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子供部屋はいつから必要?小学生の「自分の部屋」作りで親が意識したいこと

子供部屋はいつから必要?小学生の「自分の部屋」作りで親が意識したいこと

2023.12.27

学習机/学習デスク

お子さんが小学校に入学する際、ランドセルや学習机などとあわせて「子供部屋」を用意するご家庭が多いそうです。お子さんにとっては、自分が管理する初めての「プライベート空間」として、勉強はもちろん、自立を促すための場所にもなります。本記事では、子供部屋をどのように作っていけばいいのか、おすすめのレイアウトやアイテムについて解説します。

この記事の目次

小学生のお部屋の準備のポイント

いつからひとりで就寝させる予定なのか、空調は共用スペースから届くのかなども併せて確認しておくのがおすすめです。

兄弟や姉妹がいる家庭では、2段ベッドやベッド収納といった省スペース家具を活用するケースも増えています。

お部屋を準備する際のコミュニケーション

子供部屋は、準備の際にお子さん本人の意見をしっかり取り入れると、自立に向けて効果的でしょう。例えばレイアウト段階で「どんなお部屋にしたい?」と聞いてみるのもおすすめです。

また、本人の好みの家具を選べば「自分の好きな場所」を保つために、身の回りの物を整理する習慣がつくことも考えられます。ぜひお子さんとコミュニケーションを取りながら、素敵な子供部屋づくりを進めていきましょう。

学習しやすい空間作りと家具選び

子供部屋で「自立心」や「学習意欲」を育むためには、机のすぐそばに本棚を置いたり、ベッドには電源やライトがついたものを選んであげたりするなど、ちょっとした工夫がポイントになります。

時間の管理を習慣づけるためには、読みやすい文字盤の壁掛けや置き時計が効果的です。

また、本棚などの収納は、小さいうちはできるだけ手の届くものを用意して、成長にあわせて高さを変えてあげるのがおすすめです。

大人サイズの収納がすでにある家庭の場合、重ねて高さを変えられる収納棚を必要に応じて活用するのもおすすめです。窓のすぐ側によじ登れる家具は置かない、動かしやすい家具は固定するなど、安全面については親の目線で注意してあげましょう。

子供部屋収納を見てみる>>>

子供部屋ベッドを見てみる>>>

物に対する気持ちを尊重してあげるのが望ましい

成長に応じて、子供の物の扱いにも性格が表れてきます。
子供の物は親が勝手に整理してしまうのではなく、子供の気持ちを尊重して、自立の手助けになるようなお手伝いが必要です。

収納が足りなそうなときは、半年に1回など持ち物を見直すタイミングを決めて、いるものと、いらないを確認しながら整理していくと良いでしょう。

子供部屋におすすめの収納棚

お子さん自身が積極的に収納できるように、出し入れしやすい家具やお気に入りのものを選んで、片付けの習慣をつけていきましょう。

ランドセルやペン立て、定規などよく使うお勉強グッズはあえて戸棚にしまわず、「見せる収納」にしておく方が手が伸びやすくなる可能性もあります。引き出しとオープンラックを、上手に組み合わせるのがポイントです。

北欧風でオシャレに仕上がる木目調天板チェスト

キャラクターデザインも北欧風ならさりげなくて使いやすい

キャラクターのシルエットと、木目調の天板が印象的なチェスト。
爽やかなブルーとイエローのカラーは、子供部屋を明るい雰囲気に仕上げてくれます。

高さのバランスもよく、子供が少し大きくなっても気に入ってくれそうな北欧風のおしゃれなデザインです。

木目調天板のチェスト「ムーミン」>>>

子供部屋におすすめの時計

子供部屋に時計を用意してあげる際には、子供が好むデザインや文字がすっきりしていて見やすい時計がベスト。自分で見る習慣づけをしながら、自然に「時間管理」の感覚を身につけてあげたいですね。

時刻を読みやすい小学生向けフンプンクロック

フンプンクロックは色の効果で、自分の時間をつくるのがうまくなるアナログ時計です。「15分」を1コマとして、おおまかな時間管理がしやすいデザインになっています。

手元で確認しやすい大きさと軽さで子供にも扱いやすく、台を外すと壁に掛けることができます。

自分の時間をつくるのがうまくなる置き時計 フンプンクロック[日本製]>>>

子供も思わず目で追う?揺れる小鳥が可愛い壁掛け時計

インテリアとしてもかわいい振り子時計

自然に目がいく「振り子時計」は子供部屋にぴったりです。
小鳥のモチーフが印象的な北欧デザインで、時計を定期的に見る習慣がつけられるでしょう。

見やすい文字と優しいニュアンスカラーで、あたたかみを感じられる魅力的なアイテムです。

振り子掛け時計「バードモビールクロック」>>>

子供部屋におすすめのベッド

「子供部屋に一番欲しいものは…?」と聞いたら、ベッド!と答えるお子さんも多いのではないでしょうか。寝転んでゲームをしたり本を読んだりと、大事なパーソナルスペースになるでしょう。毎日スッキリ目覚めて登校するためにも、子供部屋のベッド選びは大切です。

まるで秘密基地?収納力もバッチリのロフトベッド

高すぎないベッドは入学したばかりのお子さんでも安心

秘密基地のようにたくさん収納できるベッドなら、お片付けも楽しんでできるでしょう。ベッドが高すぎない設計のため、圧迫感も少なく安心です。

床板は通気性のいいすのこ仕様で、汗をかきやすいお子さんにもピッタリです。宮棚と2口コンセント付きで、目覚まし時計やライトも設置できます。

収納たっぷりミドルハイベッド(ロフトベッド)>>>

高さ調節が可能なベッドは成長しても長く使える

高さ調整ができるから成長にあわせて長く使い続けられる

子供部屋には「セミシングルショートサイズ」のベッドがおすすめです。

コンパクトな設計と3色展開で、どんなお部屋にもマッチするでしょう。ボンネルコイルのマットレスもセットになっており、サイズの合うマットレスを探す必要がありません。

用途や成長に合わせて3段階の調整ができる床板もポイントです。天然木パイン材のフレームは穏やかで温もりのある素材感も魅力的なベッドです。

高さ調節式カントリー調すのこベッド(マットレス付き)>>>

まとめ:お子さんにあった家具で「自立」への一歩を応援しよう

小学生になって「自分の部屋」を持つことは、自立への第一歩です。なんとなく親の好みで選びがちな家具も、お子さんの目線や動線を考えると、大事なポイントが見えてきます。

家具それぞれの機能性はもちろんですが、配置や見え方などでも「学習意欲」や「習慣付け」は大きく変わります。

ぜひお子さんと一緒に楽しみながら、お部屋を作りましょう。

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