産褥(さんじょく)ショーツの選び方
産後直後から始まる悪露の手当てに使うのが産褥ショーツ。あなたにぴったりの一枚を見つけるためにも、普通のショーツとの違い、ベルメゾンオリジナルアイテムのこだわり、先輩ママの声などをぜひチェックしてみて♪
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産褥(さんじょく)ショーツの選び方
産後直後から始まる悪露(※)の手当てに使う、防水布もしくは撥水布付きのショーツです。産褥ショーツは寝たままの状態で脱がずにパッド交換ができるよう、クロッチ部分が開閉する作りになっています。
長時間寝ていてもモレない設計のものを3~5枚、または入院日数分用意しておくと、洗濯の心配も要りません。大量の悪露で重くなるパッドを支えられるよう、フィット感の良いベア天竺素材などがお勧めです。退院後3~4週間はサニタリーショーツとしても使えます。
(※)「悪露(おろ)」とは・・・胎盤がはがれたあとの血液や、分娩による産道の傷の分泌物などで、月経の出血のようなもの。出産直後から悪露が始まり、手当てが必要な期間は出産直後から3~4週間くらいです。
なぜ必要?
お産直後は寝たままの状態で看護師さんがパッドを取り替えたり、悪露の色や量をチェックしたりするので、脱がずに手当てができる産褥ショーツが必要です。また、医師による診察時も、ショーツをはいたまま診察台に上がり、クロッチ部を開くだけでよいので、パジャマを汚す心配もありません。入院中は長時間寝たままのことが多いので、後ろモレしない設計のものがおすすめです。
産褥(さんじょく)ショーツの特徴
ベルメゾンのこだわり1.2.3
ベルメゾンの産褥ショーツには、ママの声を受けたこだわりポイントが詰まっています。