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今日の服装は気温と天気で決める!最高気温別おすすめコーデ

今日の服装は気温と天気で決める!最高気温別おすすめコーデ

2022.01.25

レディースファッション

コーディネートに迷ったら、その日の最高気温を基準に考えましょう。最高気温別の参考コーディネートを写真付きでわかりやすくご紹介しながら、重ね着の工夫や雨の日向けコーデ例も解説します♪

今日の最高気温は?

最高気温26度以上

暑~い夏日! 半袖の爽やかコーデが正解

最高気温が25度を超える夏日のトップスは、Tシャツやノースリーブなど軽いものでじゅうぶん。風通しの良さなど涼しく過ごす工夫を第一に、しっかり日焼け対策&汗対策を。

薄手のワイドボトムなら風通しも良く足元爽やか

外に出ただけで汗ばむ猛暑日(最高気温35℃以上)は、少しでも涼しく過ごせる服装がいちばん。でも実は、長袖やロングボトムなどで肌を覆う方が日差しの熱を遮ってかえって涼しく感じることも。外にいる時間が長い日には、風を通す薄手素材のウェアがあると便利です。

ホワイトパンツのトップスには、アクセントカラーを取り入れて洗練印象に

真夏日(最高気温30℃以上)のトップスは半袖1枚で大丈夫ですが、汗ジミが気になる人は汗対策インナーなどを仕込むのを忘れずに。そして夏コーデの足元に似合うのは、やっぱりサンダル♪

綿や麻のボトムはサラッと過ごせて素材感も夏キブン満載

夏らしさを意識するなら、ネイビー×ホワイトのマリンコーデが素敵。白系カラーは見た目に涼しげなだけでなく、熱を吸収しにくい点でも夏にぴったりです。

雨の日は羽織を持って出かけよう

カーディガンはおしゃれアイテムとして肩掛けしてもGOOD

いくら夏日でも、雨が降ると体感温度がやや下がります。また雨に濡れたままエアコンにあたると体を冷やす原因にも。温度調節用のカーディガンなどを持って出かけましょう。


【最高気温26度以上】の主役アイテム
>>>半袖Tシャツを探す
>>>爽やか素材のボトムを探す


【最高気温26度以上】のプラスワン・アイテム
>>>撥水素材の夏ボトムを探す
>>>サマーカーディガンを探す
>>>汗対策インナーを探す
>>>サンダルを探す

最高気温21度~25度

快適で過ごしやすい気候。七分袖や薄手カーディガンが活躍♪

最高気温が20度台前半の日は、暑くも寒くもなく快適な一日になりそう。トップスは七分袖1枚でもじゅうぶん。屋内外を行き来するなら半袖+薄手カーデの組み合わせもおすすめです。

ロングカーディガンは大人カジュアルをつくる定番アイテム

重ね着するなら、暑くなりすぎないよう薄手素材の組み合わせが正解。特にお天気の良い日の日中はかなり暖かく感じるので、暑がりさんは半袖インナーでいいくらいです。

ぽかぽか陽気に似合うのは、ずばり華やかトップス×デニムコーデ

気温が安定しているこの時期、1枚で過ごすなら七分袖のトップスがぴったり。袖レースやバックリボンなどアクセントのあるデザインを選んで、シンプルでも映えるコーデを。

風通しの良い薄手アウターなら心地よく着ていられる

日差しが気になる初夏や残暑は、日焼け対策を忘れずに。長袖やロングボトムで肌をカバーするなら綿や麻素材がおすすめです。汗ばんでも肌にまとわりつかず、快適な着心地が続きます。

雨の日は、冷えないように軽アウターを1枚重ねて

サッと脱ぎ着できる軽アウターが便利

もし雨に濡れても体が冷えないように、雨の日はさらにプラス1枚の重ね着コーデがベター。撥水加工のアウターがおすすめです。寒暖差が想像以上になることもあるから、最低気温のチェックも忘れずに。


