2026.03.04 更新
ベッドサイズはシングルにする?選び方やメリット・デメリット
これから一人暮らしをはじめる人、または新しい部屋への引っ越しを控えている人にとって、家具選びはワクワクする反面、悩みも尽きませんよね。特にベッドは部屋のスペースを大きく占めるため、レイアウトやほかの家具選びにも影響してきます。「シングルベッドでは狭くて不自由しないだろうか?」「部屋の広さに合うかな?」と迷った人もいるかもしれません。
この記事では、一人暮らしの女性に向けて、シングルベッドの具体的な選び方を紹介します。
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一人暮らしの部屋に置くシングルベッドのサイズとは?
一人暮らしの部屋に置くベッドとして、最も選ばれているのがシングルサイズです。しかし、実際に部屋に置いたときのイメージをつかむのは意外と難しいもの。ここでは、シングルベッドの基本的なサイズや、他のサイズとの違い、そして部屋の広さに合わせた選び方を紹介します。
シングルベッドのサイズ
シングルベッドの一般的なサイズは、幅97cm×長さ195cmです。一人用ベッドの中でも一般的なサイズで、日本人の平均的な体格の人が寝るのに、狭すぎず広すぎない大きさと言われています。
以下の表に、一人用ベッドのサイズをまとめました。
| サイズ | 寸法 | 用途 |
|---|---|---|
| セミシングル | 幅80~90cm×長さ195cm | 小柄な体型の人向け |
| シングル | 幅97cm×長さ195cm | 一般的な体型の人向け |
| セミダブル | 幅120cm×長さ195cm | ゆったり使いたい人向け |
自分に合ったベッドのサイズは、体格や寝心地によって異なります。もし迷ったときはシングルサイズを基準にして、よりコンパクトさを求めるならセミシングル、睡眠の質や広さを重視するならセミダブルを選ぶのがおすすめです。
シングルとセミダブルはどっちを選ぶべき?
とはいえ、シングルとセミダブルのどちらを選んだら良いのかで悩む人は多いです。そんなときは、ベッドを置く部屋の広さを基準に考えると迷いづらくなります。
4.5畳~6畳に置く場合
4.5畳~6畳ほどの部屋で、小さなテーブルや棚を置くスペースも確保したいのなら、シングルベッドがおすすめです。ただし、「寝るための部屋」と割り切って使うのであればセミダブルベッドも十分置けます。
8畳以上の部屋に置く場合
8畳以上の部屋ならセミダブルサイズのベッドをいても狭く感じづらいです。テーブルやテレビボードなど、少し大きめの家具を置いても問題ないでしょう。広々とした寝心地を求める人は、ぜひセミダブルサイズを検討してみてください。
シングルサイズのベッドを選ぶメリット・デメリット
シングルサイズのベッドを選ぶ場合、メリットだけではなく、デメリットもしっかりと理解しておきましょう。
シングルサイズのメリット
シングルサイズはスタンダードなベッドサイズのため、販売されているラインナップが豊富です。そのため幅広い種類の中から選ぶことができ、自分好みのベッドを見つけられます。ほかには、次のようなメリットもあります。
・引っ越しや模様替えの際、移動しやすい
・セミダブルと比べて価格が少し安い
シングルサイズのデメリット
シングルサイズは一般的に標準的なサイズとされていますが、体格の大きな人にとっては、やや窮屈に感じる場合があります。広いベッドで手足を伸ばして睡眠をとりたい人は、部屋のスペースよりもベッドのサイズアップを優先すると良いでしょう。具体的には、次のような点がデメリットとして挙げられます。
・寝返りが打ちにくい
・「ベッドから落ちるかもしれない」と気になって熟睡しづらい
・体格によっては窮屈に感じる
シングルベッドの主な種類
ベッドは、サイズ以外の要素でも幅広い種類に分けられています。ベーシックなデザインのものから機能性を備えたベッドまでさまざまな種類があるため、自分が気に入ったものを選びましょう。ここでは、代表的なタイプとそれぞれの魅力について紹介します。
フラットタイプ
ヘッドボードがフラット(平ら)、あるいはヘッドボード自体がないヘッドレスタイプのベッドです。余計な装飾がないため、見た目がすっきりしており、部屋を広く見せたい方やシンプルな家具を求める人におすすめです。
収納付タイプ
