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大人女性の季節のセルフケア通信Vol.5|通販のベルメゾンネット

女性の体はゆらぎやすいもの。春気分でも「寒暖差冷え」をぬかりなく。

大人女性の季節のセルフケア通信

気温も心もゆるむ季節。春気分でも「寒暖差冷え」をぬかりなく。

2025.4.2

気温も心もゆるむ季節。春気分でも「寒暖差冷え」をぬかりなく。

女性の体はゆらぎやすいもの。
エイジングや季節の変わり目で感じる、ちょっとした違和感はありませんか。

毎日を気持ちよく過ごすために、自分で自分を労わり、可愛がり、ケアして乗り越えていきましょう。

はじめに

自己紹介

ここでは、冷えとり歴10年・健康マニア20年の冷えとりマスター&商品プランナーのKozukiが、自分に合うものを求めてチャレンジしてきた経験から、季節のおすすめをご紹介。

ときには、日ごろKozukiと情報交換しているアラフォー、アラフィフのメンバーも登場して、体想いの過ごし方をお伝えしていきます。

最近の体調のこと

こんにちは、Kozukiです。

少しずつ日差しが暖かくなってきましたね。

冬は家にこもりがちでしたが、「厚手のコートはお休みして、お花見ついでに散歩したいな」なんて、お出かけ気分が高まってきました。

だけど、この時期は“春物の服で会社に行ったら、帰りに冷えてしまった”ということも起きがち。

朝晩と昼間の寒暖差が大きいので、うっかり冷えに注意が必要です。

とはいえ、もう真冬の冷え対策グッズは暑苦しいし、気分じゃないですよね。

そんな今の時期にぴったりの、春らしさと冷え対策、同時に叶うものをご紹介します。

カラフルで春気分アップ!歩きやすいL字の靴下

春を感じたら

冬は冷えとり用の二重編み靴下を履いていますが、春を感じたら履きたくなるのがこれ。

服の色はシンプルでも、足もとに春らしい色柄があると気分も明るくなるんです。

私はカジュアル派なので、デザイン靴下とスニーカーの組み合わせが春の定番です。

足首を覆う丈を愛用

足首を覆うと冷え対策になるので、丈の長さはロークルー丈とアンクル丈を愛用しています。

適度な厚みがあり丈夫なのが気に入っています。ロークルー丈は足首から履き口に向かって広がった形で、ゴムの跡も付きにくいんです。

綿混素材で履いていて気持ちいい。

お散歩にぴったり

L字型の構造のおかげで歩いてもズレにくいから、お散歩にぴったり。

立ち仕事の人にもオススメです。

スニーカー丈も靴の中で脱げにくいので、夏はこちらも良いですよ。

顔まわりを春らしく装いながら、首の冷えもケア

挑戦してみたいスタイル

今年、挑戦してみたいのが、スカーフを取り入れたスタイル。

春物のTシャツを着たいけど、衿ぐりが広くて寒いかも?というときにプラスしたり、無難なハイネックの中に春の色として仕込んだりしたいですね。

フレンチ風のコーディネートになって、春らしいおしゃれと冷え対策をまとめてできちゃいます。

夏にも活躍しそう

最初からねじったデザインになっていて、両端のマグネットでとめるだけなので、巻き方に悩まず気軽に着けられます。

軽い着け心地のシルク素材なので夏にも活躍しそうです。

服の下にこっそり仕込む、シルク混の薄手ウォーマー

暖かさをキープできる名脇役

春になって薄着になっていくお洋服を邪魔せずに、暖かさをキープできる名脇役がこの2つ。

10年前「冷えとり日和365」創刊時に企画開発したとき、肌が敏感な私でも気持ちよく使えるものを、と生地からオリジナルで作りました。

シルクとレーヨンの混紡で、とにかく肌ざわりがいいので、どちらも素肌に着けています。

下着感覚で着ける

このお腹ウォーマーは冬もののインナーから春夏のインナーに変えたときに、下着感覚で着けています。

ほっとするピンクは家用に、アウターっぽいグレージュは外出用にしています。

チラ見えしても下着っぽくないし、透けにくいのもいいところ。

春から秋までヘビロテ

マルチウォーマーは腕と脚どちらにも使えるのですが、私は脚が冷えるのでレッグウォーマーとして、春から秋までヘビロテしています。

コートを冬物から春物に替える時にレッグウォーマーも、厚手のものから薄手のこれにチェンジします。

テーパードパンツの下に履いて、足首でくしゅっとさせるのが私のスタイル。

特にデニムカラーは靴下となじむ色で気に入っています。

「カーディガン代わりに」

友人は「母にプレゼントしたら、カーディガン代わりにバッグに入れて、いつも持ち歩いている」と言っていました。

腕を締め付けないのと、サッと着け外しできるのが気に入っているとのこと。

夏のクーラー対策にも活躍しているそうですよ。

おわりに

「花冷え」という言葉があるように、春先は意外と冷えます。

春気分に浮かれて急に薄着になると、寒暖差冷えで調子がくるってしまうことも…。

油断せずに、色や素材で春を感じながら、季節にあった保温をして体をケアしていきましょう。