こんにちは。スタッフ和多田です。

このたび、ベビーの寝かしつけのお助けアイテム「てのひらふとん」に、ママのリクエストにこたえた新商品が登場しました！
抱っこで眠った赤ちゃんをベッドにおろした途端、スイッチが入ったように起きて泣き出してしまう、いわゆる「背中スイッチ」を軽減することができるこちらの商品。
ママからのリクエストにこたえてさらにパワーアップしました！

なんと...「背中スイッチ」だけじゃなく、寝かしつけたあと、ママやパパの身体から離れた瞬間に入る「お腹スイッチ」もあるそうなんです。

そこで、取り外しができる、くまさんの形をしたお腹の布あてを追加しました。
ママやパパの身体から離れてもお腹の布あてで「お腹スイッチ」発動を軽減させるのです。

「ベビーがいるから、ベビーっぽいものを」ではなく、「子育てしながらも自分の好きなデザインを選びたい」というのが最近のママたち。
リビングに置くことが多いベビー布団や授乳クッションは、リビングやインテリアに馴染む色・デザインを好むママが多いようです。

側地はぽこぽことした凹凸感がかわいい3重ガーゼに、インテリアにもなじむ色柄にしました。
グレー地に控えめなお星様と、アイボリー地にくまさんの柄はユニセックスでも使えてリビングにもなじみます。

授乳回数が多い月齢のベビーは使用頻度が高いので、結果、使用できる期間が短かくても価値はある！というお声をいただきつつ、「もう少し大きくなるまで使えたらな」、「大きめベビーだとすぐに足がはみ出してしまう」といったレビューもいただきました。

これまでの「てのひらふとん」のサイズは約40cm×70cm。新商品は長さを10cm長くして、約40cm×80cmにしました。
「2個目を追加で購入しました」というお声もたくさんいただくので、ベビーの大きさやご購入いただくタイミングに合わせてお選びください！

こんにちは。プランナーの青木です。
実はこの商品の開発裏テーマは「ママじゃなくても抱っこしやすくなるようなアイテムがあるといいよね」というところでした。
ママじゃなきゃ寝ない、ママの抱っこじゃなきゃ泣いてしまう、ではなく、パパもじいじもばあばも赤ちゃんとのふれあいを実感してほしいと考えました。

寝かしつけの最後の着地に成功するかしないかは新米ママパパにとってとても重要なポイントですよね。
毎日なれない子育てに試行錯誤しているママパパの何か助けになる商品を作りたい、自分もその時ほしかった！と思える商品を作りたいという思いでチームメンバーで企画を進めました。

この商品を使っていただくことで、毎日のあわただしい育児に少しでも笑顔が増えるといいなと思います。

今回のコラムも最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ベルメゾンには、今まさにベビーのお世話に試行錯誤するママパパ社員、そして、育児ベテランのママパパ社員がたくさんいます。自分たちの経験とお客様暮らしをリンクさせながら生み出すアイテムが、育児をより楽しいものに変えられたらうれしいです。