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小学校の入学準備に必要な物

小学校入学準備

入学準備に必要なものとは

何かと大変な入学準備。余裕を持ってどんなものが必要か把握し、準備していきましょう。
小学校からサイズや素材、色などの指定があるものもあるので、その点もしっかり確認しておきましょう。
必須のグッズや学校でまとめて買うものなど、保護者に対して行われる入学説明会でお話があるのが一般的です。
また、お家での学習環境を整えることも必要。リビング学習か子ども部屋か、ご家庭の環境によって異なりますが、ランドセルの置き場所を決めたり、子どもの宿題を見てあげる導線をイメージすることが大切です。

入学準備アイテムリスト

ランドセルカバーや上靴、子ども傘など、通学や学校生活に必須のアイテムがベルメゾンには揃っています。
早めの準備を心がけて、お子様と一緒に新生活への気持ちを高めていきましょう。

  • 卒入学式や発表会などのオケージョンのほか、日常のおしゃれ着としても!幅広いシーンで活躍できるフォーマルウェアです。

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  • 私服通学の場合は、あらかじめ枚数を用意しておくと安心。動きやすく、ボトムはポケット付きが使いやすいです。

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  • 学校指定の制服・標準服代わりに使える「白いポロシャツ」です。子どものフォーマル服としても一枚あると便利。

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  • 殆どは学校指定のものがありますが、洗い替えとして一般的な体操服をご用意しています。習い事にも使えます。

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  • 6年間使うランドセルをなるべくキレイに使えるよう、ランドセルカバーをつけるのがおすすめ!

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  • 手提げ、体操服入れ、シューズバッグなど、サイズ指定がある場合もあるので学校に確認するのを忘れずに。

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その他アイテムリスト

アイテム

ポイント

  • ランドセル

    小学生になりたての頃は子どもへの荷物の負担も大きいため背負いやすく軽めのものがおすすめです。

  • 文房具

    楽しくお勉強をするには文房具選びも大切です。指定のあるものは用意を忘れないようにしましょう。

  • 子どもの衛生には気をつけたいもの。うがい用、手洗い用など用途に合わせた大きさのものが必要です。

  • 学校生活に欠かせないグッズ。履いている時間が長いので、履き心地よいものを選びましょう。

  • サイズが学校で指定がある場合やスプーンが必要な場合も。

アイテム

ポイント

  • 長期休みの学童、遠足などで必要。成長に合わせてサイズを見直しましょう。

  • 毎日持っていく学校もあります。活動量、時間とも園より増えるので容量アップがおすすめ。

  • ランドセルまでカバーできるウェアや、透明窓がついている傘など低学年でも安全に通学できるグッズを。

  • 突然の災害や事件があっても対応できるように、幼稚園・学校にもよりますが防犯・防災グッズの携帯を指定することがあります。

学習環境アイテムリスト

小学校に上がり自分専用のお部屋を持つ子も。
机周りの整理整頓がしやすいことで集中力アップにもつながるので子どもも片付けしやすい環境を作ってあげましょう。
また低学年の内は「リビング学習」をすることですぐにアドバイスできて理解力が上がったり、
適度にほめてモチベーションアップにも!

先輩ママの声

「学習机も買ったけれど、低学年は親が横で見てあげる必要があるから、横に並べるテーブルの方が使いやすいなって」
「教科書やノート、文房具一式がガサッと持ち運べるグッズがあるといいかも」
「自分で持ち物を準備できるようになってほしくて、廊下に子どもの手が届く高さの収納を作りました。体操服とか学童の持ち物も全部そこにイン」

座談会:2021年9月実施

先輩ママの買ってよかった!アイテム

  • 小学校入学時にも、
    全ての持ち物への名前付けが必要!
    量が多いのでシールやスタンプを活用して少しでも簡単にすませましょう。
    細かい持ち物が多くなるので、用途に合ったシールやスタンプを選ぶのが◎

    先輩ママの声

    「名前付け大変だった!算数セットが特に
    小学生にあがるとモノに名前を書くのが多くなるのでシールになった」
    「2年生のお姉ちゃんは漢字バージョンが気に入っている。ひらがなはもう子供らしい」

    ベルメゾンデッセ 2021年3月3日_聞かせての会(低学年ママ)より

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  • 毎日元気に遊び回る小学生には、
    お家で洗えて
    着心地のいいアウターがあると大活躍!
    普段はランドセルに入れておけば、
    急な小雨や気温変化にも対応できます。

    先輩ママの声

    「コートはいらないけど、少し寒い日に着て行けたり、ランドセルに小さくたためていれられるので、これからも使う場面が多そう」
    「学校の野外活動で必要になり、季節的にどこに行ってもなかったのですが、こちらでカラーもたくさんの中から選べて、本当に助かりました。

    うれしいがギュッとつまったウィンドブレーカー お客様レビューより

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  • 足底部分が濃色になっている靴下なら、
    ガンコな汚れも目立ちにくくて
    お洗濯もラクかも?
    お名前スペースがあるのも
    嬉しいポイントです。

    先輩ママの声

    「底が濃色なのでごしごししなくても『ま、いっか。』で洗濯機に即放り込めるのがグッド。
    「3歳の娘に。底の色が上と違っているので、履く向きがわかりやすいようです。」

    足底濃色ソックス5足セット(クルー)【子供靴下】 お客様レビューより

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  • 子どもの小さなポケットに
    ちょうどいいサイズの
    タオルハンカチがあると、
    かさばらずに毎日持ち運びやすい!
    給食の時に準備が必要な学校も。

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  • ポケットのない服でも
    ハンカチやティッシュを持ち歩けて、
    忘れ物防止にも!