【最高気温21度~25度】の主役アイテム
>>>七分袖トップスを探す
>>>薄手カーディガンを探す


【最高気温21度~25度】のプラスワン・アイテム
>>>撥水素材の軽アウターを探す

最高気温16度~20度

重ね着が楽しくなる季節♪ 朝晩の肌寒さにご注意

日中は心地よく感じても朝晩が冷え込みがち。最低気温も考慮して重ね着スタイルを楽しみましょう。長袖カットソーに軽アウターやストールを合わせるのがおすすめ。

この時期のアウターにはスウェット素材がちょうど良いくらい

寒暖差の激しい季節の変わり目は、脱ぎ着しやすい重ね着コーデがカギ。アウターが厚地ならインナーは薄手に、薄手アウターを着るならインナーは暖かさを意識して選ぶと◎。

暑さ寒さが曖昧な季節にはレイヤードスタイルがGOOD

最高気温16~20度くらいは、薄手素材の重ね着を楽しめる頃合い。いつものワンピースにロングジレやストールをレイヤードすれば、さりげなく新鮮な印象に。

サッと脱ぎ着できるニットで日中の温度調節も意識して

アウター使いしたり、カットソーとの組み合わせを楽しんだり。じんわり肌寒さを感じる季節には、主役にも脇役にもなれる薄手のニットトップスがあると重宝します。


【最高気温16度~20度】の主役アイテム
>>>薄手ニットトップスを探す
>>>長袖カットソーを探す


【最高気温16度~20度】のプラスワン・アイテム
>>>ポンチョタイプの軽アウターを探す

最高気温12度~15度

体がジワジワ冷える季節。薄めのコートやブルゾンをアウターに

暖かくなる前の春先や、秋が深まる頃に多い気温がこれくらい。厚地の長袖カットソーやニットに、軽めのコートやブルゾンを重ね着するくらいでちょうど良く決まります。

秋冬の主役になるニットが活躍する頃

ニットのセーターやベストが重宝する季節。一日の中で寒暖差が大きいこともあるから、アウターの下は温度調節できる重ね着コーディネートがベターです。

軽アウターは屋内でも違和感のないシャツ感覚の素材が便利

たくさん動く日は、厚地カットソーのトップス×パンツの組み合わせがおすすめ。カジュアルになりすぎるなら、ロング丈アウターを羽織ると落ち着いた印象に。

大人っぽコーデにはふわりと揺れる羽織りものも素敵

ウール調やレザー素材など見た目にも暖かみのある素材を取り入れて、季節感たっぷりのコーディネートを楽しみましょう♪ 軽アウターの代わりにポンチョやストールをまとえば、優雅かつ軽やかな印象に。


【最高気温12度~15度】の主役アイテム
>>>厚地カットソートップスを探す
>>>ニットアンサンブルを探す

最高気温7度~11度

冬本番の寒さ。コート+ブーツであったかコーディネートを

朝晩の最低気温が0度を下回る冬日となる日もあり、いよいよ寒さ本番。地域によっては雪が降ることもある気候で、外出には冬素材のアウターがマストです。ブーツやマフラー、寒さ対策インナーなどの小物も取り入れて。

1着あると大活躍するのはボトムを選ばないミドル丈アウター

風が吹くとグンと体感温度が下がるので、寒さ対策は万全に。秋から真冬まで万能に活躍するライナー付きコートもおすすめです。冬コーデは暗い色が多くなりがちですが、ボトムや小物にきれい色をチョイスすると華やかな雰囲気になります。

パンツをブーツインするときは同系色で合わせると脚長効果

足元からくる冷えを防ぐなら、パンツ×ロングブーツのブーツインスタイルがおすすめ。ふくらはぎのラインをカバーしながら防寒もできて一石二鳥です。中に厚地タイツやソックスをはけば指先まであったか♪

コーデに新鮮さを狙うなら、ニュアンスカラーのアウターが素敵

お仕事などで“足元パンプス”がマストな人は、ボトムの下にあったかインナーを仕込んで底冷えを防いで。タイツをはくなら靴と同系色を選ぶとコーディネートになじみます。オーバーシルエットのコートには、センタープレスのテーパードパンツを合わせてエレガントに。


【最高気温7度~11度】の主役アイテム
>>>コートを探す
>>>ジャケットを探す


【最高気温7度~11度】のプラスワン・アイテム
>>>ブーツを探す
>>>あったかインナー、タイツを探す

最高気温6度以下

キーンと寒い厳寒期! 手袋やマフラーも出動させて

年末から2月頃までは、最高気温が0度を下回る真冬日となる地域も。ダウンや中わたを使った防寒用アウターでしっかり寒さ対策しましょう。

ボリューミーな防寒アウターにはすっきりボトムが好相性

凍えるように寒い冬でも、建物内は暖房が効いていて意外と暑く感じてしまうことも。移動が多い日は、カーディガンやインナーダウンの重ね着で温度調節できるようにしておくと快適に過ごせます。

縦のラインを強調すれば着太りしがちな冬コーデもすっきり

外を歩く日には、ダウンや裏ボア仕様のロング丈アウターをチョイス。腰回りや脚まですっぽり包み込んで、冷たい空気から身を守りましょう。

ボリューム感のあるハイネックはエレガントな印象

厳寒期を乗り切るポイントは、肌を隠して体温を逃がさないことです。「トップスにハイネック」は冷えやすい人の鉄板コーデ。手袋やマフラーなどの小物もフル出動させて。


【最高気温6度以下】の主役アイテム
>>>しっかり防寒アウター(ダウン、中わた、裏ボア)を探す
>>>厚地ニットを探す


【最高気温6度以下】のプラスワン・アイテム
>>>ストール・マフラーを探す
>>>手袋・アームカバーを探す
>>>靴下・タイツを探す

「今日の服装」まとめ

最高気温を基準におすすめのコーディネートとポイントを解説しました。特に屋内と屋外を行き来する日には、脱ぎ着できる重ね着スタイルや小物使いがカギになります。「明日何着ていこう?」と迷ったときは、天気予報をチェックしつつぜひ参考にしてくださいね。

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