2026.03.12 更新
3月の服装は寒暖差への備えがポイント!上旬・中旬・下旬の服装ガイド
季節の変わり目となる3月は、毎日の服装選びに悩む時季ではないでしょうか。暖かい日も少しずつ増えて春らしいファッションも楽しみたいところですが、朝晩はまだまだ冷え込むときもあるため、服装選びが難しい季節です。「朝はコートが必要なくらい寒いのに、昼間は汗ばむほど暑い……」。そんな経験をした人もいるかもしれません。
この記事では、服装選びに迷わないよう、3月に適した春らしいコーディネートを紹介します。
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3月はどのような気温?
地方によって差はありますが、3月は冬の厳しい寒さが少しずつ和らぎ、春の気配を感じはじめる時季です。ただし、気温はまだ安定せず、冬のような日と春のような日の両方があります。
気象庁から発表されたデータによると、3月上旬の東京都の平均気温は7.7℃と、まだ冬の名残を感じる頃です。3月中旬になると平均気温9.7℃まで上がり、春らしい気温の日も増えます。さらに下旬になると平均気温は14.5℃に達し、一気に暖かくなります。
このように3月は気温の変化が大きいため、上旬・中旬・下旬で適した服装も大きく変わります。毎日のコーディネートは、天気予報の気温をチェックしながら調整していきましょう。
| 時期 | 平均気温 | 最高気温 | 最低気温 |
| 3月上旬 | 7.7℃ | 12.9℃ | 3.2℃ |
| 3月中旬 | 9.7℃ | 14.2℃ | 6℃ |
| 3月下旬 | 14.5℃ | 20.3℃ | 8.9℃ |
3月に着ていきたいおすすめの服装
ここでは、3月の気温に合わせた服装を紹介します。3月は朝晩と日中の気温差が大きいため、寒暖差に対応できる服装を選びましょう。
3月上旬の服装例
3月上旬は、日によっては真冬並みの寒さが残り、強い冷え込みを感じることもあります。そのため、服装は冬アイテムをベースに選ぶのがおすすめです。
例えば、厚手のニットの中に機能性インナーを着込んだり、ロングコートやダウンジャケットなど、しっかり防寒できるアウターを取り入れたりすると快適に過ごせます。
あるいは、コートの中に着込む服を変えることでも印象を変えられます。例えば、コートの中をダークカラーから白やパステルカラーのニットに変えるだけで全体が明るい印象になります。
3月中旬の服装例
3月中旬は、寒さが少し和らぎ始めるものの、まだ冷たい空気を感じる日もあります。重ね着や小物を使った寒さ対策は引き続き必要です。また、そろそろ冬物から春物へと衣替えを始めるタイミングでもあります。
服装は、機能性インナーを上手く取り入れながら、薄手のニットやブラウス×ベストなど、冬物アイテムに春らしいアイテムを少しずつ組み合わせていくのがおすすめです。寒暖差が激しい日は大判ストールなどを活用すると良いでしょう。
3月下旬の服装例
3月下旬は風の冷たさが和らぎ、日中は暖かさを感じられて過ごしやすい日が多くなってきます。日中はアウターなしで過ごせるポカポカ陽気の日も増えてきます。3月下旬からは防寒よりも「軽やかさ」を重視して、レイヤード(重ね着)スタイルを楽しみましょう。
昼間はシャツやブラウス一枚でも快適に過ごしやすいですが、朝晩との寒暖差対策として脱ぎ着してもサマになる羽織りものが必須。
定番のカーディガンも良いですが、ブラウスに「ジレ(ベスト)」を重ねたり、透け感のある「シアー素材のトップス」にジャケットを肩掛けしたりすると、自然な抜け感を出せます。デニムに合わせるなら、パーカーも素敵ですが、あえてリネン混のジャケットを合わせると大人っぽい春カジュアルの服装になります。
3月に着るアウターの選び方
3月は上旬と中旬、下旬で気温が大きく変わります。快適に過ごすにはアウターを上手く着こなすことが大事です。ここでは、上旬から下旬にかけたアウターの選び方を紹介します。
3月上旬のアウターの選び方
