通販カタログ・通信販売のベルメゾンネット

ベルメゾン 暮らしのコラム

入園式・入学式のバッグは色などのマナーを押さえておしゃれに!おすすめアイテム5選

入園式・入学式のバッグは色などのマナーを押さえておしゃれに!おすすめアイテム5選

2023.04.03

鞄/バッグ

お子さんの晴れ舞台である入園式や入学式。「どんな服装で参加しよう」と考えるママも多いかもしれませんが、意外と見逃しがちなのがバッグです。入園式や入学式に持っていくバッグは選び方のコツを押さえるだけで、マナーを守りつつおしゃれなコーデに仕上がります。今回は入園式・入学式のバッグの選び方をはじめ、おすすめのバッグの種類も解説しているので、晴れの日のコーデに最適なバッグを見つけてみてください。

入園式・入学式をおしゃれに迎えるバッグの選び方

入園式・入学式をおしゃれに迎えるバッグの選び方

入園式や入学式などフォーマルなシーンは、おしゃれだけでなくマナーにも気をつけましょう。また、セレモニースーツやコート、靴と相性がいいバッグを選ぶのがおすすめです。
TPOに合うおしゃれなバッグの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

上品なカラーのバッグを選ぶ

コーデ全体のバランスを崩さないためにも、入園式や入学式に持っていくバッグはベーシックで上品なカラーを選ぶのがおすすめです。ブラックやネイビーは卒園式・卒業式など、ほかのフォーマルシーンで使い回しできるので重宝します。
また、ベージュやホワイトのバッグはコーデ全体を明るく見せてくれるため、入園式・入学式の春らしい雰囲気にマッチします。
ブランドバッグは上品で落ち着いたイメージはあるものの、モノグラム柄やブランドのロゴが大きく入っているデザインは、派手なイメージに見えるので避けるのが無難です。
ゴールドの金具など、シンプルに高級感を主張できるデザインなら、コーデを格上げしてくれるでしょう。

重厚感のある素材のバッグを選ぶ

フォーマルコーデに合わせるバッグは、上品で重厚感のあるレザー(本革)がおすすめです。レザーは生地に厚みと重みがあり、シンプルながら高級感を演出できます。
きちんと手入れすれば長く使えるのはもちろん、月日とともに色合いに深みが出て独特の表情が楽しめるというメリットがあります。比較的リーズナブルな合皮は、経年劣化が出やすいので、今後もフォーマルシーンで長く使っていきたいならレザー(本革)がおすすめです。
ただし、レザーのなかでもクロコやパイソンなど、強くて派手なイメージがあるものは避けた方がいいでしょう。

入園式・入学式のバッグの中身は?何を持っていけばいい?

入園式や入学式は事前に当日の持ち物をアナウンスされるケースがほとんどです。園や学校から指示された持ち物に加えて、準備しておいた方がいいものは以下のとおりです。

  • スリッパまたは室内用シューズ(保護者用)

  • 外履きを入れる袋(保護者用)

  • ハンカチ、ティッシュ

  • ビデオカメラ、デジタルカメラ

  • 筆記用具

  • カイロ(気温による)


  • 保護者用にスリッパを用意されているケースもありますが、参加人数が多いとスリッパが足りなくなることもあるので、案内に記載されていなくても持参していくと安心です。また、靴の紛失や履き間違いを防ぐため、外履きを持って会場に入らなければいけない場合もあるので、外履きを入れるビニール袋を複数枚持参すると役立ちます。

    入園式や入学式が体育館で行われる場合、肌寒いこともあるので、気温にあわせて防寒用のカイロを用意しておくと臨機応変に対応できるでしょう。

    入園式・入学式に持っていきたいバッグの種類

    入園式・入学式に持っていくバッグは色や素材など、最低限のマナーはあるものの、バッグのサイズはとくに決められていません。ここからは、マナーを考慮した上で、入園式・入学式に持っていきたいおすすめのバッグの種類を紹介します。

