わたしの愛用品【vol.016】「連結できるラック」
「連結できるラック」を愛用しているスタッフが実際の使い心地などを語ります。
わたしの愛用品【vol.016】「連結できるラック」
2025.02.21UP
ベルメゾンスタッフがお送りする「スタッフ愛用品」コラム。
今回は、家具バイヤーのAが担当します。
2024年により使いやすくリニューアルした「連結できるラック」についてご紹介します。
※記載の内容はスタッフ個人の感想です。
スタッフ自己紹介
イニシャル：A
職種：家具バイヤー
ミーハー気質でいろんなことに興味を持ちますが、住まいに関するこだわり・興味はずっと持ち続けています。
夫と2人賃貸暮らしの今はできるだけお金を掛けずに快適な暮らしを模索中です。
選んだ理由
リビングには日常でちょこちょこ使いたい物が集まってくるけど、収納する場所がなく･･･かといってしっかりしたリビングボードが置けるスペースもありませんでした。
限られたリビングのスペースに置ける家具として、扉の開け閉めが不要なオープンラックで、リビングに置いても見栄えがするものを探しており、要望にぴったりだったのが「連結できるラック」でした。
均等なマス目が使いやすく美しい
使い始めてから感じていることですが、均等な6マスの正方形で収納スペースがエリア分けされているのが、とっても使いやすい！
分けられた区画ごとに、グルーピングして収納ができるので収納物の住所ができますし、区画ごと収納のためぎちぎちに収納しないので、いい感じに余白が生まれてくれます。
そのため、収納物の世界観を全く考えなくても、収納量のバランスを全く考えずに収納しても、自分的になんとか許される感じにおさまりました。
可動棚のラックなどだと、棚の設置位置のバランスなども収納物に合わせて考える必要があると思うので、固定棚で区画が決まっているのは、意外とラクで収納しやすいという気付きでした！
細かいデザインの気遣い
木口が丸く取ってあり、棚板よりも縦の仕切り板が少し前に出ているデザインになっています。
かなり細かい部分なのですが、このデザインの気遣いがあることで商品の品の良さがでているなあと感じています。プリント紙の仕上げなのですが、そのようには感じさせない高見え感があります。リビングの目につくところに置いている家具なので、この細かなデザインの気遣いがあってよかった～と感じています。
限られたスペースでも置きやすい
我が家ではソファーと壁のわずかな奥行きの場所に、何かしら収納を置きたいと考えていたので、扉が付いているリビングボードは、扉の開閉ができず使い勝手が悪くなるので断念しました。
「連結できるラック」のようなオープンラックは、扉が付いていないので本体の奥行きさえ考慮すれば置けるので、限られたスペースでも置きやすいです。
そして我が家では区画の一つを今読んでいる本の置き場にしており、ソファーに座りながら手を伸ばして本が取れるので、とても使いやすいです。
住居が変わっても使い続けられる
デザインやサイズ以外にもこの商品を選んだ大きな理由があります。それは、住まいが変わっても使い続けられる家具だ、ということです。
今の住まいでは横に寝かせて使っていますが、こちらの商品は90度回転させて横2列縦3行にして使うこともできます。
さらに、別ページで販売中の「連結できるラック専用・連結用パーツ【リニューアル】」を追加で購入すると、横や縦に商品を拡張していくこともできます。
私はいま賃貸暮らしで、今後住む場所も変えていく予定なので、このような汎用性があると、住まいが変わっても、商品の使い方を変えながら使っていけるだろうなあと思っています。
インナーボックスがぴったり
もうひとつ、最後にお伝えしておきたいおすすめポイントがあります。
それは、リニューアルがされてインナーボックスが収納しやすいサイズ感になったということです。
一マスが横39cm、縦39cmで設計されていて、市販のインナーボックスがおおよそ収納できるようになっています。
今の我が家ではインナーボックス使いをしていませんが、細々したものをざっくり収納したい、隠して綺麗に収納したいという場合、インナーボックスが収納できるのはとってもありがたいですよね。隠す収納も見せる収納も叶えてくれるラックだと感じています。
 "連結できるラック 【リニューアル】（BELLE MAISON DAYS）")
