働く場にも普段にも
大人の女性に選ばれる
服づくり
取り組んできたプロジェクトが無事に終わってほっとしたり、
仲間と協力しあって慌ただしい日々を乗りこえたり、
ときには失敗してしまって落ちこんだり…。
働く場では、毎日いろんなことが起こりますよね。
でもどんなときにも、
自分を引き立ててくれて快適に過ごせるお気に入りの服を着ていたら、
気の持ちようが全然ちがうと思うのです。
働く大人の女性にフィットして寄り添う服、
Style Note開発スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

“今”の自分にちょうどいい、
そう感じてもらいたい。
ひと昔前は、お仕事服とお出かけ服ははっきりと分けられていました。
お仕事で身につける服には、きちんと感や色、シルエットまで決めごとがたくさんあったからです。
でも今は、会社勤めや公務員、資格専門職に自営業などなど、女性の働き方が多様化するとともに「これがお仕事スタイル」といった決めごとがなくなってきています。
女性が仕事場に着ていく服装に関しては、もうはっきりとした境界線はなく「きれいめスタイル」でひとくくりされ、プライベートでのお出かけにも同じ服を活用しているのが今の主流となっているように思います。
一着の服をフル活躍させるからこそ、大人の働く女性は「端正なデザイン」や「着心地のよさ」へのこだわりが高まっています。
大人の女性が仕事でもお出かけでも着るのなら、素敵に見られるデザイン性は大切に、一定の上質感も必要ですし、若い頃とはちがう今の体型をキレイに見せる工夫も大事です。
Style Noteではそのすべてを、一着一着の服に取り入れることを基本としています。

女性をキレイに見せるのは
細部まで行き届いた工夫。
たとえばStyle Note 2019年春号の表紙のトレンチコートは、立ててキレイな大きめの襟と程よいドロップショルダー、こなれた感じにまくれる袖がカッコよさを演出。
色合わせしたパイピングで裏側まで手を抜かないなど、ワンランク上のデザイン性にこだわりながら、通勤時の快適性に配慮して腕を上げたり動かしたりしやすいようにと普通のコートには無い特別な仕様を脇に採用。
また、汚れが気になる襟裏にボタンで着け外しできる共布を付けてその部分だけ洗濯できるようにするなど、忙しい女性が少しでもラクになるよう配慮しました。
この春は「体のラインが出るから着たくない」というお客さまのお声から、体がすっきり見える視覚効果を持たせたリブニットを開発。
肌寒い春先でも男性のようにインナーダウンが着にくい女性のために、コートインできて一枚でも着られるコーディガンをつくったり、お客さまからのニーズを可能な限り盛り込んだ服づくりを提案しています

「私のための服」そう言って
もらえることのよろこび。
Style Noteが掲げているテーマは、大人の女性を美しく演出するデザイン性はもちろん、
トレンドを押さえつつ実生活に沿った仕様や機能を盛り込むことです。
まだまだ流行も気になる大人の女性に向けた、上品で程よいトレンドを発信するために頻繁に市場調査に出向いています。また、定期的なアンケートやグループインタビューを実施してお客さまのニーズを徹底調査。自分自身に似合うもの、好きなものを熟知している大人世代の女性に満足していただくことを目指しています。
お客さまのもとに届いたときに、「私が待ち望んでいた服」だと感じてもらえたら、この上なくうれしく思います。

昨日よりも素敵に快適に、
一枚の服で日常を変えたい。
Style Noteの開発に携わってきて実感することは、女性は年齢に関係なくお気に入りを着ただけで気分が上がるということです。
やはりファッションは見た目が大切ですので、まずは目で見て「素敵!」と思っていただいてStyle Noteならではのこだわりの仕様に気づいてほしいと願っています。
お気に入りの服を身にまとうことで、鏡に映った姿にちょっと惚れ惚れしたり、イライラしていたことも忘れられたり、大事な商談の場で凛とした自分でいられたり、それぞれの毎日が楽しくなればと思います。
いつもに増して自分自身を好きになって、仕事へのやる気も上がる。そんなスタイルをお届けすることで、働く女性がエガオになる瞬間を増やしたいですね。

今の女性は40代・50代でもすごくおキレイで、トレンドデザインも難なく着こなせる方が多いと思います。ただ、デザインさえ気に入れば、少々着心地が悪くてもシルエットが窮屈でも気にしなかった若い頃とは違い、大人の女性には無理をした装いはもうしてほしくないと願っています。
大人の女性にとって「上質感」「着心地のよさ」「すっきり見えの工夫」は不可欠な要素ですから。そのためには、着るだけで気持ちまで華やかになりながら、工夫あるシルエットとデザイン性でいつもよりキレイが増す服を提案し続けていきたいですね。
