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肌ざわりがいいうえに、お手入れがラク

イージーケアだから毎日着てほしい、ゆとりが生まれる[毎日着たくなるニット]|エガオノハナシ

no.068

お手入れが簡単、
きれいが続く「ニット」で
お客様をエガオにしたい

毎日着たくなるニット

ニットは着こなしの幅が広いことで、
愛用されている方も多いアイテム。
けれど、お手入れが大変だったり、
毛玉ができやすかったりと、
着ることに躊躇してしまいがち。

そんなお悩みを解決。
素敵なデザインで毎日着たくなる、
ニットの開発に取り組んだ
スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

もっと気軽に楽しんで欲しい、そんな想いで開発がスタート。

もっと気軽に楽しんで欲しい、
そんな想いで開発がスタート。

最近でこそ、洗濯機で洗えるニットは増えましたが、型崩れが心配だったり、干し方が難しかったり。かといってクリーニングはお金も手間もかかるし、とのお声をいただいていました。結果、お気に入りのニットほど着る機会が少なくなるとのお声も。

そこで目指したのは、ご家庭の洗濯機で洗えるのはもちろん、乾燥機にかけられる仕様にすることでした。

手洗いの面倒をカットするだけではなく、干す手間も省くことで忙しさを少しでもラクにして、自分や家族のための時間も増やしてほしい。その上で、毎日のように着て気軽にニットを楽しんでほしい。そんな想いで開発をスタートさせました。

毎日着てほしいからケアはラクに、家事の時短も提案。

毎日着てほしいからケアはラクに、
家事の時短も提案。

開発スタート当初は洗濯機で洗えるニットはすでに増えつつありましたが、乾燥機対応タイプはほとんどありませんでした。スタッフにとっても全く新しい試みで開発はまさに手探り状態に。

そんな中、妥協せずにこだわったのは、乾燥機にかけられるだけではなく毛玉ができにくくすることでした。

最初に販売したイージーケアニットシリーズは、乾燥機OKと毛玉のできにくさなどにはご好評をいただけましたが、その反面、化学処理をしたアクリルニットは肌ざわりに対しては厳しいお声も上がったためすぐに改良することとなりました。

当時、肌ざわりのよさには定評がありながらも乾燥機OKは難しいとされていた綿レーヨンニットに着目。化学薬品を使った加工等を施すのではなく、編み方を工夫し毛糸の特性を研究することで、乾燥機にかけても縮みにくく毛玉にもなりにくいニットの開発をはじめました。

失敗を重ねながらも根気よく試作品を繰り返したことで、望んでいた通りの「肌ざわり」を実現したニットにたどり着きました。

今では「肌ざわりがいいうえに、お手入れがラク」「洗濯機で洗っても、乾燥機にかけても風合いが変わらない」など、お褒めの言葉をいただけることがよろこびとなっています。

ファッションには重要なデザインにもこだわり。

ファッションには重要な
デザインにもこだわり。

2018年に誕生したイージーケアニットシリーズですが、毎日着てほしいという想いが伝わるように、現在では シリーズ名が[毎日着たくなるニット]に。

毎日着たいと思っていただくためには「気持ちが上がる」「コーディネートしやすい」などデザインも重要です。そのために、女性がニットに求める要望を丁寧にデザインに反映しました。

たとえば、[毎日着たくなるニットカーディガン] は、程よくゆとりを持たせたシルエットで重ね着しやすいことを大切にしています。裾が自然に下向きにすとんと落ちる編み手法を採用し、着ているだけで絵になるディテールに。

実際に着ていただければ納得の細やかな仕様やデザインが、[毎日着たくなるニット]シリーズの特長となっており、今後もこの特長を活かして、お客様に長く着ていただける商品を展開していきたいです。

[毎日着たくなるニット]がみなさんの“当たり前”になって欲しい。

[毎日着たくなるニット]がみなさんの
“当たり前”になって欲しい。

お手入れがラクで着やすいことはもちろん、「ちょっといいモノを着ている」そんな満足感がある。[毎日着たくなるニット]シリーズの魅力はそこにもあると自負しています。

「ニットだからお出かけ着」ではなく、普段着として気負いなく愛用していただくことを目指して、デザインと色を豊富にご用意しています。

きっとお気に入りの一枚が見つかると思いますので、毎日のように着ていただいて、みなさまの日常にエガオが増えることを心から願っています。

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関野マーチャンダイザー田村バイヤー
関野マーチャンダイザー
田村バイヤー

お手入れしやすさと着心地のラクさからゆとりが生まれることで、ほっとひと息つける時間を提案したい。[毎日着たくなるニット]シリーズにはそういう想いを込めました。
価格帯も頑張ったつもりですのでぜひ一度取り入れてみてほしいですね。ニットを着ることを気軽に楽しむことでみなさんのファッションの幅がもっと広がったら、開発担当者としてこれ以上のよろこびはありません。

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