ベッドの下やヘッドボード部分に、引き出しやキャビネットなどの収納スペースを備えているベッドです。クローゼット以外の保管場所としても活用でき、家の収納が足りなくても限られたスペースを有効に使えます。
収納付きベッドでなくても、こんな専用ワゴンがあれば、デッドスペースになりがちなベッドの下が収納に変身。お部屋の雰囲気を損ねない高級感のあるデザインで、シーズンオフの布団や衣類を収納して、寝室をすっきりさせたい方におすすめです。
ロータイプ
一般的なベッドより高さが低いタイプのベッドです。大きめのフレームを置いても圧迫感がなく、部屋全体がすっきりと広く感じられます。また、ベッドで寝たときの位置が低いことから天井が高く感じられ、開放感がでやすいです。
こちらは、すのこベッドより少し高めのロースタイルのベッド。角は丸みをつけたやさしい仕上りです。高さが低いので圧迫感を感じにくく、狭い部屋にもおすすめ。2台並べば、家族が増えたときにはファミリーベッドとしても使えます。
ソファタイプ
「ソファベッド」とも呼ばれるタイプは昼間はソファとして、夜はベッドとして、1台で2役をこなすベッドです。コンパクトな部屋にベッドとソファ両方を置きたい人にはとても魅力的なベッドです。ただし構造上、どうしても座面と背もたれの継ぎ目が気になりやすいので、人によっては厚手のベッドパッドを敷いて使います。
ロフトタイプ
このタイプは、ベッド部分が高い位置に設置されており、はしごや階段で上り下りするベッドです。ベッド下のスペースには、デスクや収納棚、ハンガーラックなどが置けます。ただし、ロフトタイプのベッドは大きいため、部屋に圧迫感が出やすくなります。フレームの色を壁の色に近い白や明るい木目にしたり、照明を工夫して奥行きを出したりすると、圧迫感を抑えておしゃれにできます。
シングルベッドを購入する際のポイント
ベッドは新生活の暮らしに関わる大切な家具です。だからこそ、デザインや価格だけで即決せず、複数の要素から判断して決めましょう。ここでは、ベッド選びで押さえておきたい5つのポイントを紹介します。
部屋の広さや間取りで決める
引越し先の間取りに合わせて、ベッドのサイズを決めることが大切です。ベッドを置いた周りの通路幅は、約60cmを目安にすると良いでしょう。さらに、クローゼットの扉がきちんと開くか、ベランダへの動線がふさがれていないかなどの確認も必要です。購入前にはお部屋全体のレイアウトをシミュレーションしておきましょう。
フレキシブルなタイプを選ぶ
ひとり暮らしの場合、ベッドの配置や模様替えは大変なもの。また、引越しや結婚など、今後の生活スタイルが変わることが予想される場合は、大きな不用品となってしまいがちなのがベッドです。
そんなときに、パレットベッドのようにパレットを並べるだけでベッドになり、パレットを追加することでサイズアップも出来るタイプはとても便利です。1人暮らしや2人での新生活には、それぞれシンプルなローベッドとして、家族が増えたら買い足してキングサイズのベッドにも。
マットレスの硬さで決める
マットレスは、ベッドフレーム以上に重要になります。寝心地だけでなく、体への負担にも影響するため、自分の体格や寝るときの姿勢に合ったものを選ぶことが大切です。一般的に、体重が軽い人は柔らかめ、重い人は硬めのマットレスが向いているといわれています。ただし寝心地には個人差があるため、実際にショールームなどで寝心地を試し、専門のアドバイザーに相談しながら選ぶと安心です。
デザインで決める
ベッドフレームは、床材や壁紙の色味に合わせてトーンを揃えると良いです。素材や色が部屋全体の雰囲気と調和することで、空間に統一感が生まれます。また、手持ちの家具やインテリア小物とのバランスを考えることで、よりまとまりのある印象に仕上がります。
ライフスタイルに合わせたベッドもおすすめ。こちらは、4タイプのユニット収納を組合せてベッドに出来る驚きの形。お気に入りの本を並べたり自由にカスタマイズ出来て、すっきりした収納はもちろん、寝る前の幸せな読書タイムが叶います。
自分にぴったりのシングルベッドで快適な新生活を送ろう
ベッドを購入するときは、サイズやデザインだけでなく、どんな暮らしを送りたいのかを思い描くことが大切です。睡眠の重要性が言われているほか、比較的大きい家具に分類されるベッドは、部屋の印象を決める要素になります。今回解説したポイントを参考にして、ぜひ自分に合ったベッドを探してみてください。





