通販カタログ・通信販売のベルメゾンネット

暮らしのコラム Belle Maison Life Colum

2026.07.28 更新

衣替えはいつから?時期・気温の目安やスムーズに進める手順、ポイント

お役立ち家事テクニック

「衣替えをした途端に急に暑くなったり寒くなったりして、着る服がない……」。そのような経験はありませんか?一般的には6月と10月が衣替えの時期とされていますが、近年の異常気象や激しい寒暖差を考えると、スケジュール以外の要素も判断材料にすると失敗が少ないです。
この記事では、衣替えに適した時期や気温の具体的な目安、効率良く衣替えを進めるための3つのステップなどを解説します。迷いなく、スムーズに衣替えを終わらせるためのコツをチェックしていきましょう。

衣替えはいつ頃に行えば良い?

「そろそろ衣替えをしようかな?」と思っても、いざ始めるとなると「まだ早いかもしれない……」と迷ってしまうのが衣替えの難しいところです。一つの基準として使われているのは6月や10月ですが、あくまで目安にすぎません。目安に縛られすぎて暑さや寒さを我慢したら本末転倒になってしまいます。ここでは、よくある衣替えのタイミングを紹介しつつ、今の時代に合った失敗しない見極め方を整理します。

時期で考える衣替えの目安

夏服への衣替えは、一般的に6月初旬が目安とされています。多くの学校や企業で制服が夏服に切り替わるタイミングでもあり、半袖や薄手のカットソーが主役となる季節の始まりです。
一方、冬服への衣替えは、10月初旬が目安です。朝晩の冷え込みが気になり始め、ジャケットやカーディガンなどのアウターが必要になる時期に合わせて行われます。
ただし、これらの時期はあくまで一般的な目安であり、地域別の気候差を考慮するようにしましょう。北海道や東北地方では秋の訪れが早いため、9月下旬には冬物の準備を始める必要があります。逆に沖縄などの暖かい地域では、11月に入っても半袖で過ごせる日があります。

気温から考える衣替えの目安

衣替えのタイミングに迷っているのなら、最高気温を基準に判断するのもおすすめです。
最高気温が15℃から20℃前後の時期は、春服や秋服への衣替えに適したタイミングです。このくらいの気温になると、長袖のシャツに薄手のジャケットやニットを重ねる服装で快適に過ごせます。朝晩と日中の気温差が大きくなることが多いため、脱ぎ着しやすいアイテムを準備しておくのがコツです。
最高気温25℃以上の夏日が増えてきたら、本格的な夏服への移行時期です。Tシャツや半袖のブラウスなど、通気性の良い薄手の衣類を中心に入れ替えを進めましょう。
最高気温が15℃を下回るようになると、冬服の出番です。セーターや厚手のコート、ウール素材のアウターなど、防寒性の高い衣服を準備します。気温が10℃を切り始めたら、本格的な冬支度を進めましょう。

衣替えをスムーズに進める手順

衣替えは家中の服を動かすため、計画を立てずに始めると部屋が散らかりやすいです。以下の3つのステップに沿って進めることで、短時間で効率的に整理整頓が完了します。

STEP1.服をすべて出して仕分けする

まずは、入れ替えしたい衣服をすべて外に出すことから始めます。クローゼットや衣装ケースの中に何が入っているかを把握することが、整理の第一歩です。
すべて出した後は、一つひとつ状態をチェックしながら仕分けを行います。服を出して仕分けをすると収納場所に余裕が生まれ、後で服を出し入れするときに楽です。来シーズンも着用したい服、修理が必要な服、そしてサイズが合わなかったり、一年以上袖を通さなかったりした服に分けます。

STEP2.収納スペースを整える

衣服を戻す前に、空になったクローゼットや引き出しの中を清掃します。隅に溜まったほこりは、ダニや害虫、カビが発生する原因になるため、しっかり掃除しましょう。
掃除機でほこりを吸い取り、固く絞った布で全体を拭き上げた後は、扉を開けて収納場所を乾燥させます。湿気が残った状態で衣類を詰め込むと、ニオイやカビが発生する原因となるため注意しましょう。

STEP3.シーズン外の服を保管する

仕分けが終わったら、次のシーズンまで使わない衣服を収納ケースや圧縮袋へ収めます。このとき、重いものやシワになりにくい素材を下にし、デリケートなニットやセーター、型崩れしやすいジャケットなどは上に置くのが基本です。
収納ケースにラベルを貼ったり、透明なケースを活用したりすると中身が一目でわかるのでおすすめです。
また、コートやスーツなどのアウター類は、できればハンガーラックに吊るして保管しましょう。スペースが限られている場合は、不織布のカバーをかけてほこりから守りつつ、通気性を確保すると長持ちします。

【編集部おすすめ】衣類収納ケース

かさばる冬物から春夏服までまとめて保管したい方には、「消臭・抗菌機能が約3年続く衣類収納ケース <幅50/幅70cm>」がおすすめです。裏生地に施された消臭・抗菌機能が約3年間持続し、長期保管中の気になるニオイや菌から衣類をしっかり守ります。
最大の魅力は、上からも前からも出し入れできる使いやすさ。上からたたんだ服をポンポン入れて、必要なときは前からサッと取り出せるため、日常の衣類整理にも重宝します。前面と側面に透明窓があり中身が一目でわかるほか、表地はおしゃれなキルト生地を採用。クローゼット内はもちろん、お部屋にそのまま置いてもサマになる優秀な収納ケースです。

