わたしの愛用品【vol.008】「カバーが洗えるオーク材のフェザー入りローソファー」
「カバーが洗えるオーク材のフェザー入りローソファー」を愛用しているスタッフが実際の使い心地などを語ります。

わたしの愛用品【vol.008】「カバーが洗えるオーク材のフェザー入りローソファー」
2024.12.13UP
ベルメゾンスタッフがお送りする「スタッフ愛用品」コラム。
今回は、ファブリックバイヤーのOが担当します。
ベルメゾンでも長く人気のローソファー「カバーが洗えるオーク材のフェザー入りローソファー」についてご紹介します。
※記載の内容はスタッフ個人の感想です。
スタッフ自己紹介
イニシャル:K.O
職種:インテリアファブリックバイヤー
2歳の子と3人家族で暮らしています。
家を買ったばかりなので、のんびりと気に入るインテリアを探しています。
選んだ理由
我が家はリビングをダウンフロアにしているのですが、空間に違和感が出ないように、また、より籠り感が出せるように、高さのないローソファーを大前提にソファーを探していました。
その中で理想のテイストに1番近かったのが天然木と帆布を組み合わせたこのソファーでした。
お気に入りポイント①「天然木のフレーム」
まずはなんと言っても素材感。
フレームにはオークの天然木が使われていて、前から見ても後ろから見ても上質感があります。
色味もめちゃくちゃ使いやすいナチュラルカラーで、「これウチにあうかな?」みたいな心配もまったくありませんでした。
ちなみに我が家はフローリングもオークを採用しているので、床との相性もバッチリ。
お気に入りポイント②「帆布の側地」
側地に使われた帆布素材もお気に入りです。
洗いざらしでややヴィンテージ感があるカーキカラーの生地で天然木との相性は言うことなし。
使っているうちにアタリが出たり、色落ちがしてきてもそれすら味になるんだろうな、と風合いを育てていけるのも楽しみです。
そして肌触りはさらりとしていて、年中快適。レザーのような生地で冬場ひんやりすることもなければ、ツイードのような生地で夏場暑いこともない、ソファーの模様替えは一切要りません。
お気に入りポイント③「お手入れ簡単」
2歳の子供がいるので、「カバーが洗える」ことも購入時のポイントになっていました。
正直なところ、当初は「子供がいたら汚されるかも」くらい、保険のつもりだったのですが、実際に子供が成長してくると、この「洗える」が大活躍!
今はトイレトレーニング中なのですが、失敗してソファーで漏らしてしまったり、、(泣)体調が悪いときはソファーで吐き戻してしまったり、、(泣)と実際に生活する中で「洗えてめちゃくちゃ助かった、、洗えんかったらどれだけへこんでたやろ、、」と救われた瞬間が何度もあります。
今はソファーが洗えないなんで考えられないくらい、「洗えるソファー」信者になりました。
また生地に凹凸がなく、ゴミが挟まったりしないので、掃除もラクチン。お菓子の食べかすとか、どこから持ってきた!?みたいな砂とか、、
お気に入りポイント④「寝ても快適」
背クッションをどけてしまえば、もはや敷布団のよう。
奥行きが80cm程度あるので、セミシングルサイズの布団くらいの幅があります。座面も結構しっかり硬めなので、沈み込みすぎることもなく平気で一晩寝れます。「体調悪いし別で寝るわ」とかいうとき活躍しています。
写真のようにクッション1個を枕のようにすれば、寝転んで本を読んだり、スマホを触ったりするときも快適でオススメ。