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春までに"ゆるみ"とおさらば

2023.10.04

春までに"ゆるみ"とおさらば

  • くらし役立ち

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こんにちは。スタッフ和多田です。

ようやく過ごしやすい秋がやってきましたね。ベルメゾンからも秋冬号のカタログが出そろいました!

さて、秋は美味しいものがたくさんあって食欲が増し、冬は寒くて動きたくなくなる・・・。
ゆるむのは仕方がないと思っていませんか?
実は秋冬は、ゆるみを解消する絶好の時季なんだそうです!!

今回のコラムでは、yurubiカタログに掲載している、WHO国際基準を満たした施術者であるHORINOカイロプラティック院長、堀野雅人さんの「春までに"ゆるみ"とおさらばする方法」をご紹介しますね。

秋冬のメリットを活かせば効果的!

基礎代謝の季節変動

「気温が下がると、体は温まるためにエネルギーを燃やし、体温調整をしています」(HORINOカイロプラティック院長 堀野雅人さん)。
すると消費エネルギーが増え、春夏に比べて5~10%自然に基礎代謝がアップ。
「何もしなくてもエネルギーが使われるのですが、注意したいのは秋冬ならではのリスク。食欲が旺盛になり、寒さで血行不良に」
すると、ゆるみにつながりがち。
「メリットとリスクを知って、効率よくゆるみにくいカラダを手に入れましょう」。
カラダの中で筋肉が1番大きい下半身を動かしたり、体幹を整えて基礎代謝を上げるのがおすすめ。
「また、美しい姿勢を保ちながら行動することで、自動的に大きな筋肉が使われるようになります」



大きな筋肉を使う

太ももにある大腿四頭筋やハムストリング、お尻にある大臀筋は体の中の大きな筋肉。
ここを動かすと、効率よくエネルギーを消費することができます。

スクワットバルン


ジャンピングステッパー



体の芯を意識する

首から下の、腕と脚を除いた部分が体幹。
ここが鍛えられると内臓が動きやすくなり、内臓が動くときにエネルギーが消費され、基礎代謝も上がります。

スタイルスタンダード


骨盤ストレッチエアーベルト



正しい姿勢を保つ

正しい姿勢をとると、体を支えるために自然と大きい筋肉が主動筋として使われるので、良い姿勢を意識して動くことで消費できるエネルギーが増えます。

FITNESS BEAN



堀野さんメッセージ

「何か始めて見てもなかなか続けられない…。多くの人にそんな経験があると思います。
最初から頑張り過ぎていたり、このくらいじゃ効果がないだろうと諦めていたりしませんか?
運動する時、脳からの命令が神経から筋肉に伝わっているのですが、続けることで脳が記憶。
神経と筋肉のつながりが良くなり、動きやすくなっていきます。
例えばその場足踏みのようなささいなことでも1か月も続ければ歩きやすくなっていることに気づくはずです。
できることからまずは1か月、続けてみましょう。」 (堀野さん)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。今回の特集はいかがでしたか?

「運動する時に脳からの命令が神経から筋肉に伝わっており、続けることで脳が記憶。神経と筋肉のつながりが良くなり、動きやすくなっていく。」という堀野さんのコメントに、私は勇気づけられました…。
「キツイ…」と思って続けられなかったことも、まずは1か月。続けることが目標だと思ってやってみようかな!そんな風に思えた特集でした!