一瞬でヒロインへと変身気分
エプロンが憧れを叶える

女の子はみんなひらひらとしたドレスが大好き。

「毎日着て、毎日かわいくしたい」
それが女の子の願いで、
幼いころの特権だとも思います。

あっという間に過ぎていく、
幼いころの思い出をより輝かせる。

そんなドレスのようなエプロンの誕生秘話を
開発スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

子どもが自分ひとりで着られて
歌い出すほどお気に入りに。

女の子がドレスを大好きな理由は、特別なモノを身につけることで、「憧れのヒロインになれた」という変身願望が叶えられるからだと思います。

でもママからすれば、ドレスは元気に動くと引っかけたりするのが心配だし、着せるのに手間がかかるし、何より洗濯問題もあるし…。手放しで、よろこんで着せてあげられるアイテムではないのが本音だと思います。

そんな子どもの願いと、ママの悩みに両方応える商品をつくりたい。そう考えたことが[KIDSエプロンドレス]開発のきっかけとなりました。

[KIDSエプロンドレス]はおかげさまで販売スタート時から大変に好評で、次々とデザイン展開数も増えて、今ではお客様レビューでも※星4.6の大ヒットロングセラー商品となっています。
※2020年9月現在

「エプロンに見えないくらいかわいくておしゃれ」「洋服の上からサッと着ることができて助かる」「ドレスと違って家で洗えてお手入れがらく」など、うれしいレビューをたくさんいただいています。

中でも、いちばん印象深かったのは「子どもが自分ひとりで着て歌い出す」というお声でした。そんなかわいらしい姿を想像しただけで、思わず微笑んでしまいます。

大ヒット＆ロングセラーの
理由が一枚に詰まっている。

[KIDSエプロンドレス]を開発するときにまず大切にしたのは、簡単にママが着せられて、子どももひとりで着られる仕組みです。

首とウエストを２段階調節できるスナップボタンにすることで、子どもひとりでも脱ぎ着ができる工夫をプラス。仮装して出かけるイベントやパーティーにも、「着せやすくて仕度が簡単」というお声もよくいただいています。

また、子どもが快適と思える着心地でなければ着てもらえない、という発想から肌に触れる部分はやわらかな綿100％素材を使ってやさしい風合いに。

さらに、エプロンだから着用感にある程度のゆとりはほしいけれど、出しすぎるとかわいく見えないので、何度もモデルさんに着てもらって微調整しながら絶妙なシルエットに成功。

これ一枚に、キッズアイテム担当の開発者としてのこだわりを妥協なく詰め込んでいます。

でも実は、いちばんのこだわりは価格を限界までおさえたことです。気軽に着てもらえるためには価格が高いものではダメだという想いから、苦心してお手頃価格を実現。実際に、リピート購入やキャラクター違いでまとめ買いしていただいている方が多いことも、[KIDSエプロンドレス]の特徴となっています。

買いやすい価格設定だと自負していますので、サイズアウトしても買い替えながら長く愛用していただけるとうれしいですね。

ママのお手伝いがしたい。
着るだけでそんな気持ちに。

ロングセラーアイテムだけに多様なレビューをいただく中で、意外だったのは「普通の日に着させたら、子どものテンションが上がってすすんでお手伝いしてくれた」というお声が多いことです。

開発当初からゆずれなかったのは、日常づかいする洋服なみのしっかりとしたクオリティです。でもその「日常づかい」はお友達と変身ごっこして遊ぶときや、帰省に持って行って祖父母にお披露目する、という感じを想定していました。

お手伝いのときに着用することは想定外でしたので、「そんな需要があるんだ！」とお客様に教えていただきました。

こんなかわいい姿でママのお手伝いに励んでいるなんて…そう考えただけで、[KIDSエプロンドレス]を開発して本当によかったと思えます。

キラキラの想い出になる
おそろいコーデもおすすめ。

そんな「お手伝いしてくれる」という、うれしいお声に応えて2020年からは[KIDSエプロンドレス] アナ、エルサタイプとおそろいデザインの[ドレスのような三角巾]もデビューしました。

合わせて着けたら本当に愛らしくて、親御さんにとってもお子さんにとっても幼いころの想い出に深く刻まれるほどだと思います。

さらに、一緒にデビューした[ドレスのような巾着袋]は、普段はエプロンドレスと三角巾をきちんとしまえて、パーティーなどへお出かけのときはハンカチなどを入れて持ち歩くのもおすすめしています。

また、ママとペアで着用しても素敵な[レディースエプロンドレス]も大人気となっています。ぜひ、母娘でテンションを上げて、イベントに参加したり並んでおやつをつくったり、輝くエガオいっぱいの時間を過ごしてほしいと願っています。