大変な授乳期をサポートして
ママのエガオを増やしたい

ベビーが産まれたばかりのママは、
無上のよろこびを感じながらも
お世話の大変さにも直面。

一日に何度も授乳して、
オムツを取り替えて、あやして、添い寝する。

せめて授乳の大変さだけでも軽くできたら、
ママの心にもゆとりが生まれて
エガオがもっと増えるはずです。

そんな授乳をラクにするインナーづくりに取り組んだ
「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

ママ目線で盛り込んだ工夫が
大ヒットになった理由。

新生児の頃は、1～2時間おきになることも珍しくない授乳。

瞬間授乳シリーズが誕生したきっかけは、時期によっては一日に10回以上、深夜にもある「授乳が大変！」というママたちからの声でした。

頻繁な授乳で腰や背中が痛くなるのを楽にするため、胸元をサッと引き出せて戻せるインナーに着目。
実際に出産と授乳を経験した社内スタッフにリサーチし、何度も試作とモニターを繰り返して2005年に瞬間授乳ブラキャミソールクロスオープン(産後)が誕生しました。

以降、15年以上に渡ってずっと売れ続けて、現在では累計288万枚突破した横綱クラスの大ヒット商品となりました。そして2020年には「Chuttocott（チュットコット）」 としてブランドデビューを果たし、さらなる成長を遂げています。

細やかなこだわりとやさしさを
開発に活かせたよろこび。

瞬間授乳ブラキャミソールを開発する際にまずこだわったのは、ベビーを抱っこしながら「片手」で胸が出せて授乳ができること。そのためにグンと伸びる素材を厳選しました。

ただ、単純に生地が伸びればいいというわけではなく、引き下げる頻度が多い分すぐにヘタレたりしないようにアウターなみの厚手生地を採用。しっかりと丈夫な素材感でなければママたちに選んではもらえないと考えたのです。

すぐにヘタレない仕様にするためには、引き下げるときに負荷がかかる肩ひも部分の素材選びや仕様には特にこだわりました。丈夫さだけにこだわって、ひもを固くすると肩に食い込んで痛いため細部に渡って調整。

やわらかさと伸縮性とサポート力のバランスには苦戦しましたが、着てもらえたときに「こんなに着心地がよくて授乳しやすいインナーははじめて」と、感じてもらえることをひたすら目指しました。

一度知ったらトリコに、
普段でも愛用中の人が続々。

最初に販売したブラキャミソールに加えて現在では、瞬間授乳シリーズとしてノンワイヤーブラジャーやハーフトップなどタイプもデザインも豊富に揃っています。

中でも一番人気の瞬間授乳ブラキャミソールは、リピート率がとても高いことが開発チームの誇りとなっています。

「お腹が出ないから安心」「外での授乳も気にならないから助かる」「これ一枚で着られてとっても便利」などお褒めのレビューをたくさんいただいています。「授乳がすごくラクになったのでもっと早く使えばよかった」というお声をいただいたときは、育児に忙しいママを少しでもサポートできたことがとてもうれしかったですね。

瞬間授乳ブラキャミソールのリピート率が高い理由のひとつは、授乳期が終わってからも普段のインナーや部屋着として利用していただいている方が多いことにもあります。厚手で素材がしっかりとしているため、お家でなら一枚で着られて上にサッと羽織るくらいで大丈夫です。10年以上リピートしてくださっている方もたくさんいらっしゃるほど。

今はブラジャー代わりにもなって一枚で着られるキャミソールはたくさん販売されていますが、開発当初の2005年当時はなかったため、「こういうインナーを待っていた」と思っていただけたなら開発チームとしてこれ以上のよろこびはありません。

大変だけど大切な時期の
心強い味方でありたい。

授乳期という限られた期間に必要以上の予算を出したくない。それは、皆さんが抱く本音だと思います。

授乳用ではないカップ付きキャミソールを使っている方も多いと思いますが、やはり授乳に特化したこのシリーズは「着やすさと授乳しやすさが全然違う」というお声をたくさんちょうだいするので、ぜひ試していただきたいです。

「この時期だけでも買う価値がある」という大変うれしいお声も届きますが、授乳期終了後にもインナーや部屋着としても使っていただけたら、結果としてコスパもいいのではと自負しています。

授乳期のママは時間がなかったり、疲れやすかったり、寝不足が続いたりと本当に大変だと思います。瞬間授乳シリーズを知っていただくことで、大変さを少しでも軽減してママのエガオを増やしたい。そんなアイテムをお届けし続けたいと願っています。