一緒に過ごすとっておきの時間
家族ファーストなリビングルーム
寒がりがそろった我が家では、
冬は家で過ごすことが多くなる。
このところ、家族一緒に過ごす時間が増えたので
リビングルームでの楽しみ方が変わってきた。
とくに夜のリビングルームは、
アミューズメントな空間に変身する。
窓のロールスクリーンを利用して
映画館になったり、
コンサートホールになったり、
水族館になったり。
子どもはリビングシアターと呼んでいる。
子どもたちが主役だった
ゲームやダンスも、
親も一緒になって夢中になっていることも。
リビングシアターのいいところは
ごろごろ寝転がったり、足を伸ばしたり、
好きな姿勢で過ごせること。
ひとりひとり、お気に入りの特等席をキープしている。
昼は日差しと視線を遮断、夜はビッグスクリーンに。
大型スクリーンで映画や音楽ライブを楽しめる
シアタールームのある家に憧れていた。
大型のスクリーンを置く場所がなく、
スクリーン代わりになる壁もないので、
我が家には無理だねと諦めていたら、
なんと、窓に設置したロールカーテンが
スクリーンになると聞いて、即実践。
外が暗くなる夜限定だけど、
待望のシアタールームができて、
家族で盛り上がっている。
子どもが加わると、映画も音楽も
幅広いジャンルが楽しめるのがいい。
突っ張り式だから、壁に穴を開けることなく
簡単に取り付けられる。
羽毛に包み込まれるような幸せな座り心地。
映画好きな夫は
映画を2本続けて観ることも。
だから、長時間座っていても疲れにくい
このローソファーを自分の指定席にしている。
背もたれのクッションと座面にフェザーが入っていて、
包み込まれるような座り心地が気に入っている。
ローソファーだから床に近く、
足を投げ出してもラクチン。
座面が広いので、あぐら座りもできる。
映画鑑賞には、ドリンクやお菓子が付きもの。
普段はソファーで飲んだり食べたりは禁止だけど、
このときだけはOK。
うっかりこぼしてもカバーが洗えるから、安心している。
温もりのあるオーク材のフレームは
後ろから見ても美しいようにデザインされているから
壁に付けて置く必要なし。
スクリーンは見やすいように
窓に向かって
リビングルームの真ん中に置いている。
姿勢も場所もフリー、まるで持ち運べるソファー。
ソファーのようにうもれたり、
座椅子のようにもたれたり、
ごろ寝の枕代わりにしたり。
好きなように使える
ビッグなビーズクッションが私の特等席。
体に合わせて形が変わる
ビーズクッションのやわらかさはもちろん、
腰から首元まですっぽり包み込んでくれる
大きさも魅力。
軽くて取っ手つきだから、好きな場所に移動がラク。
夫と子どもたちで盛り上がっているときは
別の部屋に運んで一人でのんびり。
手放せないリラックスの相棒。
あぐらにも、子どもにもちょうどいい高さ。
床座りが苦手な夫が
あぐら座りするのにラクだからと愛用していたら、
なぜか子どもが使うようになった
我が家の人気アイテム。
親子で取り合いになるので
子ども用に小サイズを追加。
約13cmという絶妙な高さと
低反発ウレタンの硬めのクッションが
ちょっと座るのにちょうどよくて、
体育座りや寝転がったときの腕置きにもいい感じ。
子どもがリビングテーブルで宿題をするときは
2つ重ねて椅子代わりに使っている。
丸いカタチは、
ポンポンと置いているだけでも可愛くて、
ほっとするインテリアのアクセントになってくれる。
なめらかでもっちり。抗菌防臭だから寝転んでも安心。
ラグを敷くと
子どもはごろごろしたがる。
そのまま眠っていることも。
だからラグは清潔さにこだわって選びたい。
でも、デザイン性や上質感などの見た目も大切だし、
手触りや踏み心地なども譲れない。
そんな欲張りな条件を満たしてくれるのが
このジャカード織りのラグ。
もっちりとした感触で
座り心地も踏み心地もいい。
光沢があって、見る方向によって
色の印象が変わるのも楽しいところ。
毛足が短くて密に詰まっているから
ゴミが入りにくく、掃除機もなめらかにすべる。
リビングシアターでの
お菓子を食べながらの映画鑑賞も
このラグの上なら許してあげられそう。
日々の暮らしの中に、さわやかな刺激を
