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Tシャツの汗ジミは予防できる!目立ちにくいTシャツの選び方や汗ジミ防止インナーを紹介

Tシャツの汗ジミは予防できる!目立ちにくいTシャツの選び方や汗ジミ防止インナーを紹介

2024.02.27

汗取りインナー

夏になると気になるのがTシャツの「汗ジミ」ですよね。「脇の汗が気になって手を上げるのが恥ずかしい…」「お気に入りのTシャツが汗で黄ばんでしまった…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は汗ジミを予防する方法や、汗ジミができにくいTシャツの選び方を紹介します。汗をかきやすい夏場を、お気に入りのTシャツでサラッと快適に過ごしてください。

この記事の目次

そもそも汗ジミはなぜできるのか?

Tシャツにくっきり浮き出る汗の跡や黄ばんだ汗ジミは、なぜできるのでしょうか。汗ジミの原因を知って、汗対策をしっかり行ってみてください。

Tシャツは汗ジミができやすい?

脇は蒸れやすいため、汗を気にしている方も多いでしょう。Tシャツは吸水性が高いコットン素材を使用しているものが多く、余計に汗のシミが目立って見えてしまいます。

コットン素材は乾くのが遅いという特徴があるので、汗のシミがなかなか乾かず、長時間シミが消えないこともあります。また、インナーを着用しないとTシャツが直接汗を吸収するため、汗のシミが目立ちやすいでしょう。

黄ばんで汗ジミになってしまう原因

汗が染み込んだTシャツは、何度も着用しているうちに黄ばんで「汗ジミ」ができてしまうこともあります。とくに脇は「アポクリン汗腺」といって、水分だけでなく脂質や蛋白質を含む汗を出す汗腺が多く分布する部位です。

このアポクリン汗腺から出る汗は色素も含んでいるため、黄色く変色しやすいのです。汗ジミを放っておくと黄ばみだけでなく、臭いの原因にもなるので、きちんと対策しておきましょう。

汗ジミを予防する方法はある?

汗をかくのを避けられない夏場は、「汗ジミを予防するのが難しい」と諦めている方も多いかもしれません。しかし、汗ジミは簡単なケアで予防することができます。

汗ジミを予防するコツを押さえて、快適に過ごしましょう。

汗をこまめにケアして清潔な状態を保つ

汗をかいたらこまめに拭くと、汗ジミを軽減できます。外出中はタオルでケアするのが難しいので、汗拭きシートを持ち歩くと、お手洗いに立ったときに気軽にケアできるでしょう。

パウダー配合タイプは、サラッとした触り心地で不快感を軽減してくれるのはもちろん、汗を抑止してくれるのでおすすめです。なかにはトイレに流せるものもあるので、用途に合わせて選んでみてください。

汗取りパッドや汗取りインナーを活用する

汗を吸収して衣類に移らないようにすれば、汗じみを防止できます。汗の量が多い人やこまめに着替えができない人は、貼り替え可能な汗取りパッドがおすすめです。

Tシャツの脇や背中など、汗が気になる部分に貼り付けるだけなので、簡単に汗のケアができます。汗取りインナーはパッドよりもズレにくいため、体を動かすときにおすすめです。

なかには速乾性のあるタイプや、冷感素材を使用したタイプもあるので、チェックしてみてください。

汗ジミ防止スプレーを使う

汗ジミ防止スプレーは吹きかけた部分が撥水加工されるので、衣類の素材に汗が染み込むのを防いでくれるアイテムです。汗を染み込ませないことで、黄ばみを抑え、お気に入りのTシャツも長持ちさせてくれます。

ただし汗を吸収してくれるわけではないため、汗取りパッドや汗取りインナーと併用するのがおすすめです。

汗ジミができにくいTシャツの選び方

汗ジミ対策はもちろん、汗の跡や黄ばみが目立ちにくいTシャツを選ぶのも一つの方法です。汗ジミを目立たせないために、素材や色に注目してTシャツを選んでみてください。

通気性や速乾性に優れた素材を選ぶ

メッシュ素材やポリエステルなど、通気性や速乾性に優れた素材のTシャツを選ぶと、汗をかいても跡になりにくいのでおすすめです。また、冷感素材はサラッとした着心地で、汗を吸収しにくいため、夏場でも快適に過ごせるでしょう。

濃いカラーを選ぶと汗ジミが目立ちにくい

黒やネイビー、ビビッドな色など濃いカラーのTシャツは、汗をかいても跡が目立ちにくいという特徴があります。グレーやカーキは汗の跡が目立つので、ダークな色味を選ぶのがおすすめです。

白は汗の跡が目立ちにくいカラーではあるものの、汗ジミの黄ばみが目立ちやすいので、汗ジミ対策をしっかり行って着用するようにしましょう。

レディースのおすすめ汗ジミ防止Tシャツ

汗ジミを防止するならTシャツの素材や色選びも大切ですが、吸水速乾機能など汗ジミを防止する機能がついているTシャツを選ぶのもおすすめです。今回は、汗ジミが防止できるおすすめのTシャツを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

