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赤ちゃんが飲みやすく、ママの姿勢が楽に。

先輩ママたちの声から生まれた授乳クッションのハナシ|エガオノハナシ

no.087

赤ちゃんと絆を
深める授乳時間を
しあわせで、
穏やかなひとときに

ゆりかごクッション
~家族みんなが心地いい授乳クッション~

ふと、授乳中の赤ちゃんの顔をのぞいてみる。
思わずエガオがこぼれ、
愛しさがあふれてくる。

赤ちゃんとふれあうひとときは、
そんな和やかな時間であってほしい。

スタッフが語る「エガオノハナシ」、はじまりはじまり。

かけがえのない思い出として残したい、愛しい時間。

かけがえのない思い出として
残したい、愛しい時間。

ママになって、わたしには大切な出来事がたくさん増えました。そのひとつが、授乳の時間。わたしの腕のなかで赤ちゃんが一生懸命におっぱいを飲む姿がとてもかわいく、愛しさがつのるひとときでした。

でも、首がすわる前の赤ちゃんは、昼夜を問わず2~3時間おきの授乳が一般的。赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいようにと、ちいさな体を腕だけで支えて、無理な体勢になったりしてしまうことも。疲れているとき、眠いときもあったけれど、わたしと赤ちゃんだけの大切なふれあいの時間でした。

授乳期は短い期間だからこそ、愛しい時間にしてほしい。たくさんのママにとって、しあわせな記憶にしてほしい。そんな願いを込めて、授乳クッションづくりに取り組みました。

自分の経験をいかしてママのお悩みに寄り添いたい。

自分の経験をいかして
ママのお悩みに寄り添いたい。

当時わたしが使っていたのは、体に巻きつけて使う授乳クッション。赤ちゃんの姿勢があまり安定せず、わたしが無理な体勢をとることも少なくありませんでした。使うたびにもやもやしていましたが、授乳中のことを気軽に相談しづらいこともあり、ついパパにきつく当たってしまうこともありました。

授乳のときのお悩みをひとりで抱えているのは、きっとわたしだけじゃないはず。実際に体験した困りごとの記憶が鮮明なうちに、ママにも赤ちゃんにもやさしい授乳専用のクッションをつくりたいと考え、すぐに着手しました。

まず、先輩ママの声を聞くことからはじめました。どんなお悩みがあったのか、どんな思いを抱いていたのか、たくさんのママの話に耳をかたむけるうちに、わたしが想像していた以上に多くのお悩みがあると知りました。感じたのは、「困っていたのはわたしだけじゃなかったんだ」という安心感。やさしく背中を押されたような想いになり、ママたちのお悩みに応えたいという気持ちをさらに強くしてくれました。

体もこころも心地よく、安らぐような授乳時間を願って。

体もこころも心地よく、
安らぐような
授乳時間を願って。

完成した授乳クッションは、かわいいクロワッサン型をしています。装着も簡単で安定感があり、隙間なく体に密着してくれます。

なによりも重視したのは、その厚み。ママの授乳姿勢がラクになるような高さを目指し、20cmというしっかりしたボリュームをもたせました。長く愛用していただいてもへたれてしまわないよう、中わたの素材にもこだわっています。

さらに、赤ちゃんを安定して乗せられるように、クッションにマチをつけて天面を平らに設計。自然とママに寄り添い、おっぱいが飲みやすい姿勢になるよう少し傾斜をつけているため、赤ちゃんもママもリラックスした状態で授乳ができます。

授乳時には、乳頭クリームやハンカチも必要になりますよね。わたし自身の「どこに置いたっけ?」という経験から、クッションにポケットをつけました。このポケットは、スマホで授乳時間を計るときにも、スタンド替わりとして活用していただけます。

ママも赤ちゃんも心地よく、しあわせな時間をもたらしてくれる授乳クッションは「ゆりかごクッション」と名付けました。保健師さんからもお墨付きをいただき、自信を持ってお届けできる、ぜひ手にとっていただきたい商品になりました。

パパも参加。ママのエガオがしあわせな毎日に。

パパも参加。
ママのエガオが
しあわせな毎日に。

この授乳クッションがあると、パパの授乳時にもいつもの体勢がとれるため、赤ちゃんが安心してミルクを飲むことができます。赤ちゃんとふれあえる時間が増えたパパは、とても楽しんでいる様子。うれしそうなパパと赤ちゃんの姿が愛おしくて、あたたかい気持ちがふくらみます。

パパが授乳をしている間にちょっと買い物に出かけたり、お昼寝をしたり、わたしもひとりでリラックスする時間がつくれるようになりました。リフレッシュしたわたしを見て、パパもにっこり。

[ゆりかごクッション~家族みんなが心地いい授乳クッション~]からエガオのリレーが繋がり、家族みんなのしあわせな時間が広がりました。

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青木マーチャンダイザー
内田バイヤー

出産、育児を経験した2人で、「自分の授乳期にこんな商品が欲しかった!」という授乳クッションをつくりました。赤ちゃんにふれるものなので衛生面にもこだわり、カバーをつけたまま丸ごと洗濯機でお洗濯できます。糸の中心部が空洞になっている中わたを使用しているため、軽くて乾きやすいのもポイントです。この中わたは取り出したり、追加したりも手軽にでき、ご自身に合わせてボリュームの調整もしていただけます。

実は出産するまで、「授乳クッションは本当に必要なのかな?」と思う気持ちもありました。でも、実際に授乳をするようになると、体もこころも助けてくれる、本当に心強い存在になってくれました。わたしたちの実感を込めて、すべてのママに使ってほしい。この「ゆりかごクッション」が、たくさんのママの助けになればうれしいです。

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