    ミニサイズバッグ

    ミニバッグはさまざまなフォーマルシーンで使える

    慶弔問わず使える上品なミニバッグは、入園式・入学式や卒業式などのフォーマルシーンでも活躍します。一つ持っておくと、いざというときに安心できるでしょう。

    たっぷり荷物が入る大きめバッグは便利ですが、コーデによってはマッチしない場合もあります。しかし、ミニバッグは小ぶりなので、コーデを上品に見せてくれるのが大きな魅力。
    荷物が多いときは、ミニバッグ+サブバッグに分けて持つと、必要な荷物をきちんと持参した上で上品なイメージをキープできます。
    >>ポーチ付き多収納コンパクトショルダーバッグ 【3室構造】

    ショルダータイプ

    ゴールド金具のバッグは一気に上品な印象に

    通常の取手のほかに肩がけできる紐がついたショルダーバッグは、シーンに合わせて持ち方を変えられるというメリットがあります。とくに幼稚園や保育園の入園式はお子さんが小さく、式が始まるまでにぐずって抱っこしなければいけない場合もあるでしょう。

    ショルダータイプのバッグは両手が自由になるので、お子さんのお世話をしながらフォーマルイベントに参加するときに便利です。バッグの本体が大きいもの、肩紐が太いものはカジュアルな印象を与えるので、小さめのサイズ感で肩紐が華奢なバッグを選ぶと上品にまとまります。

    >>本革巾着ショルダーバッグ 【斜め掛け可能】

    ミディアムサイズバッグ

    ミディアムサイズは機能性とデザイン性を両立

    ミディアムサイズのバッグは適度なサイズ感で、ある程度の荷物も入るため、フォーマルシーンで活用する方も増えています。とくにマチが大きいものを選べば、見た目以上にたっぷり荷物が入るので、「サブバッグを持っていきたくない」という方におすすめ。

    ポケットやジッパーがついているものはカジュアルな印象に見えるので、ミディアムサイズのバッグはできるだけシンプルなデザインで、高級感のあるレザー素材を選ぶとフォーマルシーンに馴染みやすいでしょう。

    >>スプリットレザーフォーマルトートバッグ 【卒園・卒業/入園・入学】

    入園式・入学式のおすすめバッグ5選

    入園式や入学式に最適な上品で高見えするバッグを5つ紹介します。さまざまなシーンで活用できるので、ライフスタイルに合わせて選んでみてください。

    ショルダー付きで便利!丸みがキュートなハンドバッグ

    シーンを選ばないバッグなら使いまわせる

    丸みのあるデザインのバッグは女性らしく上品な印象に見えるので、パンツコーデにもスカートコーデにもマッチします。やわらかいレザー素材を使用しているので、使いやすく荷物も適度に入るのが魅力。

    肩紐がついているので、入園式や入学式の後に配布物で荷物が増えても邪魔になりません。フォーマルシーンだけでなく、カジュアルな服装にもマッチするので普段使い用のバッグとしても使い回しが可能です。

    >>2WAYハンドバッグ

    普段使いもできる!レザーフォーマルトートバッグ

    チャームの有無で雰囲気を変えることもできる

    レザー素材のトート型バッグは、上品な見た目で荷物がたっぷり入るのが魅力です。ブラックはよりフォーマルな印象に、ベージュはダークトーンのコーデをパッと明るく見せてくれます。

    牛革に樹脂をコーティングして上品なツヤ感を演出しているので、堅苦しすぎずこなれた印象に。スタンダードな優秀バッグなので、マナーを重視したい方や、マナーや風習がある学校の入学式に最適です。

    >>スプリットレザーフォーマルトートバッグ

    軽いのに上品!たっぷり入るミディアムサイズバッグ

    メインのバッグにもサブバッグにもできる

    軽さや収納力を重視する方におすすめなのが、軽量合皮素材を使用したミディアムサイズバッグです。取り出し口が大きいので、荷物が多くなりがちな入園式・入学式で活躍してくれること間違いなしです。