抗菌防臭加工!ゆったりシルエットの定番Tシャツ

ベーシックな形のTシャツは1枚持っておくと便利

抗菌防臭加工が施されたTシャツは、雑菌が繁殖して臭いが発生したりするのを防いでくれます。ベーシックな形ながら、袖がドロップショルダーになっているので、肩のラインを華奢に見せてくれるのもうれしいポイントです。

吸水速乾機能もついているので、汗をかいても快適に過ごせるのも特徴です。

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印象と気分を上げる大人カットソー

きれいめスタイルが好きな方におすすめ

スタンドカラー×胸元ギャザーのブラウスライクなデザインのカットソーは、汗をかいても表に染み出しにくい汗ジミ防止加工が施されています。フロントにタックをつけてブラウスのような仕立てにすることで、夏でも上品見えするのが嬉しいポイント。

カジュアルすぎないカットソーを探している方におすすめですよ。

汗ジミが目立ちにくいスタンドネックカットソー

ワンポイントデザインがコーデを格上げ!プリントカットソー

おしゃれも汗ジミ防止も両立できる機能性Tシャツ

「機能性の高いTシャツはおしゃれに見えない」とお悩みの方におすすめなのが、ワンポイントデザインがおしゃれなプリントTシャツです。アメリカンコットンが汗を吸収してくれるのはもちろん、表面に防水加工が施されているので、汗が目立ちにくいのが特徴です。

リラックスコーデはもちろん、きれいめパンツやジャケットと合わせれば、オフィスコーデとしても活躍してくれますよ。

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淡いカラーでも汗ジミを気にせず着られる

さらっとした涼しい薄手の生地

首まわりにたっぷりタックをとった花びらのようなデザインのブラウス。汗をかいても安心の汗ジミ防止がされています。

ワンツーコーデになりがちな夏コーデはこんな一枚で着映えるアイテムがあると便利です。

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おすすめの汗ジミ防止インナー

Tシャツに汗が染み込まないよう、汗ジミ防止インナーを着用するのも一つの方法です。汗ジミ防止インナーはさまざまなタイプのものがあるので、Tシャツのデザインに合わせて選んでみてください。

たくさん汗をかいても大丈夫!汗取りインナー

脇や胸元など全体の汗が気になる方におすすめ

汗ジミが気になりやすい脇だけでなく、胸元や背中の汗も気になる方は、Tシャツタイプのインナーがおすすめです。胸元が大きく開いたワイドネックのTシャツインナーなら、Tシャツの下に着用してもはみ出る心配がありません。

抗菌防臭加工で雑菌の繁殖からくるニオイを防いでくれるのはもちろん、防水加工も施されているので、汗ジミができるのをしっかり防止してくれます。

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脇汗をしっかり吸収して汗ジミを防止!キャミソール

キャミソールタイプなのに脇汗をしっかりカバー

脇部分に三層の汗ジミ防止パッドが付いたキャミソールタイプのインナーは、吸水速乾性に優れており、表面に防水加工が施されているので、たくさん汗をかいてもTシャツに染みません。肩紐の長さは調整可能で、パッドをしっかり脇にフィットさせることができます。

キャミソールタイプなので、襟ぐりの広いTシャツを着てもはみ出る心配がないのも特徴です。

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カップ付きで便利!汗取りタンクトップ

暑い日でもリラックスして着られる

「キャミソールタイプのインナーは肩への食い込みが気になる」という方は、タンクトップタイプのインナーがおすすめです。綿95%とお肌にやさしい素材を使用しながら、吸水速乾機能に優れているため、暑い日も快適に過ごせます。

カップ付きなのでTシャツの下に1枚で着用できます。

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簡単にできる!汗ジミの取り方

もし汗ジミができてしまったとき、簡単にできる汗ジミの取り方を紹介します。汗ジミには洗濯洗剤ではなく、中性洗剤やクレンジングオイルを使うのがおすすめです。

次の手順で汗ジミを落としてみてください。

1.洗面器などの容器にぬるま湯(40度以上)を入れる
2.汗ジミがある部分をぬるま湯で湿らせる
3.中性洗剤かクレンジングオイルを染み込ませる
4.もみ洗いする
5.ぬるま湯で洗い流し、洗濯機で洗濯する

まとめ

暑い日はできるだけ薄着で過ごしたいと思うかもしれませんが、インナーを1枚取り入れることで、汗を吸収し、大切なTシャツの汗ジミ対策をしてくれます。吸水速乾性に優れたインナーはたくさんあるので、デザインや機能など、自分に合ったものを選んでみてください。

インナーで汗対策を万全にして、Tシャツコーデをクールに楽しみましょう。

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