用品や備蓄のお水を収納できるだけでなくベンチとしても使えるのでお靴の脱ぎ履きにも便利です。
防災用品の置き場所も含めて玄関の収納を見直してみてください。
インテリアにも馴染む防災用品で、備えよう。
オシャレなものはインテリアに馴染むので普段から目に入るところに置ける。だから、もしもの時にもサッと使えるという好循環につながります。
今回は特にお勧めしたいインテリアにも馴染む防災用品が緊急用トイレキットとクッションにもなる多機能寝袋です。
でも緊急トイレキットはパッケージに緊急トイレ!と分かりやすく記載されていたり、そもそも黒いごみ袋なので、どうしても普段は目に付くところに置きにくいですよね。
しかし、この商品はトイレの窓際に置いておいても違和感が無いデザインの箱とセットで発売したという所がお勧めポイントです。
このデザインなら、いざという時に手が届く場所に置いておけますよね。
¥1,980(税込)
一見、ソファの上に置いてあるクッションに見えますが実はこれ寝袋になるんです。
¥12,800(税込)