    内側にファスナーが3つも付いており、荷物をきちんと小分けにできるのもうれしいポイント。よりフォーマルな印象にしたい方は、上品なミニバッグと併用して、サブバッグのような使い方をするのもおすすめです。

    >>中身が見渡しやすい軽量トートバッグ 【多収納】

    フェミニンにもかっこよくも見える!2WAYバッグ

    合皮のバッグも質感で選べば上品な印象に

    マットな質感とゴールドの金具が上品なミディアムサイズのバッグは、かっこいいコーデにもフェミニンなコーデにもマッチする優秀アイテムです。取手の片側だけデザインが違う、アシンメトリーデザインになっているので、シンプルながらこなれた印象に。

    取り外し可能な肩紐がついているので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても活躍します。シックになりすぎない、おしゃれなデザインなので、入園式・入学式だけでなく卒業式にも使い回ししやすいでしょう。

    >>2WAY手提げバッグ 【卒園・卒業/入園・入学】 【フォーマル】

    派手すぎずこなれ感をアピール!バイカラーバッグ

    バイカラーのバッグなら上品でも目を引く

    上品なバイカラーのレザーバッグは、フォーマルコーデをグッとおしゃれに格上げしてくれます。マナーを重視しつつ、まわりの人と差をつけたいという方に最適なデザインです。

    レザー素材は水に弱いという特徴がありますが、撥水加工を施しているので、天候が悪い日でも安心です。取り出し口が広く、荷物がたっぷり入るので、配布物が多い入園式・入学式にピッタリ。
    取っ手が長めに作られているため、ハンドバッグとしても肩がけバッグとしても使えるのも魅力です。

    >>撥水加工レザー使いバイカラートートバッグ>>>

    入園式・入学式は配布物を入れるサブバッグを準備するのもおすすめ

    品のあるデザインのエコバッグならかさばらない

    入園式や入学式は、入園・入学後に使用する教材やお知らせなどの書類を配布されることが多く、帰りの荷物が多くなりがちです。フォーマルシーンに合わせるバッグはミニサイズからミディアムサイズのものを選ぶのが一般的なので、荷物が増えても大丈夫なように、折り畳み可能なサブバッグを持参する方も多いようです。

    【ユーザーボイス案】

  • 「体育館で実施するためスリッパを持参する必要があり、結局サブバックを持って行った」
  • 「なるべく身軽で行きたく、小さめのハンドバッグで行ったがよかった」
  • 「大きめのサブバックも持って行ったが、当日貰う資料などサッとしまえてよかった」


  • 園や学校にもよりますが、配布物の持ち帰りに悩む方も多くいました。入学式に持参するサブバッグは、A4サイズの書類が入るサイズを選ぶと、配布された書類が折れ曲がるのを防げます。
    一般的なエコバッグはカジュアルなデザインが多く、フォーマルな装いにマッチしないこともあるので、気をつけましょう。シンプルなカラーや持ち手部分が華奢なものを選ぶと、フォーマルなコーデの邪魔をしません。
    nyubag9.jpg 品のあるデザインのエコバッグならかさばらない center

    入園式・入学式のバッグはデザイン性と機能性が両立できるものがおすすめ!

    入園式・入学式のバッグは、色や素材に考慮してコーデ全体のフォーマルな印象を崩さないように気をつけましょう。バッグのサイズにマナーはありませんが、デザイン性と機能性が両立できていると、ストレスなく式に参加することができます。

    また、一般的に入園式や入学式は配布物が多い場合がほとんどなので、バッグの容量をチェックして選んだり、サブバッグの持参を検討したりして対応するのがおすすめです。マナーを押さえた上で使いやすいバッグを選び、お子さんの晴れの日を迎えてみてください。

    この記事を気に入ったら...

    TOPに戻る

    暮らしのコラムTOP