外の空気が
ひんやりしたら
暖かな綿のインナーに
ほっとする
綿のやさしさであたたかさを
運んでくれる
あったかインナー「ホットコット」。
このアイテムがあれば、 自分も家族も笑顔になれる。
ベルメゾンのスタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。
ふわふわのニットやコートのぬくもりが恋しくなったら、インナーもいっしょに衣替え。
今ではすっかり日本の冬に定着しているあったかインナーは、寒さに弱い私にとっても定番です。
秋冬は毎日着ているからどうしても肌ざわりが気になって、探して見つけた綿素材のホットコット。以前に着ていたものより暖かくて、肌ざわりもずっとやさしいから、もうすっかり手放せなくなってしまいました。
寒い朝、布団からなかなか出られない---。買い物に行く時間なのに外に出たくない---。そんな憂鬱な気分を忘れさせてくれる、ホットコット。
冬の晴れ間の日だまりみたいなぬくもりが好きです。

家族全員で24時間愛用中。
寒い冬でも
エガオが増えた。
あったかインナーは女性のものと思い込んでいた夫は、実は「反あったかインナー派」でした。
やさしいあたたかさと綿の気持ちよさを、私と子どもたちがすすめたことであっさりと心変わりした夫は、今では冬はホットコットを着ないと外出できないとまで言っています。
綿で薄手でもじゅうぶん暖かいホットコットは、着ぶくれもしないからスーツ姿も前より決まっていて、長いつき合いの夫をあらためてカッコいいな、と思ってしまう。
けっきょく、家族全員がホットコット愛用者のわが家は、みんな以前よりずっと冬が好きになりました。
家族みんなで24時間やさしいぬくもりに包まれる冬の日々を、とても幸せだと思います。

子どもが自分から
ホットコットばかりを
選ぶ理由。
うちの子どもたちも私に似たのか、着るものの肌ざわりにはとてもうるさいほうです。
タグのガサガサにも大騒ぎするから、衣類のタグはすべて切るのがわが家のマイルール。とくに肌が直接ふれるインナー選びにはずっと悩まされてきました。
そんな子どもたちがホットコットにはいっさい文句を言わず、お風呂上がりにじぶんで出して着ているから助かっています。
朝の着替えも、ホットコットを着ていると暖かいから、嫌がらなくってずいぶんラクになりました。

もう、チクチクや
パチパチには
困らない。
綿素材のホットコットに変えてよかったことは、ぬくもりのほかにもたくさんあります。
肌が少し敏感な私。
以前着ていたあったかインナーは綿ではなかったので、
一日着ているとかゆくなったこともありました。
あとは、冬のお悩み事のひとつ、静電気。
インナーを脱ぐときによくパチパチしていたのも
実はとっても気になっていた私。
でも、綿のホットコットに替えてからは、
そんなことも気にならなくなりました。

小さな工夫を
発見するたびに
感心してしまう。
UネックやVネック、タートルネック。キャミソールやレギンスも。その日の服装に合わせられるのもホットコットを気に入っている理由のひとつ。
カラーバリエーションがたくさんあるのも、私にとってはとてもうれしいポイント。毎日ホットコットを着たいから、色とりどりに引き出しの中でずらりと並んでいる姿を見ると安心してしまいます。
なにより、ホットコットがはじめて届いたときに「へぇ~!」となったのはタグがなかったこと。
ガサガサと肌にあたるタグが大嫌いな私にとって、サイズや洗濯のマークがプリントだったことはうれしい驚きでした。
もうどこに行くときも、眠っているときも着ているから、けっきょく24時間の中で脱いでいるのはお風呂タイムだけかもしれません。まるで自分の一部みたいになってしてしまっている理由は、肌への違和感がぜんぜんないからでしょうね。

手に取った瞬間の心地よさなど、スペックでは表現できない感覚でモノ選びをする女性に向けての価値をより高めたい。そんな想いから綿95%のホットコットを開発しました。
開発当初、市場では綿素材の発熱インナーは手軽に購入できる価格帯ではなかったのですが、「商品のグレードが上がりました。だから値段も上がります」ではなく、お求めやすい価格にもこだわっています。
初代のホットコットもお客様からの評価が高く、さらに95%まで綿混率を引き上げるリニューアルするときは勇気が必要でしたが、変わらずご好評をいただき、ぬくもりもプラス0.7℃となり安堵しています。これからもスペックでは見えない価値をモノづくりで提案し続けていきたいですね。
