通販カタログ・通信販売のベルメゾンネット

暮らしのコラム Belle Maison Life Colum

2026.01.29 更新

保育園の服の名前つけどうする?便利グッズや名前つけの方法、注意点

子どもとの暮らし

保育園の入園準備で大変なのが、大量の洋服への「名前つけ」です。「どこに書く?」「簡単に済ませたい!」と悩んではいませんか?集団生活では持ち物が混ざりやすく、紛失防止のためにも全ての服にわかりやすく記名するルールが決められていることがあります。
この記事では、名前つけのおすすめの場所や、時短になる便利グッズ、素材別の注意点を解説します。

保育園用の服はどこに名前をつける?

名前つけは、先生が着替えや洗濯の際に「パッと見てわかる場所」にあることが大切です。まずは、先生にとってありがたい名前の記入場所を、アイテム別に紹介します。

洋服・肌着

洋服類の定番の場所は、洋服の内側にある「洗濯表示・サイズタグ」です。名前が書きやすく、着用時は隠れるメリットがあります。次に便利なのが「すその裏側」です。

さらに「首元のタグ」も、着替えの際に名前がパッと目に入りやすい場所です。もしタグがない場合や、肌への刺激を気にする場合は、首元の生地に直接書くようにしましょう。そして、名前はなるべく複数の場所に記名しておくと良いです。

おむつ

毎日何枚も消費するおむつは、名前つけの頻度が高く、ママ・パパを悩ませるアイテムの1つではないでしょうか。

名前はおむつの「おしり側」に書くことが多いです。使用済みのおむつを丸めた際に名前が外側に見えるため、先生が「誰のおむつを替えたか」記録しやすくなるからです。ただし、園によっては「おなか側」を指定する場合もあるので、事前に確認しておきましょう。なお、おむつをパックごと預ける場合でも一枚ずつ全てに記名しましょう。

靴下

伸縮性がありスペースも限られる靴下は、名前つけの難易度が高いアイテムです。名前を書くのにおすすめの場所を二つ解説します。

一つ目は「足を入れる一番上の部分の裏側」です。着用時は名前が隠れますが、脱いだときや洗濯時に確認しやすいためです。

二つ目は「足の裏の土踏まず」です。かかとやつま先は摩擦で名前がすぐに消えてしまうため、地面に触れにくい土踏まずの部分が適しています。

保育園の服に名前をつける際に便利なグッズと使い方

保育園の持ち物へ一つ一つ名前を書くのは大変ですが、作業をラクにしてくれる便利な名前つけグッズがあります。ぜひ活用して準備の負担を減らしてみましょう。

お名前シール

文字が既に印刷されているお名前シールは、ペンを使わずに「ペタッと貼るだけ」で名前つけが完了する手軽さが魅力のグッズです。耐水性があるものなど、さまざまな種類があり、用途に合わせて選べます。

特に洋服には、洗濯タグに指で押し付けるだけの「ノンアイロンシール(タグ用シール)」が便利です。アイロン不要なのに洗濯しても剥がれにくく、準備の手間を減らせます。

タグがないハンカチなどには、布に直接貼れる強粘着タイプを選びましょう。素材に適したシールを選べばより長持ちさせることができますし、何より長持ちします。

アイロンシール

アイロンシールは、熱で強力に接着するタイプのネームシールです。耐久性が高く洗濯に強いため、靴下や体操服などに適しています。

使うときは、あて布の上から中温~高温のアイロンで20秒ほど体重をかけて押し付けます。このとき、アイロンを滑らせずに当てて接着します。接着後は、糊が定着するまで冷ますと長持ちします。

ただし、熱に弱い素材への使用は避けましょう。また、剥がすと糊跡が残りやすいため、お下がり予定の服への使用は注意が必要です。

お名前スタンプ

お名前スタンプは、インクをつけてポンと押すだけで完了する時短グッズです。特におむつや肌着など、大量のアイテムへの名前つけをなるべく早く終わらせたいときに重宝します。

油性インクを選べば、布だけでなく紙、プラスチック、金属など素材を選ばず使用できます。おむつはもちろん、コップやお弁当箱にも使えます。インク補充で繰り返し使えるため経済的です。しかし、一度押すと消しにくいデメリットがあります。

布用ペン(油性ペン)