※レビュー件数229件・平均★3.9以上(2026年6月時点)
【お客様レビューピックアップ】

女性・60代 評価★5
以前、ベルメゾンさんで購入したものと同じシリーズかもしれませんが、プラスチックの箱型のものより、使いやすく、重宝しています。
中身が見えて、本体が軽いので、洋服を入れても出し入れが楽です。
今回はグレーにしましたが、ベージュ系のほうがよかったかもしれません。

女性・50代 評価★4
シーズンオフ衣類をクローゼット上段にカゴに入れていたのですが、上げ下ろしが大変で、良いものが無いか探していました。中々、サイズの合うものが無いんですよね~。こちらは奥行きがあり、ケース自体も軽く、カゴ2個分が1つにまとまりました。

【編集部おすすめ】衣類カバー

吊るす収納をより効率的にしたいなら、「消臭・抗菌機能が約3年続くまとめて衣類カバー」が非常に便利です。数枚の衣類をまとめてカバーできるため、クローゼット内がスッキリと整います。こちらも消臭・抗菌効果が約3年続く素材を採用しており、大切な一着を埃とニオイからガードしながら保管できます。透明窓付きで、カバーをかけたまま中身を確認してスムーズに出し入れできるのも嬉しいポイント。

※レビュー件数287件・平均★4.3以上(2026年6月時点)
【お客様レビューピックアップ】

女性・30代 評価★5
冬物の保管のために購入しました。埃が被らないし、湿気は抜けるし、見た目スッキリしたので、大満足です!

女性・50代 評価★4
衣類カバーは以前から使っていたので、今回、買い替えを探していました。そもそも全部をカバー出来る商品があまり無く、ようやく見つけた感じです。色のバリエーションが多いのが有り難く、我が家のクローゼットにマッチする色が選べました。

衣替えを行うポイント

お気に入りの洋服を長く大切に愛用するためには、ただ衣替えをするだけでなく、保管環境や手入れにこだわりたいところです。最後に、衣替えで失敗しないために押さえておきたい4つのポイントを紹介します。

2週間から3週間の「移行期間」を設ける

季節の変わり目は、昨日まで暑かったのに今日は急に冷え込むといった変化が頻繁に起こります。そのため、一度にすべての服を入れ替えてしまうのではなく、2週間から3週間程度の移行期間を設けるのがおすすめです。
この期間中は、季節をまたいで活用できるカーディガンやベスト、薄手の長袖などを数着、すぐに取り出せる場所に残しておきます。すべてを入れ替えず、あえて数着残しておくことで急な気温の変化にも慌てずに対応できます。

天気の良い日に換気をしながら作業し、清潔を保つ

衣替えを行う日は、なるべく晴れて空気が乾燥している日を狙いましょう。雨の日や湿度が高い日に衣替えをすると、衣服と一緒に湿気まで収納ケースの中に閉じ込めてしまうことになり、カビやニオイが発生する原因になります。
また、作業中は窓を2箇所以上開けて、風通しを良くした状態で進めます。これにより、作業中に舞い上がってしまったほこりや、保管中に溜まった湿気を効率的に外へ逃がせます。

防虫剤や除湿剤を活用する

衣服を害虫や湿気から守り、次のシーズンも気持ち良く着るために、防虫剤と除湿剤は必須アイテムです。特にウールやシルクなどの天然素材は虫食いの被害に遭いやすいため、特に気をつけましょう。
防虫剤を使用するときは、衣服の一番上に置くのが鉄則です。防虫成分は空気よりも重いため、上から下へと広がっていく性質があるからです。また、収納ケースに衣類を詰め込みすぎると成分が行き渡らなくなるため、ケースの8割くらいの収納量を意識しましょう。
湿気は低い場所に溜まりやすいため、除湿剤はクローゼットの下層部や四隅に配置します。

クリーニングやしまい洗いをしてから保管する

衣替えの際に大切なのが、保管前に汚れを落とす「しまい洗い」です。一度着用した服には、目に見えない皮脂汚れや汗、食べこぼしなどが付着しています。
これらの汚れを放置したまま保管すると、時間が経つにつれてシミや黄ばみ、変色の原因になります。また、汚れは害虫の餌にもなるため、洗濯してから片付けるようにしてください。一方で、自分での手入れが難しいスーツやコート、繊細なニットなどは、クリーニングに出すと安心です。

衣替えを機にクローゼットを整えて、大切な衣服を長持ちさせよう

衣替えは、単に季節の服を入れ替えるだけの作業ではありません。自分の持っている服を見直し、適切なメンテナンスを施すことで、衣服の寿命を延ばし、自分のファッションをアップデートする貴重な機会です。
適切な時期や気温の目安を参考にしながら、天気の良い日に余裕を持って取り組んでみてください。今回紹介した手順やポイントを実践すれば、クローゼットの中は美しく整理され、毎日の服選びがもっと楽しく、スムーズになるはずです。
お気に入りの洋服を長く快適に愛用するために、季節の移ろいを楽しみながら、大切な衣服を守るための準備を始めてみてください。

衣替えに便利な衣類収納はこちら