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子育てをラクにする、楽しくする

子育て世代のリアルな声を活かした多機能リュック|エガオノハナシ

no.059

どんなシーンでも
便利なリュックで
子育てにゆとりと楽しさを
感じてもらいたい

ベルメゾン社内ママとパパの本音が詰まったリュック
~軽量撥水素材の多機能シンプルリュックサック~

重い荷物を持ちながら
眠ってしまったお子さんを抱っこしたり、
毎日分刻みのスケジュールに追われたり、
子育て中は自然とアクティブになることが多いもの。

楽しいけれど慌ただしい日々を
機能と快適性でサポートして
心にも時間にも余裕が生まれる。
そんなリュックの開発に取り組んだ
スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

子育て世代のリアルな声をカタチに。

子育て世代の
リアルな声をカタチに。

最近は、お子さんと一緒のママが、リュックを背負っている姿を休日や通勤電車の中でもよく見かけるようになりました。働きながら子育てをするママはどんなリュックを持っていて、どんなリュックが求められているのだろう?いくつかリュックを持ってはいるが、まだ理想のママリュックには出会えていない。そんな思いが開発のきっかけでした。

私たちが大切にしたいのは、実際に使われる方のリアルなご意見。そこで、子育て奮闘中の社内のママとパパ90人の声を集めることからスタートしました。数チームに分け、座談会を行い、「どんな時に、どんなリュックを使っている?」「どんなリュックが必要?」などリアルな意見を集め、商品作りを進めていきました。

毎日、持ちたくなるデザインを目指して。

毎日、持ちたくなる
デザインを目指して。

社内アンケートで気づいたのは、機能性だけではなく、ファッションの一部としてリュックを愛用している人が多いことでした。「好きな服装に合わないリュックは持ちたくない」「そもそもママだからリュックという意識がない」という意見はとても参考になりました。

また、ママリュックは数年くらい前までは、その商品名通りママだけが持つことが多く女性らしいデザインが主流でしたが今は保育園の送り迎えをパパが担当するご家庭も多いので「パパも持てないと困る」という声を活かしています。

デザインはもちろん、色はカーキ、グレーのシックな2色を採用。機能的なのにあえてシンプル見えするシャープな印象に仕上げ、パパも持ちやすいユニセックスなデザイン性にこだわりました。

お伝えしきれないほど工夫が詰まっています。

お伝えしきれないほど
工夫が詰まっています。

機能面では、とにかく軽さを重視。常に荷物が多いことを考え、バッグ本体は何も背負っていないかのような軽さ。内側には中身が一目瞭然のメッシュポケット、さらにファスナー付きポケットやオープンポケットもついていて、おむつやオヤツ、着替えもすっきり納まります。
朝、お子さんを保育園に送ってそのまま出勤することも考えて、A4のノートパソコンがすっぽりおさまるポケットもプラス。このA4サイズポケットは、予防接種の用紙なども折らずにおさまって取り出しやすいので、小児科で慌てずにすむのもポイントです。

また「子どもと一緒の時は、前ポケットに何でも放り込んでしまう」の声に応えて前側のポケットはマグがすっぽり入るサイズに。さらに底面にも便利なファスナー付きポケットを搭載。内張に防水シート素材を使っているので、使用後のおむつ、濡れてしまった折り畳み傘がそのまま入れられることも魅力のひとつとなっています。

慌ただしい日々を支える存在になりたい。

慌ただしい日々を支える
存在になりたい。

[軽量撥水素材の多機能シンプルクッションリュック]を開発して感じたのは、子育て中に求められるリュックは、「ストレスを感じない」ということでした。

例えば、負担がかかる肩ひもは、ベビーカーを押したりお子さんを抱っこしたりすることを考えて、肩にやさしくフィットしていたくなくズレにくい設計に。

お子さんを抱っこしたままで中の荷物がスムーズに取り出せたり、持ち手が丈夫でベビーカーに引っ掛けやすくなっていることで、お子さんとのお出かけや公園遊びがより楽しくなったり、持ち物が多い病院通いがスムーズになるなど。ちょっとしたストレスをなくして「子育てをラクにする」工夫をたくさん盛り込んでいます。

様々な工程を経て、子育て世代の本音がぎゅっと詰まった[軽量撥水素材の多機能シンプルリュックサック]が完成。社内で披露したところ「はやく使いたいから、はやく販売をスタートさせて」「ママじゃないけど使いたい」
など、次々と嬉しい声が上がり、お客様にお届けできる自信作となりました。

育児に仕事に家事と、どうしても慌ただしくなりがちな日々をそっと支える。このリュックが皆さんにとってそんな存在になれたら、開発を担当したバイヤーとしてこの上なくしあわせです。

voice
青木プランナー
青木プランナー
川俣バイヤー
川俣バイヤー

開発のいちばんの目的は、「子育てを少しでもラクに、楽しくするリュックを作りたい」ということでした。
そのためには何が必要なのかを子育て中のベルメゾンスタッフと一丸となって考え、その本音を活かすことを開発の要としたことで、お子さんと一緒の時の行動がグンとスムーズになるリュックが作れたと自負しています。
毎日あたり前に繰り返される行動が短く楽になることで、時間にも心にもゆとりが生まれるはずです。ゆとりがあることでエガオが増える日々を過ごしていただけることを心から願っています。

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