布用ペンは、にじみにくく改良された油性マーカーです。100円均一ショップなどでも手軽に入手でき、コストを抑えたい方におすすめです。

お昼寝布団やゼッケンなど大きく書きたいときや、上履きのつま先のようなシールが貼りにくい場所に向いています。キレイに書くコツは、布をピンと張って書くことです。それでもにじみそうな場合は、霧吹きなどで書く場所を少し湿らせてから書くと、インクが広がらずキレイに仕上がります。

フロッキーネーム(立体的になるプリント)

フロッキーネームは、フェルトのような立体的な文字をアイロンで転写するグッズです。ぷっくりとした仕上がりで、洗濯に強く耐久性が高いのが特徴です。

特に、黒いペンでは見えにくい濃い色の靴下やタオルにおすすめです。文字がくっきり目立ち、プリントされたようなキレイな見た目になります。

使い方は、シートから切り取ってアイロンでプレスするだけです。ただし、一度つけると剥がすのが難しいため、長く使い続けるアイテムへの使用に向いています。

ネームタグタイプ

ネームタグは、リボン状のタグに名前を書き留めるグッズです。アイロンや縫い付けも不要な手軽さと、自由に取り外しできる点が魅力です。直接名前を書きたくない洋服、将来お下がりやフリーマーケットに出したい洋服にも使えます。使い方は、タグに名前を書いて、洗濯タグや持ち手に通してボタンを留めるだけです。

ただしスナップボタン式のネームタグだと、子どもが寝転がったときに体に当たって痛かったり、外れたタグが誤飲につながったりするため、園によっては禁止されています。もし使いたい場合は事前に確認しておきましょう。

【素材別】名前つけの注意点

保育園の持ち物は素材がさまざまです。素材に合わない方法では名前が消えたり、生地を傷めたりします。ここでは、服やアイテムの素材別に、名前つけの際に注意したい点を解説します。

綿(コットン)素材の注意点

Tシャツや肌着、給食袋、ハンカチなど、子どもの持ち物で定番なのが綿素材です。綿はインクを吸収しやすく、普通のペンではにじんでしまうことがあります。

そのため、布用ペンやアイロンシール、スタンプを活用するのがおすすめです。特にシールやスタンプは綿との相性も良く、しっかり定着します。キレイに仕上げたい場合におすすめの方法です。

ポリエステル・ナイロンなどの化繊素材の注意点

ウインドブレーカーや水着などに使われる化繊素材は、熱に弱いのが特徴です。高温アイロンは生地が溶ける原因になるため、シールを使う際は低温~中温であて布をし、気をつけて行いましょう。

また、表面がツルツルしてインクを弾きやすいため、直接書くのは難しいかもしれません。

便利なのが、アイロン不要の「タグ用シール」を洗濯タグに貼る方法です。これなら生地を傷めず安心です。書く場合も、表面ではなく洗濯タグに油性ペンで書くのがおすすめです。

パイル地・フリース・ボア素材の注意点

タオルやフリースなどに使われている起毛素材は、表面の凹凸でシールが剥がれやすく、ペンも文字がにじんで読みにくいのが難点です。そのため、生地へ直接記入するのは避けたほうが無難です。

おすすめは、洗濯タグやループへの記入、またはタグ用シールの活用です。タグがない場合は、ゼッケン生地を縫い付ける方法もあります。

靴下・伸びる素材の注意点

靴下やレギンスなど伸縮性のある素材は、普通のシールを貼っても生地の伸びについていけず、割れたり剥がれたりしやすいのが難点です。

手書きするときやスタンプを押す際は、生地を少し横に伸ばすのがコツです。こうすると、着用時に生地が伸びても文字が割れずキレイに見えます。グッズを使う際はフロッキーネームや、伸びるタイプのシールがおすすめです。

保育園の服の名前つけは余裕を持って進めよう

保育園の入園準備の中でも、特に時間がかかるのが衣服類への名前つけです。直前になって焦らないためにも、余裕を持って進めることが大切です。今回紹介したような便利なグッズを賢く活用すれば、作業負担はぐっと軽くなります。早めに準備を整えておけば、入園までの残り時間を、子どもとゆったり過ごす時間に充てられるはずです。晴れやかな気持ちで新生活のスタートを切れるよう、無理なく準備を進めていきましょう。

おすすめ特集