思い出を余すことなく残せる
アルバムがある暮らし

押入れの中で見つけた大量のアルバムに
親からの深い愛情を感じたり、
めくってみて自分の歴史が刻まれた
シーンの数々に感激したり-----。

写真はみなさんの人生そのものを
残せるものと言っても過言ではないと思います。

たとえば大切なお子さんの誕生時期から
成長していく姿を余すことなく写真に残せたら、
見返すたびに家族の会話も盛り上がりそうです。

そんなアルバムが暮らしのそこかしこにある毎日、
「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

たくさんの写真を保管することで
子どもに愛情を伝えたい。

私がDAYSの600枚収納アルバムを見つけたのは、まだ息子がお腹の中にいたころでした。

はじめての子どもで、きっと産まれたら大量に写真を撮るだろうし、私が両親にしてもらったようにプリントしてアルバムにまとめたいと思ったことが購入のきっかけです。

それに、できればアルバムをクローゼットにしまい込むのではなく、リビングに置いて手軽に写真を追加しながらいつでも見返せるようにしたかったのです。

でも、子どもの写真を整理するアルバムは派手な柄が入っているものが主流で、デザインとしてかわいいけれどリビング置きはしにくいイメージが…。だから、このシンプルな600枚収納アルバムを見つけたときは、「これだ！」って、迷うことなくすぐ購入を決めました。

DAYSの600枚収納アルバムのいいところは、何冊かを並べてもサマになってインテリア性が十分なこと。シンプルだけど、生地張りのぬくもりある雰囲気がうれしくて、あえて目立つ場所に飾り置きするほどお気に入りになりました。

子どもの成長にともなってもっともっと買い足していきたいので、絶対に販売を続けて欲しいと願っています。

気軽にどんどん収められるから
写真の整理が好きになった。

息子が産まれて、実際に使うようになって実感したことは、本当に大容量だということです。

一冊に600枚も収まる収納力がすごく頼りになって、産まれたばかりの息子の写真を撮りまくっては次々とプリントする日々。順調に増えていく写真をどんどん収められる場所があれば、プリントも気軽にできるというものです。

私は子どものころから整理整頓が苦手で、写真の整理は憂鬱なだけの作業でした。でも600枚収納アルバムはプリント順に収めていくだけで、きちんと整理できるので本当にラクです。

ディスクポケット付きでCD・DVDなどもこれ一冊にまとめることができるのも使いやすい理由です。

それに、私が仕事に復帰するために息子は1歳から保育園に通っているのですが、通園するようになって気づいたのは集合写真アルバムが欠かせないということ。

DAYSでは600枚収納アルバムと同じシンプルな生地張りシリーズで、普通のアルバムには収まらない大判サイズや集合写真を整理できるアルバムがあるのですが、これがもう手放せないほど便利。息子が保育園に通い出すまで、集合写真の保管のことなんて考えたこともなかったのでとても助かっています。

毎月のベストショットは
1年アルバムでの保管が正解。

600枚収納アルバムと集合写真アルバムがすっかりわが家のレギュラーになって、次に購入して「これは便利！」って納得したのが同じシリーズの1年アルバムです。

1ヶ月分の写真の中から厳選した11枚を1見開きに収められて、1年分で一冊になる仕組みに惚れ惚れ。年末に1年の思い出をベストショットで振り返ることができてたのしいし、年賀状を作るときにすごく時間がかかっていた写真選びもラクになりました。

気にせずにどんどん撮った写真は600枚収納アルバムに、大判サイズは集合写真アルバムに、ステキに撮れたお気に入りの写真は1年アルバムにと、我ながら上手に整理ができていると思います。

あと、まだ子ども小さくて、写真を頻繁に撮るわが家では使っていませんが、ちょっと手頃な400枚収納アルバムもおすすめです。

妹が遊びに来たときに600枚アルバムをすごく気に入っていたけれど、「独身だから600枚は多いしサイズもちょっと大きいかな…」と言っていたから、400枚収納アルバムをプレゼントしたらとてもよろこんでくれて、愛用しているみたいです。

わが家も子どもが大きくなったら写真を撮る機会も減るはずなので、そうなったら400枚収納アルバムに変えたりしてその時々で使い分けていこうと思っています。

大切なシーンをいつでも
見返せるからエガオでいられる。

息子が2歳になった今、一瞬で過ぎてしまったベビーの時代を大量の写真にして残してあげられたことは本当によかったと思います。

実は来年早々に弟か妹が産まれる予定なので、長男用とは色違いで新たに600枚収納アルバムと集合写真アルバム、1年アルバムを購入する予定です。子ども別で色分けすることで「自分専用アルバム」だと思ってもらえたら、子どもたちもきっと喜んでくれるはずです。

そうして大切に整理して保管している写真を、もう少し大きくなった長男と、これから産まれてくる子どもといっしょに見返しながら、思い出をたくさん語り合いたいですね。

小さすぎて覚えていないであろう、家族の大切な思い出を写真と一緒に振り返ることが今からとてもたのしみです。