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入学準備Q&A

入学までのスケジュールは?

一般的には下記のようなスケジュールになることが多いです。
地域や学校によって細かなスケジュールは変わります。詳しくは、お住まいの地域の情報を事前に確かめておきましょう。

  • 7月頃~:学童保育の利用申請が始まる(※共働き家庭の場合)
  • 10月頃:就学時健診
  • 12月頃:学童保育の申し込み締め切り
  • 1~2月頃:学校説明会

入学準備は
いつから始めればいいですか?

入学に必要なものを本格的に準備し始めるのは、入学説明会後の1~2月以降というのが一般的です。
ただし、ランドセルや学習机などは、希望する商品が早い段階で売り切れてしまう可能性もあるので、早めに準備しておく方がよいでしょう。
ランドセルの場合だと入学の1年前くらいから購入されることが多いので早めにチェックしましょう。

小学校入学前に
いくらお金がかかりますか?

入学までに必要な費用の相場は、公立小学校の場合は8~15万円、私立小学校の場合は10~25万円といわれています。
準備するものの内容は、公立も私立もあまり差がありませんが、私立小学校の場合は、指定バッグなどが必要なケースもあります。
また、制服がある小学校は、制服の購入費もかかります。

費用を抑えるために、体操服や制服などは知り合いからお下がりを譲ってもらうのも一つの方法です。
フリマアプリやバザーで安く購入できることもありますが、希望の品物が見つからない可能性もあるので、早めに探し始めましょう。

小学一年生の入学式はいつですか?

入学式にランドセルは必要ですか?

入学式に持っていくのが一般的とされているランドセルですが、地域ごとに異なり不要の場合もあります。
入学式にランドセルを持っていかなくてもよい場合でも、入学式の記念撮影のために親が持参する場合があります。

通学服はどんなものがいいですか?

動きやすく汚れても良いものを選びましょう。
トイレに行きやすいこと、ランドセルを背負うときに邪魔にならないこともポイントです。
ハンカチやティッシュを入れられるポケットのある服を選ぶと、生活がしやすいでしょう。

入学までに子どもが
準備しておくべきことは?

小学校に入学すると、1日の生活リズムもこれまでと大きく変わります。
慣れない新生活で疲れてしまわないように、少しずつ家庭でも準備をしておくと安心です。

  • 「生活リズムを整える」
  • 小学校に入学すると、1日の生活リズムもこれまでと大きく変わります。
    慣れない新生活で疲れてしまわないように、少しずつ家庭でも準備をしておくと安心です。
  • 「起床時間を整える」
  • 脳が本格的に活動し始めるのは起床から2時間後といわれています。学校の授業が9時から始まるとすれば、7時には起きておくことが必要です。
    もしお昼寝の習慣があり就寝時間が遅い場合は、少しずつお昼寝の時間を短くするか無くしていくのが理想的です。
  • 「翌日の準備をする習慣」
  • 小学生になると、翌日の準備は自分でしなくてはいけません。
    「自分でやる」習慣をつけるために、保育所・幼稚園に持っていくタオルやコップなどの準備は子どもに任せてみましょう。
  • 「アナログ時計が読めるように」
  • 小学生になると、生活が時間で区切られるようになります。
    時計の正しい読み方は小学校で学習しますが、「あと5分」「8時ちょうど」など生活でよく使う時間の概念を、アナログ時計で説明することを大人が心がけることで、自然と時間の感覚が養われます。
  • 「ひらがなが読めるように」
  • 国語の時間に学習しますが、自分の名前は読めるようにしておくのがいいでしょう。
    ロッカーや下駄箱など、生徒一人ひとりの場所に名前シールが貼られていることも多く、自分の場所を把握するためにも大切です。
  • 「本を読む時間を持とう」
  • 教科書を読むことへの抵抗感を少なくするためにも、入学前から日常的に文字に触れておくことが大切です。
    絵本の文字を親子で追いながら読み聞かせをしてもいいでしょう。
    本を読むことに興味を持ってもらうために、大人が読書を楽しむ様子を見せるのも効果的。活字に触れる時間を持つことを心がけましょう。
  • 「机に向かい座っていられる習慣をつける」
  • 小学校の1つの授業は45分間。これまで時間を気にせず自由に動きまわっていた子どもにとって45分の間じっと座っているのはとても難しいことです。
    家庭学習の目安となる時間は「10分×学年」と言われていて、1年生であれば10分程度。
    まずは5分間机に向かい座っていられるようにお家で練習しておきましょう。お絵描きや絵本を読むことからでかまいません。
  • 【コラム】小学生が机に向かいたくなる勉強机の選び方とは?周辺環境の整え方とあわせて解説

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