3月上旬は真冬並みの寒さが残るため、アウターは変更せず、冬物のコートやダウンジャケットを着て、引き続き寒さ対策をしましょう。
とはいえ、3月になって春が近づいた時季ならではの服も楽しみたいところです。ダークトーンのダウンジャケットの代わりに、淡いピンク色のウールコートを着て、中にインナーダウンを着込めば、より春らしいファッションになります。
3月中旬のアウターの選び方
3月中旬は寒さが和らぎはじめるものの、平均気温はまだ10℃前後です。ダウンコートが必要な日もあれば、ジャケットやスプリングコートにストールを合わせる程度で十分に過ごせる日もあります。そのため、よりその日の気温に応じた服装を使い分けることが大切と言えるでしょう。
おすすめはロングシーズンで活躍するトレンチコート、ステンカラーコートです。インナーや小物を工夫すれば、まだ肌寒い時季でも快適に着られます。薄手のダウンベストやカーディガンなど、脱ぎ着がしやすいアイテムを中に重ねておくと安心です。
3月下旬のアウターの選び方
3月下旬になると、日中は20℃を超える日もあり、アウターが必要ない時間帯も増えてきます。ただし、天候によっては肌寒さを感じる場面もあるため、脱ぎ着がしやすくてかさばらない春アウター選びをしましょう。
マウンテンパーカーやデニムジャケット、薄手のトレンチコートなどがおすすめです。これらは風を防ぎつつも通気性が良いので、3月下旬の服装にはぴったりです。
特にショート丈のアウターなら、日中少し暑さを感じるときに脱いで手に持てるので便利です。また、厚手のカーディガンや大判ストールをアウター代わりに羽織るのも良いでしょう。
3月から春先に向けたコーディネート例
ここからはより具体的に、春先におすすめのコーディネートを紹介します。
冬のアイテムから一気に切り替えるのではなく、素材や色に季節感を加えながら、移り変わる時季ならではの着こなしを楽しみましょう。
ナチュラル色のワントーンコーデ
ワントーンコーデとは、同じ色調(トーン)でトップスからボトムスまで、全身の色味を揃えるスタイルのことです。完全に一色でなくても、トーンが合っていれば大丈夫。シンプルできれいにまとめることができます。
3月のワントーンコーディネートでは、薄い色合いでまとめることがポイントです。配色には、ホワイトやアイボリー、ベージュのほかに、薄い色目のブルーなどがおすすめです。黒やネイビーだと重い印象が残るウールのセーターやボトムスも、明るいトーンでコーディネートをまとめることで冬物感が薄れ、素材の重さが気にならないスタイルに仕上がります。
冬物と春物の重ね着コーディネート
3月は冬物と春物をミックスして着ることができる季節でもあります。冬のアイテムに春物をひとつ加えるだけでも、軽さが生まれて一気に、春らしい印象になります。
例えば、軽やかな素材のワンピースにニットのベストやカーディガンを合わせると、軽やかさと暖かさのバランスが丁度良く、春の時季にピッタリのコーディネートが完成します。
コーディネートのポイントは、着心地と見た目のバランスです。ウールパンツ×ブラウスなど、素材の組み合わせを少しずつ変えて試してみるのも良いでしょう。
小物からはじめるコーディネート
3月上旬のようなまだ寒さが残る時季は、全身を春らしい服にするのは少しハードルが高いと感じるかもしれません。そんなときは、小物をひとつだけ春物にアップデートしてみるのもおすすめです。
例えば、バッグを革素材から、自然素材のかごバッグやキャンバス地のトートバッグに替えるだけでも、季節感が変わります。ほかにも、靴下にワンポイントの春色を取り入れるなど、小物の色や素材を少し変えるだけで気軽に春らしさを楽しめるでしょう。
寒暖差を意識しながら3月の服装選びを楽しもう
この記事では、3月の服装について、上旬・中旬・下旬それぞれの気温の変化に合わせたアウターやアイテムの選び方を紹介しました。
季節の変わり目は、服装選びに悩むことも多いですが、新しい季節に向けて少しだけ冒険してみてはいかがでしょうか。移りゆく春の気配を感じながら、自分らしいスタイルを見つけてみて。





