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子どもと楽しむ収納術

2児のママで整理収納アドバイザー1級の資格をもつ片付け上手な社員が「子どもと楽しくお片付けできる収納術」のポイントと、実際に使用しているおすすめの収納グッズをご紹介します。

子どもと楽しむ収納術

家事と育児で毎日忙しい時間を過ごしているママ・パパも多いのではないでしょうか。

そんな時、子どもが自分で必要なものを出したり・片付けたりしてくれるととても助かりますよね。

そのためには、子どもにただ伝えるだけではなく「子どもが片付けしやすくするための”仕組み”を整える」ことがとても重要です。

そこで、2児のママで整理収納アドバイザー1級の資格をもつ片付け上手な社員 藤田が「子どもと楽しくお片付けできる収納術」のポイントと、実際に使用しているおすすめの収納グッズをご紹介します。

子ども服や小物は、「1ジャンル1引出し収納!」

子ども服や小物は、「1ジャンル1引出し収納!」

子どもが使うものは、同じ場所にまとめてあげると、どこにしまえばいいかがわかりやすくなります。また、引出し収納は欲しいものをすぐに取り出せて、子どもも使いやすい収納でおすすめ。
「1ジャンル1引出し」をルールにして、長袖・半袖・ズボン・毎日学校に持っていくもの・・という感じで収納すると、子どもでも簡単にアイテムごとに管理することができます。

サイズは、子ども服をたたんで収納できる引き出し高22cmを選ぶと効率がよいです。(冬物などかさばるものは高さ30cm)

引出が半透明のタイプは、中身が分かりやすく子どもが片付けしやすくておすすめ。
リビングに置く場合は、生活感が出にくいデザインを選んで、子どもが小さい間はラベリングをして一目で分かりやすい工夫をします。

隙間収納が叶うスリムなサイズも上手に利用して、ハンカチ&ティッシュ、スイムグッズ、靴下を1ジャンルごとにしまいます。オフシーズンの服など、使用頻度が低いものは収納ケースで保管。

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おもちゃ収納は、「小分けにして見せる収納」

おもちゃ収納は、「小分けにして見せる収納」

子どもが遊びたい時、すぐ使えるように遊ぶ場所におもちゃ収納を作ってあげることがベスト。遊んだ後のお片付けもスムーズです。

特に子どもが小さい間は、目が届きやすいリビングにあると安心です。そこでリビングのインテリアにも馴染むシンプルなオープンラックや棚がおすすめです。

収納時のポイントは、おもちゃのジャンルごとに小分けにすることです。小さな透明ボックスにおもちゃの写真などを貼って、子どもが一目で分かるように管理。

さらに、そのボックスをラタン調のバスケットなどに入れて収納すると、生活感を出さず子どもにも分かりやすい見せる収納が叶います。

子どもの成長に合わせて長く使えるデザイン、組み合わせや置く場所の自由度が高いかどうかも大切なポイントです。

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